エフエム愛知6月放送番組審議会が去る6月14日、
後藤委員長をはじめ委員4名とエフエム愛知関係者が
出席して開かれました。
今回は令和4年6月2日（木）20時30分～21時00分
放送の番組「中電シーティーアイ Welcome Generation」について審議しました。

出席委員は次の4名の皆さんです。
委員長：後藤昌人
副委員長：伊藤渉
委員：三島宏太
委員：野村由美子

書面提出での参加
委員：長岡由美香

各委員からの意見です。

●番組のフォーマットがしっかりしているので、全体的に聴きやすい印象だった。
内容的にもテンポ感があって、実際に大学に行って取材されているのは良いと思った。
重田さんらしさをもう少し出して、取材に関して重田さんなりにどう感じたなど
コメントがあると、さらにリアルに伝わると感じる。
●重田さんもハキハキして聴きやすく、学生も先生もトークが上手でスムーズで、
聴いていてとても良い印象だった。研究内容や興味を持ったきっかけのトークも感心した。
企画意図が反映されている番組だと感じた。
●
リスナーターゲットは10代から20代の若い世代だが、親世代も親目線で見ると
興味を持てると思った。重田さんが理系の細かい話になりすぎずちょうど
よく話を掘り下げていて文系の方も興味を持つ切り口で、一般の人も聴きやすいと感じた。
●とてもニッチな切り口で、地元の放送局ならではの番組だと感じた。研究のことに
突っ込んだ質問というよりは、興味を持ったきっかけなど、入口の部分を中心に聴いていて、
学生向けとしては良いと思った。
●重田さんの声と話し方が聴きやすかった。また、実際に大学に行って収録することで
出演者の学生の方々が緊張感なく話せていたのが良かった。応援アーティストの
メッセージ内容が楽曲とギャップがありそれも面白いと感じた。


などの意見が出されました。

審議内容は関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。