10月1日(日)第235回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1993年に名古屋市守山区で創業、

現在は小牧市に本社を置き、全国、世界で注目のランドマークとなる

建物の基礎や床などにまつわる工事を手掛けるサブ・コントラクター、

株式会社キョウエイの代表取締役、河野 誠二さんです。

河野さんは、今期まで12年連続増収という勢いに乗る

会社の社長さんですが、その始まりは努力の人だったそうです。

もともとは大分県の ご出身で、地元の高校を中退後、

お父様から勘当されて名古屋の建設会社に就職。

1年間の勤務を経て、18歳の時、いち職人として会社を創業しました。

スグに2人の仲間が加わり、「いただいた仕事を一生懸命がんばる」

という想いで、建築業界には元請けや孫請け、

2次請けなどの仕事がある中、5次請けからスタート。

そして創業から30年が経った現在、社員さんは49名に増え、

グループ会社もできて売上は4社で およそ56億円の規模まで成長。

今ではゼネコンと直接取引を行い、高齢化問題のある業界の中でも、

社員さんの平均年齢が33歳と若いパワーで日本の建設業を守る・・・、

そんなキョウエイの社長を務める河野さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2023/10/01
9月24日(日)第234回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1905年(明治38年)創業、

110年以上の歴史を持つ毛織物メーカーさんで、

現在は名古屋市西区に本社を置き、紳士服地、オーダースーツなどの

製造・販売、不動産事業を展開する御幸毛織株式会社の

取締役社長、吉田 直人さんです。

世界の三大毛織物産地として、イタリア北部のビエラ、イギリス北部の

ハダースフィールドに並ぶ、愛知県尾州地区で、

1905年に創業されたのが御幸毛織さん。

販売先を百貨店や専門店に限定しながら生地選びから服地の完成まで

一貫した生産管理主義を強みに、高級毛織物「ミユキテックス」や

「ミユキ野球教室」というテレビ番組で、その名前を全国に広められた

ということで ご存じの方も いらっしゃるのではないでしょうか。

そんな御幸毛織(みゆきけおり)さんの社長を務める吉田さんは

京都の ご出身、親会社の東洋紡さんで繊維事業総括部長などを歴任して、

2017年に社長に就任。現在はコロナ禍を経て、自社が持っている

技術・ノウハウを生かし、新たな可能性にチャレンジされている真っ最中。

今日は そんな吉田さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2023/09/24
9月17日(日)第233回放送

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仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

名古屋で一番古いメンズカジュアルのメーカーさんと言われています、

1966年に名古屋市で設立、メンズファッション、キッズウェアの

企画・販売などを行う株式会社サンブロスの代表取締役社長、

小林 久敏さんです。

サンブロスさんは、もともと お祖父様がセーターの生産から始められた

会社で、3代目の小林さんは、小学生の頃から お父様の影響もあって、

ファッション大好き、鏡の前で着せ替えを楽しむ お子さんだったと。

将来は洋服の お仕事をするんだろうなと思い、

大学を ご卒業後は、1年間の中国への留学を経て、

商社のアパレル事業部で経験を積み、

2006年、お父様が経営するサンブロスさんへ営業職として入社。

3代目として お仕事をする中、お父様が急遽入院されたことで、

2018年、代表取締役社長に就任。その後、アパレル業界は

コロナ禍で打撃を受けて、業界を取り巻く環境が厳しくなる中、

現在は業界の活性化を目指し様々な取り組みを行っていらっしゃいます。

今日は そんな小林さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2023/09/17
9月10日(日)第232回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

歌舞伎ソムリエとして、

トーク会、YouTube、地方の地芝居の生放送ガイドなどで、

歌舞伎の魅力や楽しさを伝える おくだ健太郎さんです。

おくださんは、1965年、名古屋市の お生まれで、

東海中学・東海高校を経て、早稲田大学 政経学部に進学のため上京。

大学在学中に、休学してアメリカで生活を送る中、

改めて、自分の国、日本の文化・芸術への関心が高まります。

帰国後は、歌舞伎座の立ち見席に通いつめ、その魅力にとりつかれると、

大学を ご卒業後は、歌舞伎公演のスタッフとして働きます。

そこで劇場の同時解説イヤホンガイドの貸し出しの業務を続けるうちに、

ガイドの書き手・語り手を志すようになり、

1992年、東京・国立劇場で上演の新作脚本の歌舞伎

「忠度」で、イヤホンガイド解説者としてデビュー。

その後は、NHK解説者、東京工業大学の非常勤講師などを歴任、

歌舞伎の魅力を様々なスタイルで発信されてきました。

今日は そんな おくださんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2023/09/10
井村屋グループ
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