7月26日(日)第66回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

さて、今回お迎えしたゲストは、東海地区のエリア情報誌「月刊KELLy」や多くのMOOK本などを発行、30年以上にわたって東海エリアの出版メディア業界をリードする、株式会社ゲインの代表取締役会長、藤井 英明さんです。

藤井さんは長野県のご出身で、名古屋とのご縁は、1969年(昭和44年)、19歳の時に予備校に通うためでした。そして、名古屋駅前にあったジャズ喫茶でアルバイトを始めて、独立されたのは1987年(昭和62年)、「街の情報を集め分析し流通する」事業を目的に株式会社ゲインを創業。ただ、それまでは飲食業の経験しかなく出版業は初めてで、また、37歳の独立ということで資金も乏しく、創業当時は、まさに自転車操業だったそうです。しかし、意義のある事業だからと多くの方からの応援もあり、様々な苦労を乗り越え、創業と同時に創刊した「月刊KELLy」は、東海エリアの女性から絶大な支持を集める情報誌となりました。そんな藤井さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

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radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2020/07/26
7月19日(日)第65回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

さて、今回は、元中日ドラゴンズの投手で、現在は野球解説者として活躍されています、鹿島 忠さんにリモートでお話を伺いしました。

鹿島さんは鹿児島県 薩摩川内市の ご出身で、高校時代は夏の甲子園に2年連続で出場。鹿児島鉄道管理局から1982年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。現役時代は、星野 仙一監督に安定した投球を買われ、右投の中継ぎ投手として1988年のリーグ優勝に貢献するなど、球団の歴代10位となる405試合に登板しました。1996年に14年間の現役生活を引退された後は、中日ドラゴンズで星野監督の側近として、楽天ゴールデンイーグルスでは野村監督の側近として投手コーチを務めました。そして、現在は野球解説者として活躍する中、母校の鹿児島実業高校などで臨時の投手コーチも務める・・・そんな鹿島さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
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2020/07/19
7月12日(日)第64回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

さて、先月から新型コロナウイルス対策の規制緩和が進み、本格的な経済の再開に向けて、人や企業が動き始めましたね。また、様々なスポーツ活動やイベントも再開しています。そこで、今週の『Vintage Life Stories』、番組前半は、稲葉さんも審査員として関わっている、アジア最大のワイン・コンペティション「“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards」の話題を、イベントで審査責任者を務める、一般社団法人 ワインアンドスピリッツ文化協会の代表理事、田辺 由美さんに、リモートでお伺いしました。

◆“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards WEBサイト

そして、経済の再開に伴い、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンス、3密を避けるなど、新型コロナへの感染予防を日々の暮らしに取り入れた「新しい日常」が求められています。番組後半では、新型コロナウイルスと賢く付き合う情報サイト「OPEN THE DOOR」で動画などの監修をされています、免疫学者で、ペンシルバニア大学 准教授の上林 拓さんに、新型コロナの正しい知識をリモートでお伺いしました。

◆OPEN THE DOOR WEBサイト
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2020/07/12
7月5日(日)第63回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

さて、今回、番組のゲストに お迎えするのは、才色兼備で、ジャズ、ポップス、クラシックと、ジャンルを問わず活躍する、ヴァイオリニストの牧山 純子さんです。
※牧山さんにはリモートでご出演いただきました。

牧山さんは、4歳からヴァイオリンを始め、武蔵野音楽大学を卒業後はフランスに留学。帰国後はソリストとして数多くのコンサートに出演します。2002年にはバークリー音楽大学に入学して、ジャズ・ヴァイオリンを専攻。在学中に、デイビッド・フォスターや、エアロスミスのスティーブン・タイラーと共演を果たします。また、NHKの紅白歌合戦では、平井堅さんが歌う「大きな古時計」の演奏を、アメリカから衛星生中継で行いました。そして、現在は、音楽活動をはじめ、ラジオのパーソナリティや、情報番組のコメンテーターも務めるなどマルチな活動を行っています。そんな牧山さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
牧山 純子 オフィシャルWEBサイト

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2020/07/05
井村屋グループ
井村屋
朝日屋