番組審議会レポート
2015年1月度
エフエム愛知1月放送番組審議会が、去る1月27日、田中委員長をはじめ委員4名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。
今回は2014年12月、2015年1月にオンエアした特別番組の中から、「FM AICHI 45th Anniversary Special Program『MAKE A SMILE』」、「HAPPY NEW YEAR RADIO 2015」、「MAXX BEAT 成人の日スペシャル! ”あの頃、みんな二十歳”」についてエフエム愛知側から企画意図や内容を説明しました。
委員からは、「局の45周年という節目を自社制作番組で一生懸命やっていくということは、地域におけるメディアの使命だと思うので、45周年に限らず、これからも良い番組を作り続けてほしい。」
「今のパーソナリティと比べると、80年や90年代頃やそれより昔はもっとパーソナリティのチカラが大きかった。パーソナリティのトークがもっと大きな意味を持っていた。以前のFバラの青木小夜子さんのようなパーソナリティがもっともっと育ってくるといいですね。ラジオというのは、やはり聴かせるものだから、『パーソナリティのトークを聴きたい!』と思わせるような番組を復活させてほしいですね。」
「いつもパーソナリティの滑舌が良いとか悪いとか、声が聴きやすいとかそういう議論ばかりになってしまいがちで、あまりトーク内容を掘り下げたりはしないですが、やはりトークというのはラジオにおいて大きなウェイトを占めていると思いますので、もっともっと大事にした番組作りをしてもらいたい。」
「ある意味“リスナー離れ”というのもそういうところから来ているのかもしれない。今、音楽だけを聴きたいのであればスマホで聴けばいい。昔は、基本ラジオが新曲を教えてくれたり、曲の背景をパーソナリティが教えてくれたりした。今はそれがなく、関係ない話から突然曲がかかり、それも途中で終わってしまう。ちょっと役割が変わってしまってきているとは思うが、もう一度原点に戻ってみてもいいんじゃないでしょうか。そうしないと、パーソナリティも育たないように思う。」などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
今回は2014年12月、2015年1月にオンエアした特別番組の中から、「FM AICHI 45th Anniversary Special Program『MAKE A SMILE』」、「HAPPY NEW YEAR RADIO 2015」、「MAXX BEAT 成人の日スペシャル! ”あの頃、みんな二十歳”」についてエフエム愛知側から企画意図や内容を説明しました。
委員からは、「局の45周年という節目を自社制作番組で一生懸命やっていくということは、地域におけるメディアの使命だと思うので、45周年に限らず、これからも良い番組を作り続けてほしい。」
「今のパーソナリティと比べると、80年や90年代頃やそれより昔はもっとパーソナリティのチカラが大きかった。パーソナリティのトークがもっと大きな意味を持っていた。以前のFバラの青木小夜子さんのようなパーソナリティがもっともっと育ってくるといいですね。ラジオというのは、やはり聴かせるものだから、『パーソナリティのトークを聴きたい!』と思わせるような番組を復活させてほしいですね。」
「いつもパーソナリティの滑舌が良いとか悪いとか、声が聴きやすいとかそういう議論ばかりになってしまいがちで、あまりトーク内容を掘り下げたりはしないですが、やはりトークというのはラジオにおいて大きなウェイトを占めていると思いますので、もっともっと大事にした番組作りをしてもらいたい。」
「ある意味“リスナー離れ”というのもそういうところから来ているのかもしれない。今、音楽だけを聴きたいのであればスマホで聴けばいい。昔は、基本ラジオが新曲を教えてくれたり、曲の背景をパーソナリティが教えてくれたりした。今はそれがなく、関係ない話から突然曲がかかり、それも途中で終わってしまう。ちょっと役割が変わってしまってきているとは思うが、もう一度原点に戻ってみてもいいんじゃないでしょうか。そうしないと、パーソナリティも育たないように思う。」などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。