3月3日(日)第257回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

地元名古屋と欧州を中心に、

クラシック音楽評論家/音楽プロデューサーとして活躍される

中村 ゆかりさんです。

中村さんは東浦町の ご出身で、愛知県立芸術大学の音楽学部と大学院、

京都市立芸術大学の大学院で音楽を学ばれました。

音楽評論家としては、朝日新聞、中部経済新聞など新聞紙面での評論や、

名フィル、中部フィルなどのオーケストラの定期公演、

ベルリンフィルやウィーンフィルのソリストの方など、

国内外の演奏家の公演ノートやインタビューを手掛けます。

そして、音楽プロデューサーとしては、愛知県芸術劇場、

びわ湖ホールなどでの公演の制作、愛知県美術館、メナード美術館、

ヤマザキマザック美術館など、美術館企画展とのコラボレーション企画を

数多く手掛けます。また、2016年には、名フィル50周年記念事業と

並行して開催された名古屋市主催の芸術祭、アッセンブリッジ・ナゴヤを

立ち上げ、初代音楽プロデューサーを務めました。そんな活躍の中、

この2016年からは活動の拠点をドイツに構え、日本と往復して

活動を行い、欧州では、ボーフム市やマイセン市の音楽ホールの他、

現地の音楽祭やコンクールの運営、音楽取材やコーディネートなどの

お仕事にも携われています。

今日は そんな中村さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/03/03
2月25日(日)第256回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

2013年に会社として独立、

名古屋市中区大須で、着付け教室をはじめ、出張着付けヘアメイク、

スタジオの運営、着物レンタル、外国人向け和文化体験、

和のマナーセミナーなどを行う株式会社 和装カジウラの代表取締役で、

きものコンシェルジュの梶浦 詩乃さんです。

梶浦さんは名古屋市昭和区の ご出身、お祖母様と お母様が

着物好きだったことで和装に興味を持ち、京都着物コンサルタント協会で

教授の免許を取得して、大手着物学院で社員として勤めます。

その後、2013年に和装カジウラとして独立、「品良く・美しい」を

経営理念に、現在は、セルフヘアセット・知識・マナーをトータルで

お伝えする着付け教室をはじめ、出張着付けヘアメイク、

スタジオHANAの運営、着物レンタル、仏式結婚式のプロデュース、

和のマナーセミナーの他、最近は来日外国人向けに和文化体験などを行う

インバウンド事業にも力を入れていらっしゃいます。

今日は そんな梶浦さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/02/25
2月18日(日)第255回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

江戸時代中期の1790年、

米問屋を始めたのがルーツで、その後、繊維業を創業して、

現在は津島市で自動車学校やゴルフの練習場、餃子お持ち帰り専門店

などの運営も手掛ける遠山産業 株式会社の代表取締役社長、

遠山 卓郎さんです。

遠山家の祖先は、美濃国 恵那郡の城主・遠山左衛門尉 景朝

で10代にわたり

恵那地方を治め、その後、徳川家康公に従って、岡崎に移りました。

その景朝から数えて23代目の遠山 景京が、

1790年(寛政元年)に武士から農業に戻り、名前も孝次郎と改めて

米問屋を始めました。そして、1877年に孝次郎から数えて4代目が

綿糸販売を目的に個人商店として繊維を取り扱う遠山商店を創業。

日本の繊維産業の勢いとともにビジネスの幅を広げ、

現在は、津島市で、あさひ自動車学校、アサヒゴルフセンター、

生餃子お持ち帰り専門店 邦純、刈谷ハイウェイオアシスで

オープン・フライドポテト専門店などの運営を手掛けています。

そんな遠山産業さんの6代目が、遠山さんで、

2004年に青山学院大学 経営学部を ご卒業は、

伊藤忠ケーブルシステムさんで経験を積み、2010年にアメリカの

ハルト・インターナショナル・ビジネススクールでMBA修士を取得。

同じ年に遠山産業さんへ入社すると、

2013年には代表取締役社長に就任されました。

今日は そんな遠山さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/02/18
2月11日(日)第254回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

2003年に名古屋市西区で設立、

ワインの小売販売、ワインスクールの経営、ワインの輸入など、

ワインに関する様々な お仕事を手掛ける

有限会社ワインショップ・スタンドフォーの代表取締役社長、

篠原 達さんです。

篠原さんは名古屋市の お生まれで、保育園から高校までは知多市で育ち、

大学は東京農業大学 農学部 畜産学科を1995年に ご卒業。

その後、築地市場で せり人として働き、

1998年にワーキングホリデーを利用して、ニュージーランドで、

羊飼いを7ヶ月間、ワイナリーで3ヶ月間の研修を終えて帰国。

帰国後は、神戸の日本ソムリエスクールへ通い、ワイン専門店での

仕事を経て、ワインショップ・スタンドフォーを2003年に設立。

当初は名古屋駅の那古野交差点で17年7ヶ月営業して、

2021年からは西区菊井でワイン専門店として営業されています。

「毎日の食卓にワインと笑顔を。」をコンセプトに、

飲んで おいしいと感じたものしか扱わないというポリシーのもと、

およそ500種類の世界のワインを18度に管理されたセラーで

取り扱っていらっしゃいます。

今日は そんな篠原さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/02/11
2月4日(日)第253回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1952年、瀬戸市で創業、

招き猫や干支置物などの縁起置物を一貫生産で行う他、

絵付け体験施設やミュージアムなどの事業も展開する

株式会社 中外陶園の代表取締役社長、

鈴木 康浩さんです。

瀬戸市は、中世から現在まで やきものづくりが続く「日本六古窯」の1つで、1000年以上の歴史を誇る

日本屈指の生産地。その瀬戸で1952年に創業した中外陶園さんは、「薬師窯」の名前で、

明治時代に瀬戸で生まれた“セトノベルティ”と呼ばれる

陶磁器の置物の製造技法を用いて、置物に特化した ものづくりを行い、

海外輸出向けの置物を多く生産していたそうです。

その後、時代の流れもあり、日本国内向けに招き猫や干支置物などの

陶磁器ブランドを展開、今も伝統や技術を受け継ぎながら、

常に新しい やきものづくりにチャレンジされています。

そして、中外陶園さんの4代目社長となるのが

鈴木さんで、1984年に瀬戸市で生まれ、航空関連の前職を経て、

2011年に入社、2021年に代表取締役社長に就任。

また、地元瀬戸で、やきもの体験型複合施設「STUDIO 894」

の運営や「招き猫ミュージアム」の館長なども務め、

瀬戸の新たな魅力の発信に取り組む・・・、

今日は そんな鈴木さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/02/04
井村屋グループ
井村屋
朝日屋