2月27日(日)第152回放送

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、世界で一番お肉が美味しく焼けるフライパン「おもいのフライパン」を製造する、石川鋳造株式会社の代表取締役社長、石川 鋼逸さんです。

鋳物業として盛んな碧南市で、80年以上の歴史を誇る石川鋳造さんの4代目社長の石川さん。時代の流れから本業の売上げが減少する中、会社のピンチを救うために自社の技術を使って、新しい事業としてフライパンの開発に取り掛かり、2017年に発売した「おもいのフライパン」は最大3年待ちとなる大ヒットを記録。そして、「おもいのフライパン」の発売から5年経った今でも、「おもいのマルチパン」、「おもいの鉄板」と、さらなるヒット商品を生み出していらっしゃいます。今日は ますます進化し続ける石川さんの味わいのある想い出の品、ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
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2022/02/27
2月20日(日)第151回放送

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、2019年に名古屋・覚王山で1店舗目をオープンして以来、こだわりのフルーツ大福店「弁才天」を全国展開する、株式会社 弁才天の代表取締役、大野 淳平さんです。

大野さんは名古屋市天白区生まれ、学生時代は音楽が大好きで、高校時代はビートルズに憧れて、学校でファンクラブができるほどの大人気バンドのギターボーカルをされていました。大学時代は東京で、明治大学を卒業後は名古屋に戻り、新卒で入社された会社を1年半で退社すると広告会社などを経て独立。PR戦略を提案するコンサルタントを務めながら、好きだった古着屋さんを始められたんですが、2019年、「自分のプロダクトを作りたい」という想いから、覚王山で見つけた物件でフルーツ大福の「弁才天」を始められました。ただゼロからのフルーツ大福の製造はとても大変で何百回も試作を重ねられたそうです。そして完成したフルーツ大福は、美味しさは もちろん、断面の美しさがSNSで一気に拡散されて、1年目から東京・大阪でも店舗を展開。今も暖簾分け制度を使い、全国で新しい お店がオープンする中、今後は海外での出店も考えられているそうです。今日は そんな大野さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

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2022/02/20
2月13日(日)第150回放送

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、愛知県碧南市で1910年(明治43年)に創業、「米一升・みりん一升」の伝統的な製法を受け継ぎ、本格みりんを三代にわたって造り続ける、株式会社 角谷文治郎商店の角谷 文子さんです。

もともと愛知県は、八丁味噌をはじめ、お醤油、お酢、お酒、みりんを造る醸造メーカーさんが沢山集まり、醸造王国と呼ばれています。その中でも みりんは、元々、戦国時代に甘い高級な お酒として飲まれていたそうで、調味料として使われ始めたのは江代時代中期。当時は蕎麦汁の かえしや鰻のタレに使われていました。そんな みりんの本場と言われる三河地方で、1910年に創業された角谷文治郎商店さんは、もち米の美味しさを醸造という技のみで引き出したこだわりの三州三河みりんを造り続けていらっしゃいます。角谷さん ご自身は子供の頃から家業の みりん造りに親しみ、京都の大学でスペイン語を専攻、横浜の企業、NPOの勤務を経て、2011年に家業に入り、現在は広報担当・海外営業として、みりんの魅力を国内外に発信されています。今日は そんな角谷さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

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2022/02/13
2月6日(日)第149回放送

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、人材育成のスペシャリストとして、様々な企業やプロアスリート、アーティストなどの教育コンサルティングを行う、株式会社 原田教育研究所の代表取締役社長、原田 隆史さんです。

大阪市で生まれた原田さんが今の会社を起業されたのは、奈良教育大学を卒業して、大阪市内の公立中学校に赴任したことが きっかけでした。当時の中学は多くの問題を抱えており、原田さんは生徒指導に力を注ぎ、問題を抱える生徒達を心の教育で次々と更正、“生活指導の神様”と呼ばれました。この独自の育成手法「原田メソッド」によって、受け持っていた陸上競技部を指導すると13回連続日本一を達成。その後、2008年に20年間勤務した大阪市教職員を退職して、株式会社 原田教育研究所を起業。この「原田メソッド」は、多くの企業経営者も注目して、数々の企業研修や人材育成を歴任されて、これまで およそ500社、10万人のビジネスマン、海外では25か国で指導。また、プロのアスリートやアーティストのコーチングにも携わられています。今日は そんな原田さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

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2022/02/06
井村屋グループ
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朝日屋