番組審議会レポート
2017年4月度
エフエム愛知4月放送番組審議会が、去る4月11日、後藤委員長をはじめ委員3名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。今回は平成29年3月26日(日) 18時00分〜18時55分に放送された番組「森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス」を試聴し、審議を行いました。
委員からは、「公開生放送の、会場の臨場感が伝わってきて楽しめたのと、会場にいらっしゃっるリスナーとの会話が気さくな感じで、平原さんの人柄が伝わってきました。ちょっと残念だなと思ったのが、リスナーのメールに対する平原さんのコメントがサラッとしたもので、あまり話が広がらない印象を受けました。流れている曲についても、曲に対する平原さんのコメントが一言でもあると、良かった気がします。」
「平原さんはすごく良い声で、マイクが特別なのかと思うぐらいでした。丁寧にゆっくり話すので、すごく聴きやすく、滑舌も良かったです。歌う時の声は少しハスキーなので、もっとサバサバした感じなのかと思っていたら、甘えた感じの声で、意外と女性らしい感じなんだなと思いました。スタジオに来ているお客さんとも、色んな話を交えながら、温かい人柄が皆に受け入れられているのを感じました。最後のCMも、すごく良いCMが流れていましたね。」
「もう少し話が別の方向に逸れるような事もあって良かったのかなと思いますが、その分たくさんメッセージを読まれていたというのもあると思うので、そのあたりは難しい部分だと思います。流れが55分間、比較的単調だったので、もう少し、平原さん自身の事についてのトークがあった方が、メリハリがつくと思います。平原さん自身の曲は、どういう曲なのかとか、解説が入っていたんですけれども、それ以外の曲に関して、何らかのメッセージや想いについて、コメントがあると、曲の意味も出てきたのかなと思います。全体的には聴きやすく、良い番組だったと思います。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
委員からは、「公開生放送の、会場の臨場感が伝わってきて楽しめたのと、会場にいらっしゃっるリスナーとの会話が気さくな感じで、平原さんの人柄が伝わってきました。ちょっと残念だなと思ったのが、リスナーのメールに対する平原さんのコメントがサラッとしたもので、あまり話が広がらない印象を受けました。流れている曲についても、曲に対する平原さんのコメントが一言でもあると、良かった気がします。」
「平原さんはすごく良い声で、マイクが特別なのかと思うぐらいでした。丁寧にゆっくり話すので、すごく聴きやすく、滑舌も良かったです。歌う時の声は少しハスキーなので、もっとサバサバした感じなのかと思っていたら、甘えた感じの声で、意外と女性らしい感じなんだなと思いました。スタジオに来ているお客さんとも、色んな話を交えながら、温かい人柄が皆に受け入れられているのを感じました。最後のCMも、すごく良いCMが流れていましたね。」
「もう少し話が別の方向に逸れるような事もあって良かったのかなと思いますが、その分たくさんメッセージを読まれていたというのもあると思うので、そのあたりは難しい部分だと思います。流れが55分間、比較的単調だったので、もう少し、平原さん自身の事についてのトークがあった方が、メリハリがつくと思います。平原さん自身の曲は、どういう曲なのかとか、解説が入っていたんですけれども、それ以外の曲に関して、何らかのメッセージや想いについて、コメントがあると、曲の意味も出てきたのかなと思います。全体的には聴きやすく、良い番組だったと思います。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。