11月26日(日)第243回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1935年に安城市で

お茶を専業として創業、自社で茶園栽培から抹茶生産までの6次産業、

一貫生産を行っている株式会社 南山園の代表取締役、

富田 清治さんです。

日本の抹茶の始まりは

およそ800年前、栄西禅師が中国から持ち帰った

茶種にルーツがあり、西尾では1271年(文永8年)に

建てられた お寺・実相寺の境内に、開祖である聖一国師

が最初の茶種をまいたのが始まりと言われてます。

そのような歴史の中で、元々は お茶の農家さんだったのが南山園さんで、

明治後期から茶園栽培を始め、1935年に お茶を専業として創業。

現在は、茶園栽培から抹茶生産までの6次産業、一貫生産体制をとり、

2007年からは風力発電用の風車を敷地内に設置して、

二酸化炭素排出の抑制や食品安全マネジメントシステムの認証を取得。

そんな南山園の三代目となるのが富田さんで、1991年に代表取締役に

就任して以来、抹茶の可能性を探り、新しい分野への提案を行い、

地域ブランドとしての西尾の抹茶を世界に発信されていらっしゃいます。

今日は そんな富田さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2023/11/26
11月19日(日)第242回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

名古屋を拠点に

国内外で精力的に演奏活動・作曲活動を行う

ジャズピアニストの後藤 浩二さんです。

名古屋市守山区ご出身の後藤さんは、お父様の影響で4歳から

クラシックピアノを始め、南山大学へ入学と同時にジャズに魅了されて、

在学中から名古屋市内のライヴハウスを中心に演奏活動を行います。

2004年には小曽根 真さんプロデュースによる日本を代表する

ジャズヴォーカリスト・伊藤 君子さんのアルバムに4曲参加。

年々その活動の幅は広がり、2007年には世界最高峰のアーティスト、

ハーヴィー・メイソンとラリー・グレナディアを迎えて制作したアルバム

「hope」が大きな話題を呼び、さらに地元ラジオ局ではジャズ番組の

パーソナリティも担当。その後も ご自身のソロピアノアルバムや

ピアノトリオとしてのアルバムのリリースを重ね、

他にも様々なジャンルのミュージシャンのレコーディングに参加。

2019年にはMr.Childrenのアルバム楽曲に2曲参加、

今年は地元出身のMASHさんの新曲にも参加、

そして、今月、8年ぶりのアルバムを出されました。

今日は そんな後藤さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


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2023/11/19
11月12日(日)第241回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
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今回ゲストにお迎えするのは、

小牧市内の唯一の私立高校、

学校法人 尾関学園・誉高等学校、第8代校長の

清水 英仁さんです。

誉高校のルーツは、

創業者の尾関 種雄先生が大学1年生の時、自宅で

小中学生を対象にした学習塾“尾関塾”を開校したことにまで遡ります。

開校後は数年間で、一宮市に2校を構えるなど運営は順調で、

さらに、名古屋市や岐阜県へと校舎を増やしていく中、尾関先生は

「子どもを教え育てること」を生涯の使命と考えて、学園の創設を決意。

1983年4月に尾関学園 高等学校として開校して、

2009年に誉高等学校に名称を改めました。

愛知県内では初めて海外への修学旅行を実施したり、2019年には

小牧市初となる夏の甲子園に出場したことでも話題となりました。

そんな誉高校の第8代校長となるのが清水先生で、

大学を ご卒業後は、自動車販売会社のセールスマン、公立中学校の講師、

知的障がい者施設の生活指導員、私立高校の教員を経て、

現在は、校長先生として学校経営にあたっていらっしゃいます。

今日は そんな清水先生の味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


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2023/11/12
11月5日(日)第240回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

東京と名古屋を拠点に、

イベントやマルシェの音楽プロデュース、アイルランドをテーマにした

イベント企画を行う株式会社Odeの代表取締役で、

フィドル奏者の小松 大さんです。

小松さんは名古屋市立菊里高校 音楽科を経て、

愛知県立芸術大学 音楽学部を ご卒業後、2004年に出会った

アイルランド音楽が きっかけで、2006年にはアイルランドへ渡り、

フィドル奏者のパット・オコナーさんから教えを受けます。

それ以降も度々アイルランドを訪れながら、日本では室内オーケストラの

団員と運営を担当して、数多くの公演の制作を手掛けます。

オーケストラを退団後も、その経験を活かし、コンサート企画を行い、

2019年に株式会社Odeさんを創業。2022年には、

アイルランド首相、ミホール・マーティンさんの来日レセプションで、

演奏とステージ制作を担当するなど、数々のイベント制作を手掛けます。

プレイヤーとしては、今年3月に伊勢神宮外宮にて奉納演奏を行い、

8月には劇団俳優座公演の劇中テーマ曲を作曲、演奏を担当。

今日は そんな小松さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2023/11/05
井村屋グループ
井村屋
朝日屋