番組審議会レポート
2015年9月度
エフエム愛知9月放送番組審議会が、去る9月8日、田中委員長をはじめ委員4名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。今回は平成27年8月30日(日) 15時00分〜15時30分に放送された番組「ゆうちょ LETTER for LINKS」を試聴し審議を行いました。
委員からは、「とても聴きやすく、聴いていてのんびりできて、日曜日の午後3時という時間に聴くのには、リラックス出来て良いのではと思います。演出がすごく良いと思いました。椎名さんの語りと、羽田さんのナレーションが、バランスよくマッチしていて、心地よく聴けました。最後の手紙の部分が短かったので、もう少しお気持ちなど伺いたかったです。」
「ラジオというメディアにマッチした番組で、きちんとした構成をされているな、というのが第一印象です。椎名さんの事を知らない人でも、何らかの形で物語に入っていける構成になっているので、すごいなと思いました。リスナーがそれぞれ、ストーリーを聴いたときに共感出来る時間を作ってあげられている、というのが良いのかなと思います。他の回も是非聴いてみたいなと思いました。選曲も含めて、楽しめる番組だと思います。」
「リスナーのターゲットが20〜50代となっていましたが、今回については、どちらかというと60代の方が喜ばれる番組ではないかと思いました。羽田さんの話すテンポとか声の質など、暖かみがあって、1つのドラマを見ているようでした。テレビで見るよりもイメージが膨らんで、色々と考える事が出来て、すごく良かったと思います。椎名さんが写真家から冒険小説家になった、という話も非常に良かったですね。最後のリスナーの手紙で、「今日1日生きていた事が大事」というのも、私も1日1日を大事にしなければと思いました。」
「大人の番組だなぁと思いました。声もしっかり入ってきますし、テンポ感もゆったりとしていて、日曜日の昼間に聴くと、とても得した気分になれる番組だと思います。この番組は移動中の車の中で聴くというよりも、家のリビングでゆっくり聴きたい番組だなぁと思ったので、そんな環境があるともっと良いのかなという気がしました。30分という時間もちょうどいいですね。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
委員からは、「とても聴きやすく、聴いていてのんびりできて、日曜日の午後3時という時間に聴くのには、リラックス出来て良いのではと思います。演出がすごく良いと思いました。椎名さんの語りと、羽田さんのナレーションが、バランスよくマッチしていて、心地よく聴けました。最後の手紙の部分が短かったので、もう少しお気持ちなど伺いたかったです。」
「ラジオというメディアにマッチした番組で、きちんとした構成をされているな、というのが第一印象です。椎名さんの事を知らない人でも、何らかの形で物語に入っていける構成になっているので、すごいなと思いました。リスナーがそれぞれ、ストーリーを聴いたときに共感出来る時間を作ってあげられている、というのが良いのかなと思います。他の回も是非聴いてみたいなと思いました。選曲も含めて、楽しめる番組だと思います。」
「リスナーのターゲットが20〜50代となっていましたが、今回については、どちらかというと60代の方が喜ばれる番組ではないかと思いました。羽田さんの話すテンポとか声の質など、暖かみがあって、1つのドラマを見ているようでした。テレビで見るよりもイメージが膨らんで、色々と考える事が出来て、すごく良かったと思います。椎名さんが写真家から冒険小説家になった、という話も非常に良かったですね。最後のリスナーの手紙で、「今日1日生きていた事が大事」というのも、私も1日1日を大事にしなければと思いました。」
「大人の番組だなぁと思いました。声もしっかり入ってきますし、テンポ感もゆったりとしていて、日曜日の昼間に聴くと、とても得した気分になれる番組だと思います。この番組は移動中の車の中で聴くというよりも、家のリビングでゆっくり聴きたい番組だなぁと思ったので、そんな環境があるともっと良いのかなという気がしました。30分という時間もちょうどいいですね。」
などの意見が出されました。
審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。