3月28日(日)第104回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、日本とフランスの文化交流を計る愛好家団体、日仏シャンソン協会の日本支局長、加藤 修滋さんです。

名古屋には美輪 明宏さんや菅原 洋一さんといった日本を代表する歌手が演奏に訪れたライヴハウスがあるのは ご存じですか。千種区吹上にある「カフェ・コンセール・エルム」は、加藤さんが名古屋市役所を依願退職して1988年に開店。菅原 洋一さんの歌声で始まった日本シャンソン界の聖地とも言える場所なんです。そこの会員組織として結成された日仏シャンソン協会は、日本とフランスの お互いの国で お互いの歌手がジョイントコンサートを開くことを目的に活動。そして、加藤さんの人脈を活かし、メンバーがパリで初めて海外公演を行ったことが きっかけで、1990年に、本部をパリ、日本支局を名古屋に設置します。さらに1994年には、シャンソンの普及に努めたとして、加藤さんはフランス政府から芸術文化勲章シュバリエを受章。そして今も本場の歌手や楽曲の紹介を通じてファン層を広げ、東海地方を中心に およそ600人が会員として登録されています。今日は そんな日仏シャンソン協会の日本支局長、加藤さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。
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2021/03/28
3月21日(日)第103回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、名古屋市昭和区にあるリラクゼーションサロン「Bonds with」のプロデュースを行う、株式会社TACHIAOIの代表取締役、印東 梓さんです。

印東さんは、愛知県立大学を卒業後、ハウスメーカーの住宅営業を経て、大手美容ディーラーに転職、営業 兼 インストラクターをしながら、技術やコンサルを学び、美容業界歴は8年。身内の経営する発毛サロンで働いたことをきっかけに頭皮マニアとなり、退職後、自ら起業することを決意。去年9月、名古屋市昭和区にリラクゼーションサロン「Bonds with」をオープンしました。サロンの運営以外には、化粧品の開発、貿易会社美容部門の監修、技術スクールなども行っています。また、大の動物好きで、起業の準備をする中、動物愛護(ペット殺処分ゼロ)を目的としたNPO法人「kimimo」を2019年6月に設立。その代表も務めていらっしゃいます。今日は、そんな印東さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

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2021/03/21
3月14日(日)第102回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、1922年(大正11年)創業、岡崎市にある老舗の和菓子屋、小野玉川堂の4代目、小野 悟さんです。

初代・満直さんが、岡崎の方に親しまれていた和菓子屋の玉川堂さんで修行されて暖簾分けを受けて以来、来年で創業100年を迎える小野玉川堂さん。つぶあんを薪で炊くなど、昔ながらの製法に こだわり、地元の素材を使って手作りされた和菓子は、長年、地元の方々に愛され続けています。そんな小野玉川堂の4代目、小野さんは、東海市の和洋菓子の名店・仙養閣さんで5年間 修行。伝統を重んじつつも新しいモノを柔軟に取り入れる姿勢を学び、1995年に家業へ復帰します。そして現在は、新商品の開発や異業種とのコラボレーション、高校などでの和菓子の講師を積極的に行っています。今日は小野玉川堂の4代目、小野さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

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2021/03/14
3月7日(日)第101回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、1716年(享保元年)創業、江戸時代から300年以上続く、三重県鈴鹿市の老舗の和菓子店、小原木本舗 大徳屋長久の16代目当主、竹口 久嗣さんです。

江戸時代に紀州藩の大名・徳川 宗直から、お菓子作りを命じられたことが大徳屋長久さんの始まり。その後も紀州徳川家の御用菓子司として歴史を重ね、明治に入ると一般の お客さんにも和菓子を販売して今に至ります。そして、長い歴史の中、16代に渡って作り方や配合を ほぼ変えず、300年間、味を守り続けているのが鈴鹿銘菓「小原木」で、地元の人にとっては昔を思い出す懐かしい味として知られています。そんな伝統を大切にしながらも新商品の開発に取り組むのが、16代目の当主、竹口さんで、大阪の人気和菓子店での修行を経て跡を継ぎ、老若男女に“美味しい!”と言ってもらえるように、日々、新たな和菓子を追い求めていらっしゃいます。今日は 和菓子職人・竹口さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。


※リモート収録です。

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2021/03/07
井村屋グループ
井村屋
朝日屋