番組審議会レポート
2016年3月度
エフエム愛知3月放送番組審議会が、去る3月8日、田中委員長をはじめ委員4名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。今回は平成28年2月14日(日) 13時00分〜13時55分に放送された番組「日本郵政グループ presents ジャパモン」を試聴し、審議を行いました。
委員からは、「野口健さんが、普通の人が経験していない事を経験されている方なので、 その方のお話というのはすごく面白く聴けました。野口さんがちょっと早口で、聴きづらい部分がありましたが、柴田さんが反復して繰り返すとか、そういう形でフォローしてもらえると、もっと聴きやすかったのかなと思います。」
「日本の色々な人たちが、日本の色々な良い所をクローズアップしていくというテーマ自体すごく良いと思います。小山さんと柴田さんは、いい感じで肩の力が抜けていて、日曜のお昼のこの時間に、だらーっとしながら聴いても面白いのかなと思います。」
「今回のゲストの野口さんが早口で、知識のある人は周りの人が分かっていると思って語る方がすごく多いので、出演者の2人がフォローをしないと、番組のテーマである、「日本の良い所をシェアしよう」というのが、ちょっと伝わりづらいと思いました。登山の楽しさというのも、あまり伝わらなかったというか、「富士山しんどいんだ」という、ネガティブな感じで終わりそうな所があったので、その点をしっかりとフォローしなければいけないと思います。」
「野口さんの話し方というのは独特で、話し出したら止まらない所があるので、そういう所も含めて、いちリスナーとしては楽しく聴けましたが、番組を作る上での目的みたいなものがぼやけてしまっているように感じました。特に小山さんの立ち位置がぶれてしまったというか、相槌と同意しか無くて、小山さん自身が持っている見識みたいなものがあって、野口さんのトークに入り込める所があっても良かったのかなと思います。」
「トーク番組で、中身が多岐に渡っていて、面白い、勉強になる番組だなぁと思います。富士山の登山の話もありましたが、「富士山は舐めてかかると死にますから」などというトークは、リアルに語ってくれていて分かりやすかったと思います。登山にもモラルの悪い人なんかも結構いて、その中で、清掃登山とか、そういう話を聴くと、きちんとしなければいけないなと思いますし、もっとそういう話も聴きたかったなと思います。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
委員からは、「野口健さんが、普通の人が経験していない事を経験されている方なので、 その方のお話というのはすごく面白く聴けました。野口さんがちょっと早口で、聴きづらい部分がありましたが、柴田さんが反復して繰り返すとか、そういう形でフォローしてもらえると、もっと聴きやすかったのかなと思います。」
「日本の色々な人たちが、日本の色々な良い所をクローズアップしていくというテーマ自体すごく良いと思います。小山さんと柴田さんは、いい感じで肩の力が抜けていて、日曜のお昼のこの時間に、だらーっとしながら聴いても面白いのかなと思います。」
「今回のゲストの野口さんが早口で、知識のある人は周りの人が分かっていると思って語る方がすごく多いので、出演者の2人がフォローをしないと、番組のテーマである、「日本の良い所をシェアしよう」というのが、ちょっと伝わりづらいと思いました。登山の楽しさというのも、あまり伝わらなかったというか、「富士山しんどいんだ」という、ネガティブな感じで終わりそうな所があったので、その点をしっかりとフォローしなければいけないと思います。」
「野口さんの話し方というのは独特で、話し出したら止まらない所があるので、そういう所も含めて、いちリスナーとしては楽しく聴けましたが、番組を作る上での目的みたいなものがぼやけてしまっているように感じました。特に小山さんの立ち位置がぶれてしまったというか、相槌と同意しか無くて、小山さん自身が持っている見識みたいなものがあって、野口さんのトークに入り込める所があっても良かったのかなと思います。」
「トーク番組で、中身が多岐に渡っていて、面白い、勉強になる番組だなぁと思います。富士山の登山の話もありましたが、「富士山は舐めてかかると死にますから」などというトークは、リアルに語ってくれていて分かりやすかったと思います。登山にもモラルの悪い人なんかも結構いて、その中で、清掃登山とか、そういう話を聴くと、きちんとしなければいけないなと思いますし、もっとそういう話も聴きたかったなと思います。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。