番組審議会レポート
2009年2月度
エフエム愛知2月放送番組審議会が、去る2月10日、田中委員長をはじめ委員4名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。今回は、平成21年2月4日(水)午前9時00分〜午前11時00分にかけて放送された番組「HEARTFUL STYLE」を試聴し審議を行いました。
委員からは「音楽とトークのバランスがよく考えられているので良いと思いました。しかし気になった点はNagoyaトリビア!のコーナーで、“トリビア”という言葉自体が少し古いような気がしますし、原稿を読んでいる感が強くメリハリがないような気がします。ネタのところと、催事などのお知らせ部分が同じトーンで読まれていたので、あまり印象に残らないように感じます。」、「DJの方は、非常にダンディな良い声をしていてとても聴きやすかったです。Nagoyaトリビア!のコーナーは、ターゲットは30代〜40代ということなのでその年代であればこの内容で相応、ふさわしいのではないかと思いました。Man to Man今日のストーリーのコーナーは、心温まるちょっと良い話を紹介するコーナーですが、正直今回の話は、心に響かなかったなぁと思いました。どの辺に感動したのかがもう少し説明があり、内容を深めると良いコーナーになるのではないかと思いました。」、「車内聴取をターゲットとしているのに、Nagoyaトリビア!のコーナー内で電話番号を繰り返し言っているのは、電話番号を覚えろという意味でしょうか?聴いている人のスタイルを考えた時に、覚えやすい伝え方、問い合わせをしやすい伝え方を考えて構成する必要があると思います。また、ホームページのアドレスも覚えられないので、覚えやすいキーワードを与えるとかシンプルなシステムを作るなど、特にラジオは音だけなのでもっと工夫する必要があると思います。」などの意見が出されました。審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
委員からは「音楽とトークのバランスがよく考えられているので良いと思いました。しかし気になった点はNagoyaトリビア!のコーナーで、“トリビア”という言葉自体が少し古いような気がしますし、原稿を読んでいる感が強くメリハリがないような気がします。ネタのところと、催事などのお知らせ部分が同じトーンで読まれていたので、あまり印象に残らないように感じます。」、「DJの方は、非常にダンディな良い声をしていてとても聴きやすかったです。Nagoyaトリビア!のコーナーは、ターゲットは30代〜40代ということなのでその年代であればこの内容で相応、ふさわしいのではないかと思いました。Man to Man今日のストーリーのコーナーは、心温まるちょっと良い話を紹介するコーナーですが、正直今回の話は、心に響かなかったなぁと思いました。どの辺に感動したのかがもう少し説明があり、内容を深めると良いコーナーになるのではないかと思いました。」、「車内聴取をターゲットとしているのに、Nagoyaトリビア!のコーナー内で電話番号を繰り返し言っているのは、電話番号を覚えろという意味でしょうか?聴いている人のスタイルを考えた時に、覚えやすい伝え方、問い合わせをしやすい伝え方を考えて構成する必要があると思います。また、ホームページのアドレスも覚えられないので、覚えやすいキーワードを与えるとかシンプルなシステムを作るなど、特にラジオは音だけなのでもっと工夫する必要があると思います。」などの意見が出されました。審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。