11月28日(日)第139回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、名古屋市昭和区で、住宅や店舗の設計を数多く手掛ける、トミタ建築設計スタジオの代表を務める、富田 崇さんです。

富田さんは名古屋市の生まれで、名古屋芸術大学 美術学部デザイン科を卒業された後、設計事務所にトータルで16年間 勤務されます。そして、2012年に独立開業、トミタ建築設計スタジオさんを設立しました。現在は、愛知・岐阜・三重を中心に、住宅・店舗の設計、リフォーム、リノベーションなどを行われています。また、先生として、名古屋芸術大学の非常勤講師、名古屋モード学園の非常勤講師も務められています。今日は そんな富田さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。
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2021/11/28
11月21日(日)第138回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、ミシュランガイドにも掲載された名古屋市港区・築地口にある「手打うどん 高砂」の店主で、株式会社KITTの代表取締役、堀江 高広さんです。

堀江さんは「手打うどん 高砂」の二代目として名古屋に生まれ、家業に入るため、東京・神田にある お蕎麦屋さんで2年間修業。1991年に師匠でもあるお父様の下で手打の修行を始め、1997年にお父様が他界されたことでお店を受け継ぎます。24時間 熟成させた生地を使い、名古屋の伝統である“本まるけ”と呼ばれる打ち方で作る麺は強いコシが特徴。その美味しさは2019年のミシュランガイド東海版に掲載されました。そんな中、新しい事にもチャンレジされていて、2011年には冷凍きしめんにチャレンジしますが納得のいく物が出来ずに断念。それから時は過ぎ、2020年に最新の冷凍技術に出会い、再び、商品化へチャレンジする気持ちになり、株式会社KITTさんを立ち上げ、今年5月に星ヶ丘テラスで星が丘製麺所をオープンさせました。“きしめんを もう一度ソウルフードへ”を掲げ、きしめんの普及に努めていらっしゃる堀江さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

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2021/11/21
11月14日(日)第137回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、2001年に、DESIGNWORKSの販売子会社として独立。ラシック店・名古屋高島屋店・ジャズドリーム長島店の経営を経て、現在は9月に名古屋市中区でオープンしたばかりの新店舗、サロン型セレクトショップ「Salone Gentile」の経営を行う、有限会社ケングロッソインターナショナルの代表取締役、大野 健太さんです。

名古屋の黒豹と呼ばれる大野さんは、豊橋市の ご出身で、高校を卒業後、地元の洋服屋さんに就職。そこでファッションの魅力に惹かれ、全国区で勝負するため、日本を代表するアパレル会社、アバハウスインターナショナルさんに入社。ABAHOUSEで店舗・個人売上ともに日本一を達成すると、2000年にはDESIGNWORKSの立ち上げに参画。翌年、その販売子会社として独立しました。2012年にはオリジナルブランド「Luakala」を立ち上げ、3店舗の運営を経て、現在は今年9月にオープンした新店舗の運営をはじめ、YouTubeチャンネルでファッション動画の配信も行い人気となっています。今日は そんな大野さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

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2021/11/14
11月7日(日)第136回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、名古屋市昭和区に本社を構え、岐阜県郡上市にある自社有機農場でオーガニックスキンケアの原料となるハーブなどを栽培し、国産オーガニックコスメの製造・販売などを行う株式会社ネオナチュラルの代表取締役、高柳 昌弘さんです。

高柳さんは名古屋のご出身で、大学を卒業後は建設業界でお仕事をされていましたが、1996年、お父様が ご病気で亡くなられたことで、機械設計をしていた家業の高柳設計さんに入社、代表取締役に就任。そんな中、1998年、当時1歳だった娘さんのアトピーをきっかけに、石けん作りを始めたところ評判を呼び、個人で製造販売を始めます。2000年に会社でオーガニックスキンケア事業を立ち上げ、2006年、完全にオーガニック製品の製造・販売事業に転換を行い、社名もネオナチュラルさんに変更。2010年に岐阜県郡上市でスキンケアの原料を栽培する有機農場を開き、2018年には農場の中に食品工場を作り健康飲料の生産も始めました。また、自然の中で汗をかくことで、健康になり肌も綺麗になると、農場での田植えやハーブの収穫体験などのイベントも行っています。今日は そんなネオナチュラルさんの代表を務める高柳さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

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2021/11/07
井村屋グループ
井村屋
朝日屋