3月31日(日)第261回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

中日新聞社さんが運営する

生涯学習の拠点として様々なニーズに合った多くの講座を開き、現在は、

東海・北陸の各地で11センターを展開する栄中日文化センターの

事務局長、猪飼 球子さんです。

1966年に名古屋・栄の中日ビルのオープンと同時に誕生、

栄を中心に各地域の皆さんに寄り添い、

時代のニーズに合った幅広い講座を お届けする中日文化センターさん。

2018年の秋に、中日ビルの建て替えに伴い、久屋中日ビルに移転し

講座を行っていましたが、いよいよ この春オープンの新たな中日ビルで、

学び、集い、つながる場所として新しい歴史を刻んでいく事になります。

幅広いジャンルが揃った講座は、およそ1000、受講スタイルも、

定期的に通う講座からオンライン講座にまで対応しているということで、

皆さんの やりたいが きっと見つかると思います。

そんな栄中日文化センターの事務局長を務めるのが猪飼さん、

短大を ご卒業後、中日サービスさんに入社、栄の中日文化センターに

勤務となります。入社当時は いわゆる事務員さん的な仕事でしたが、

バブル後赴任した上司の一言「お茶くみのために給料を払っていない」を 

きっかけに、講座企画、運営、広報などを担当することになったそうです。

今日は そんな猪飼さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/03/31
3月24日(日)第260回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

1949年(昭和24年)に、

やきものの街・瀬戸市で創業、現在は東京に本社を構え、

陶磁器を中心とした食器、インテリア、工芸品の専門商社として、

また、自社ブランドでの商品開発、小売店、ECサイトの運営も行う

株式会社アイトーの代表取締役、疇地 顕正さんです。

もともとは瀬戸の陶磁器メーカーの関連会社として設立、瀬戸と東京の

六本木を拠点に、当時は大八車を引いて うつわを運んだそうです。

その後、瀬戸では作り手さんと一緒にモノづくりに取り組み、

東京では全国から優れた商品を取り揃え、陶磁器を中心とした食器、

インテリア、工芸品などを、百貨店、量販店、雑貨店、専門店、

カタログギフト、ネット販売事業者、貿易などなど、幅広く卸売を展開。

また、自社ブランド・aito製作所としての商品開発や、小売店5店舗、

ECサイト「うちる」の運営にも力を入れているということです。

そんなアイトーさんの社長を務める疇地さんは、

三重県の ご出身で、立命館大学を ご卒業後は、

政策金融機関、コンサルティング会社での経験を経て、

奥様の ご実家の家業でもあったアイトーさんへ2010年に入社。

2018年から代表取締役を務められていらっしゃいます。

今日は そんな疇地さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/03/24
3月17日(日)第259回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

2020年11月にリモートで ご出演いただいて以来の2回目で、

日本舞踊の5大流派の1つ・西川流の四世家元、

西川 千雅さんです。

名古屋の西川流は、1841年に初代の

西川 鯉三郎さんが家元となって誕生しました。

伝統は代々受け継がれて、1969年に、三世家元・

西川 右近さんの長男として お生まれになったのが

千雅さん。6歳で初舞台を経験、幼稚園から高校までは

アメリカンスクールに通い、1992年にニューヨークの美術大学で、

絵画、映像、彫刻などの現代美術を学ばれました。

帰国してからは日本舞踊家として本格的な活動を始め、

2014年には西川流・四世家元を継承。75年以上続く公演・

名古屋をどり を主宰、全国で芸妓・舞踊家の指導にあたられている他、

様々な文化・芸能に関するイベントのプロデュースも行っています。

今日は そんな西川さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/03/17
3月10日(日)第258回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今日は東北地方へ想いを馳せて聞いていただけると嬉しいです。

今回ゲストにお迎えするのは、

第29代・欽明天皇の

病をも治したとされる伝統の湯「名取の御湯」を持つ

平安期創業の宮城県仙台市の老舗旅館「伝承千年の宿 佐勘」の

運営を行う株式会社ホテル佐勘の代表取締役社長で、

34代目・佐藤 勘三郎さんです。

日本三古湯の1つに数えられる秋保温泉は、杜の都・仙台の

奥座敷と呼ばれ、古くから人々の癒しの場として愛されてきました。

そんな秋保温泉で長きにわたり、湯守として

源泉を守り続けているのが、佐藤 勘三郎さん。

その お名前は代々引き継がれるということで、

2005年に社長に就任されて、現在で34代目となります。

宿へ迎える お客様1人1人の、さらなる快適・くつろぎ・癒しとは?を

常に考え、ひたむきに正直に、ただひたすらに目指し続けているそうです。

また、自治体や企業と連携して地域支援にも取り組み、

震災復興にも力を入れてらっしゃいます。

今日は そんな佐藤さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/03/10
井村屋グループ
井村屋
朝日屋