番組審議会レポート
2014年1月度
エフエム愛知1月放送番組審議会が、去る1月21日、田中委員長をはじめ委員5名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。
「今回は2013年12月、2014年1月にオンエアした特別番組の中から、「JFN年末年始特別番組『空を見上げて〜明日へのチャレンジ』」、「FM AICHI NEW YEAR SPECIAL 2014 新春“午(うま)”ラジオ! 馬力全開生放送!!」、「NEW YEAR SPECIAL JOY JOY WAVE リターンズ」についてエフエム愛知側から企画意図や内容を説明しました。
委員からは、「『JOY JOY WAVE』は30年ぶりの復活とのことだが、開局40周年のときの青木小夜子さんの『FMバラエティ』のように、時々、こうした昔の人気番組をリメイクしてもらえると嬉しい。全く同じ番組にしなくても、パーソナリティを替えて、同じような“テイスト”の番組をやったら面白いと思う。それで、コーナーゲストに当時のパーソナリティを呼んで、その頃を振り返る…。そうすると、懐かしさも出るし、若い人も新しく聴けると思う」
「私がFM AICHIを聴いているので、子どもが『ラジオを付けて!』というようになった。ロングセラーのお菓子は、親が食べさせるから子どももファンになる。アーティストもそうで、お母さんに連れられて一緒に行くようになる。それと同じで、最初の入り口として、親が昔の懐かしい番組を聴いて、親が聴くから子どもが聴く…という環境づくりをすることも大事なのではないか」
「以前あった『LET‘Sエコメンド』のような、学生が出演するコーナーもラジオに関心を持ってもらうきっかけにいいと思う」などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
「今回は2013年12月、2014年1月にオンエアした特別番組の中から、「JFN年末年始特別番組『空を見上げて〜明日へのチャレンジ』」、「FM AICHI NEW YEAR SPECIAL 2014 新春“午(うま)”ラジオ! 馬力全開生放送!!」、「NEW YEAR SPECIAL JOY JOY WAVE リターンズ」についてエフエム愛知側から企画意図や内容を説明しました。
委員からは、「『JOY JOY WAVE』は30年ぶりの復活とのことだが、開局40周年のときの青木小夜子さんの『FMバラエティ』のように、時々、こうした昔の人気番組をリメイクしてもらえると嬉しい。全く同じ番組にしなくても、パーソナリティを替えて、同じような“テイスト”の番組をやったら面白いと思う。それで、コーナーゲストに当時のパーソナリティを呼んで、その頃を振り返る…。そうすると、懐かしさも出るし、若い人も新しく聴けると思う」
「私がFM AICHIを聴いているので、子どもが『ラジオを付けて!』というようになった。ロングセラーのお菓子は、親が食べさせるから子どももファンになる。アーティストもそうで、お母さんに連れられて一緒に行くようになる。それと同じで、最初の入り口として、親が昔の懐かしい番組を聴いて、親が聴くから子どもが聴く…という環境づくりをすることも大事なのではないか」
「以前あった『LET‘Sエコメンド』のような、学生が出演するコーナーもラジオに関心を持ってもらうきっかけにいいと思う」などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。