5月15日(日)第163回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、
1968年に名古屋市中村区で創業、看板制作、
外観リノベーションを手掛ける
株式会社アイワ工芸の代表取締役、横地 健至さんです。


アイワ工芸さんは、横地さんの ご両親が看板屋さんを退職して
独立創業された会社で、お客さんが電話帳で調べる時、
最初に目に入るようにと社名を“アイワ工芸”と名付けられたそうです。
創業時は高度経済成長期、その後はバブル景気の波に乗り、
順調に業績を伸ばし、大手百貨店さんからの依頼や、
デザイン博、未来博などの大きな仕事も手掛けられてきました。
そんな ご両親の背中を見て育った横地さんなんですが、
当時は家業を継ごうと思っていませんでした。
子供の頃からブルース・リーに憧れて、
高校を卒業後は格闘技選手を目指して上京。
格闘技人生を送ろうと思っていた所、
バブル景気で人手が足りないと ご両親から お願いされ、
渋々 実家に戻り、家業を手伝いながらデザイン専門学校に通います。
ただ格闘技熱は冷めず、2000年には格闘技ジムを設立して、
数々のプロ・アマ選手を輩出。
2008年にはアイワ工芸さんの代表取締役に就任して、
2足の わらじを履くも、リーマンショックの影響で
ジムは権利譲渡して、現在は社業に専念されていらっしゃいます。
今日は そんな横地さんの味わいのある想い出の品、

ヴィンテージ・アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。

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2022/05/15
5月8日(日)第162回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、
障がい者向けグループホーム「たいようの家」を
尾張旭市・瀬戸市で合計4施設 運営する
株式会社Sun Lifeの代表取締役、山口 理絵さんです。


山口さんは三重県の ご出身で、地元の看護学校を卒業後、
病棟看護師として高齢者の終末期看護に携わっていらっしゃいました。
そんな中、ある日突然、親しくしていた経営者さんが
若くして事故で亡くなったことで、
自分も若いうちに何か爪痕を残そうと独立を決意。
25歳で名古屋にやってきて、
訪問看護師を目指し会社に入りますが、
その業務の過酷さに訪問看護師での独立は断念。
しかし、もともと資産運用に興味があったことで、
ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取得して
2018年に念願の独立。
そして、2019年に障がい者向けのグループホームの
必要性を知り、株式会社Sun Lifeさんを設立されました。
今日は そんな山口さんの味わいのある想い出の品、

ヴィンテージ・アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。

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2022/05/08
5月1日(日)第161回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
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今回ゲストにお迎えするのは、
1982年の設立以来、東海エリアを中心に、
住宅の企画・開発・販売、
その他の生活環境に関連する事業を展開する
株式会社ウッドフレンズの代表取締役社長、林 知秀さんです。


「より美しく」という創業当時からの企業理念のもと、
これまで およそ1万2千戸の家づくりをされてきたウッドフレンズさん。
グループ事業としては、ゴルフ場運営、ホテル運営、
指定管理なども展開。
そんなウッドフレンズさんの代表取締役社長を
2019年から務めるのが林さんで、2006年の入社以来、
住宅事業を中心としたマーケティング、
営業管理ではIT活用を積極的に進め、
営業のデジタルマーケティング化やVRを使った展示場や
自社工場の紹介などを行われてきました。
現在は、売上全般の統括責任者として、グループ会社も含めて、
全社の先頭に立って指揮を取られています。
オフィスでは、社員さんとフラットに
意見交換ができる環境にと中央にデスクを配置。
社員さんと常にコミュニケーションを取り、
フランクに言葉を交わすことで、
活気ある風通しの良い社風に努め、
定期的に社員さんとの意見交流会も行われているそうです。
今日は そんな林さんの味わいのある想い出の品、

ヴィンテージ・アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。

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2022/05/01
4月24日(日)第160回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、
1941年(昭和16年)に名古屋市で創業、
現在は豊橋市に本社を置き、
「きゅうりのキューちゃん」や「こくうまキムチ」など、
包装つけものの製造・販売を行う東海漬物 株式会社の
代表取締役社長 執行役員の永井 英朗さんです。


愛知県は古くから漬物産業が盛んで、
それを支えたのが地元の農作物で、
東海漬物さんも1945年に田原町へ本社を移転した際、
渥美半島で収穫される大根を中心に漬物製造を行っていました。
その後、1962年に豊橋工場が完成すると本社を豊橋市に移転。
その同じ年に誕生したのが、現在、
キュウリ漬け販売個数シェアNo.1の
ロングセラー商品「きゅうりのキューちゃん」です。
誕生翌年に、テレビコマーシャルを始めると、
一躍全国的に有名となり、
それから60年を迎える看板商品と成長しました。
また、キューちゃんに続くヒット商品として、
2004年に発売を開始した
国産白菜を100%使用した「こくうまキムチ」は、
ここ10年近く、
“日本でいちばん売れた漬物”の地位に輝いています。
そんな漬物を食べる文化を継承するために、
漬物を通じて野菜の魅力を引き出すことにチャレンジされているのが、
永井さんが社長を務める東海漬物さんです。
今日は永井さんの味わいのある想い出の品、

ヴィンテージ・アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。

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2022/04/24
4月17日(日)第159回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、
名古屋を中心にネイルサロンSHANTI(シャンティ)の展開をはじめ、
美容商材卸、ネイルスクールの運営などを行う

株式会社COCO企画の代表取締役、岸 さゆみさんです。

岸さんは大学を卒業後、百貨店の販売促進部に勤務、
その後、結婚、出産を経て、幼児教育や塾講師の
お仕事をされながら、
美容ディーラー兼エステサロンの管理職を務めます。
そして、2003年(平成15年)に自ら事業を立ち上げ、
現在は、スタッフ全員がネイリスト検定1級を持ち、
ネイル講師も務めるなど実力派が集まるネイルサロンSHANTIを、
栄店・神宮店・錦店・岡崎店と4店舗 展開。
他にもプロデュースサロンを7店舗、
ネイリスト有料職業紹介事業、美容商材卸、プロデュース事業、
ネイルスクールの運営なども行われています。

今日は そんな岸さんの味わいのある想い出の品、
ヴィンテージ・アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。

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2022/04/17
井村屋グループ
井村屋
朝日屋