番組審議会レポート
2016年2月度
エフエム愛知2月放送番組審議会が、去る2月9日、田中委員長をはじめ委員5名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。今回は平成28年1月31日(日) 19時00分〜19時55分に放送された特別番組「ダイドー おは・クラ・サタデー with セントラル愛知交響楽団」を試聴し、審議を行いました。
委員からは、「クラシックは詳しくはないのですが、すごく分かりやすくていいなと思いました。ベートーヴェンの色んな交響曲の素晴らしさとか、メヌエットからスケルツォになっていったとか、初めて聴いたので、勉強になりました。ほとんどが聴いたことがある曲で、楽器の説明も分かりやすかったです。BOYS AND MENの2人はちょっと違和感があったんですが、一般的に馴染み良くするためには、効果的ではあったのかなと思います。」
「今回はイベントという事で、曲のチョイスも初心者向けで、クラシックに馴染みのない人に対して、これを聴いて、レギュラー番組も聴いてみようかなと思わせるきっかけとしては、すごく良かったのではと思います。山本さんの説明が面白くて、親子で聴けるというか、子供たちへのきっかけ作りにも良かったのではと思います。佐井さんと山本さんの関係が、娘と父親の様な感じで、役割分担されているのかなと思いました。」
「最初にイベントの主旨を説明して、「肩肘張らなくていいですよ。」というのを言ってくれて、良い導入だと思います。音楽をずっと聴いていると寝る人も出てくると思いますが、豆知識とかを教えてもらえて、すごく興味がわく内容になっていたのかなぁと思います。実際にも聴いてみたいな、コンサートにも行ってみたいなと思いました。」「山本さんのトークがすごく分かりやすくて、ちょっとした生演奏の特別授業を聞いているような印象がありました。2014年8月から始まっている番組という事で、佐井さんも1年以上やってきて、知識も溜まってきている中、それを前面に出し過ぎずに、ちゃんと山本さんとの立ち位置を弁えられていて、視聴者視点を大事にしていると思いました。個人的には、佐井さんの鍵盤ハーモニカやボイメンの歌のところで、感想等が聴けると良かったのかなぁと思います。」
「ラジオでは顔が見えないですが、イベントだとお客様の顔が見えるので、お客様とパーソナリティ
が一体となれるような番組を作れると、またラジオを聴いてみようという気にもなるでしょう。希望としては、継続して、第2回、3回とやっていって欲しいです。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
委員からは、「クラシックは詳しくはないのですが、すごく分かりやすくていいなと思いました。ベートーヴェンの色んな交響曲の素晴らしさとか、メヌエットからスケルツォになっていったとか、初めて聴いたので、勉強になりました。ほとんどが聴いたことがある曲で、楽器の説明も分かりやすかったです。BOYS AND MENの2人はちょっと違和感があったんですが、一般的に馴染み良くするためには、効果的ではあったのかなと思います。」
「今回はイベントという事で、曲のチョイスも初心者向けで、クラシックに馴染みのない人に対して、これを聴いて、レギュラー番組も聴いてみようかなと思わせるきっかけとしては、すごく良かったのではと思います。山本さんの説明が面白くて、親子で聴けるというか、子供たちへのきっかけ作りにも良かったのではと思います。佐井さんと山本さんの関係が、娘と父親の様な感じで、役割分担されているのかなと思いました。」
「最初にイベントの主旨を説明して、「肩肘張らなくていいですよ。」というのを言ってくれて、良い導入だと思います。音楽をずっと聴いていると寝る人も出てくると思いますが、豆知識とかを教えてもらえて、すごく興味がわく内容になっていたのかなぁと思います。実際にも聴いてみたいな、コンサートにも行ってみたいなと思いました。」「山本さんのトークがすごく分かりやすくて、ちょっとした生演奏の特別授業を聞いているような印象がありました。2014年8月から始まっている番組という事で、佐井さんも1年以上やってきて、知識も溜まってきている中、それを前面に出し過ぎずに、ちゃんと山本さんとの立ち位置を弁えられていて、視聴者視点を大事にしていると思いました。個人的には、佐井さんの鍵盤ハーモニカやボイメンの歌のところで、感想等が聴けると良かったのかなぁと思います。」
「ラジオでは顔が見えないですが、イベントだとお客様の顔が見えるので、お客様とパーソナリティ
が一体となれるような番組を作れると、またラジオを聴いてみようという気にもなるでしょう。希望としては、継続して、第2回、3回とやっていって欲しいです。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。