番組審議会レポート
2017年3月度
エフエム愛知3月放送番組審議会が、去る3月14日、田中委員長をはじめ委員4名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。今回は平成29年3月4日(日) 15時30分〜15時55分に放送された番組「東京海上日動 Challenge Stories 〜人生は、挑戦であふれている〜」を試聴し、審議を行いました。
委員からは、「ベテランの恵さんがパーソナリティで、ゲストも林家三平師匠という事で、それぞれのキャラクターの背景があるが故に、安心して聴ける番組ではあったかなと思います。三平さんの話は、ある意味非常に特別な世界の話で、聴く側からすると面白かったですが、もう少しリスナーへの挑戦の後押しする部分が、お二人のトークから、出てきても良かったのではと感じました。番組全体としては非常に面白く、時間帯も土曜の昼のこの時間、こういう人の人生を聴いて、色々頑張ろうと思う部分もあるんですが、リスナーの視点というか、リスナーの後押しという部分を意識してほしいと思いました。」
「三平師匠がテーマに絡めながら上手に話を回していくのは、流石だなと思いました。やや早口に感じましたが、これは仕方がないのかなと思いました。今回の話は特殊な世界の話ではあるんですが、1つそういう生き方もあるんだ、という事で示すのもありかなと思います。」
「期待して聴いていたんですが、その割にはイマイチだったかなというのが正直な感想です。私にとっては、お話のどこがチャレンジなのか分からず、「舞台は戦場である」という言葉も、舞台人にとっては誰もがそうなので、普通の話に感じてしまいました。」
「東京海上日動さんの番組という事で、番組のコンセプトが、企業の理念を上手く反映した作り方になっていて、プロモーションとして、非常に良い番組だなと思いました。ただ、途中から、司会者の方が「それチャレンジですね」と何回も言っていて、押しつけがましく感じてしまいました。あまり「これチャレンジですね」と言わない方が、聴いている人にそこは委ねて進めた方が、良いんじゃないかなと思います。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
委員からは、「ベテランの恵さんがパーソナリティで、ゲストも林家三平師匠という事で、それぞれのキャラクターの背景があるが故に、安心して聴ける番組ではあったかなと思います。三平さんの話は、ある意味非常に特別な世界の話で、聴く側からすると面白かったですが、もう少しリスナーへの挑戦の後押しする部分が、お二人のトークから、出てきても良かったのではと感じました。番組全体としては非常に面白く、時間帯も土曜の昼のこの時間、こういう人の人生を聴いて、色々頑張ろうと思う部分もあるんですが、リスナーの視点というか、リスナーの後押しという部分を意識してほしいと思いました。」
「三平師匠がテーマに絡めながら上手に話を回していくのは、流石だなと思いました。やや早口に感じましたが、これは仕方がないのかなと思いました。今回の話は特殊な世界の話ではあるんですが、1つそういう生き方もあるんだ、という事で示すのもありかなと思います。」
「期待して聴いていたんですが、その割にはイマイチだったかなというのが正直な感想です。私にとっては、お話のどこがチャレンジなのか分からず、「舞台は戦場である」という言葉も、舞台人にとっては誰もがそうなので、普通の話に感じてしまいました。」
「東京海上日動さんの番組という事で、番組のコンセプトが、企業の理念を上手く反映した作り方になっていて、プロモーションとして、非常に良い番組だなと思いました。ただ、途中から、司会者の方が「それチャレンジですね」と何回も言っていて、押しつけがましく感じてしまいました。あまり「これチャレンジですね」と言わない方が、聴いている人にそこは委ねて進めた方が、良いんじゃないかなと思います。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。