10月25日(日)第79回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、三重県桑名市で1969年に創業、手作りコーヒーにこだわり、現在は三重県内で、自家焙煎珈琲専門店「HORI COFFEE」を5店舗展開する、有限会社ホリの代表取締役、堀 祐輔さんです。

「コーヒー豆は生鮮食品」をモットーに、できたて、焼き立て、淹れたての商品とサービスを提供する「HORI COFFEE」さん。創業当時、桑名には自家焙煎珈琲専門店がないこともあって、現在の会長でいらっしゃる お父様の隆和さんが、日々、試行錯誤を繰り返し、時には60キロの生豆の袋を何袋も捨てて、香り高くて飲みやすい看板商品“ホリブレンド”に辿り着きました。そんな手作りコーヒーにこだわる お父様の背中を見て育った堀さんは、高校を卒業後、「神戸にしむら珈琲」さんで修業。1995年の阪神大震災を きっかけに家業に戻り、「HORI COFFEE」に入社、2011年に代表取締役に就任されました。今日は そんな堀さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
※リモート収録です。
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radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2020/10/25
10月18日(日)第78回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、名古屋市中区に本社を置き、インパクトのあるCMでもお馴染み、ガス・石油給湯器工事の「正直屋」の運営を行う、株式会社アズクリエイティブの代表取締役、河北 裕介さんです。

河北さんは愛知県・春日井市のご出身で、18歳の時に注文住宅建築の現場管理を経験して21歳で独立。その後、なかなか軌道に乗らない日々が続きましたが、転機となったのが、2010年、33歳の時でした。インターネットの広告を利用したことで、お客さんからの問い合わせ電話が急増。あっという間に軌道に乗り、さらに、5年前から始めた給湯器交換の「正直屋」が、今では全国113店舗、年商53億円まで急成長を果たしました。そんな「正直屋」を運営する、河北さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
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2020/10/18
10月11日(日)第77回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、名古屋市千種区で、国産大豆や覚王山の伏流水を使った手作り豆腐「覚王山とうふ」の製造及び販売を行う、有限会社 笹木商店の代表取締役専務、笹木 文博さんです。

笹木商店さんは、戦前に名古屋で創業、100年以上続く老舗の お豆腐屋さん。四代に渡り お豆腐作りに精進されていて、豆やにがりなどの素材、また、お水に頑固にこだわられています。豆は愛知県産大豆の「ふくゆたか」をはじめとした厳選された国産大豆を、にがりは天然にがりを100%使っています。そして、お水は四代ずっと地元覚王山の伏流水を使い、それらで丁寧に仕上げられたのが「覚王山とうふ」になります。また他にも、豆乳を使ったジェラート「覚王山豆乳ジェラート」や、とうふみたらし、とうふどらやき、豆乳パン、覚王山の伏流水を使ったお酒などの新商品の開発にも力を入れていらっしゃいるんです。そんな“四代目 覚王山とうふ”の笹木さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
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2020/10/11
10月4日(日)第76回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、行列のできる食パン店として様々なメディアで話題の高級食パン製造販売店「銀座に志かわ」の企画運営を行う、株式会社 銀座仁志川の代表取締役社長、髙橋 仁志さんです。

髙橋さんは三重県の ご出身で、大学を卒業後は地元銀行に勤めましたが3年ほどで退職。外食産業の経営を経て、手作りパン・ベーカリーの麻布十番モンタボーさんの社長を務められました。その後、お父様が経営されていた家業の割烹料亭「こいさん」にちなんで、2008年に飲食店を運営するコイサンズさんを三重県津市に創業し、そこでパン事業を立ち上げました。そして、その時の食パン“そのまんま食パン”という製品をベースに、2018年に高級食パンに特化した「銀座に志かわ」を東京の銀座でオープン、現在、全国で79店舗を展開されています。今日は、そんな髙橋さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
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2020/10/04
井村屋グループ
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