12月27日(日)第88回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、名古屋市民230万人の食生活を支えています、名古屋市中央卸売市場・北部市場を本社に、野菜・果物・加工食品の卸売りを行うセントライ青果 株式会社の代表取締役社長、小坂 芳則さんです。

現在、セントライ青果さんの青果物の取扱高は なんと850億円!中部地区No.1、全国No.3という実績を誇ります。国内外の生産者から買付または委託された青果物を、仲卸業者をはじめ、スーパーや量販店などの小売業者へ販売する お仕事をされています。前身の会社を含めると その歴史は古く、17世紀から始まる枇杷島市場以来の青果問屋業を基に発展。セントライ青果さんとしては、2016年に2つの青果卸売会社が合併して誕生しました。小坂さんは、前身の会社である名果 株式会社さんへ1978年に入社されて、2006年に代表取締役社長に就任。その後、合併によって、セントライ青果さんの代表取締役社長に就任されて現在に至ります。今日は そんな小坂さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。
詳しくはオンエアをチェックして下さいね。


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radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2020/12/27
12月20日(日)第87回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今日の『Vintage Life Stories』は、「ほっこりあったまる“おうちクリスマス”」をテーマに、名古屋のワインスクール、アカデミー・デュ・ヴァンで講師をしている、稲葉寿美がクリスマスならではのワインの話題を ご紹介します。そして、第1次世界大戦中に戦場で起きたクリスマスの奇跡の物語、マイケル・モーパーゴの「世界で一番の贈り物」の一部を朗読したいと思います。

そして、名古屋のワインスクール、アカデミー・デュ・ヴァンで講師をしている、稲葉 寿美がクリスマスにオススメのワインとおつまみレシピをご紹介します。

◆ビーツと生ハムのブルスケッタ(4人分)

<材料>
(Aの材料)
ビーツ水煮 50g
クリームチーズ60g
レモン汁 小1
はちみつ 小1/2

生ハム 適量
バケットなど 適量

<作り方>
①Aの材料をフードプロセッサーにかけ滑らかなペースト状にする。

②スライスしたバケットをトースターでカリッと焼き、①、生ハムをのせる。

※シャンパーニュは少ししっかり目のタイプの方がビーツのディップには合います。パンを赤ワインとレーズンやナッツのパンにすると、軽めの赤ワインでも相性は良いです。

◆ワインのお供 サバのブルスケッタ(4人分)

<材料>
サバ缶(醤油味)1缶170g
にんにく 1片
オリーブオイル 大1/2
赤ワイン 大1
マヨネーズ 大1/2
紫玉ねぎ  20g
黒胡椒  適量
シナモン 適量
パセリ粉 少々
バケットなど 適量

<作り方>
①オリーブオイル、潰したニンニクを弱火にかけ香りがでたら、サバ缶(汁ごと)、赤ワインを加えサバをほぐしながら炒め、汁気がなくなるまで加熱し火をとめる。

②①の粗熱が取れたら、薄くスライスした紫玉ねぎ、マヨネーズ、黒胡椒(多め)、シナモンを加え混ぜる。

③スライスしたバケットをトースターでカリッと焼き、②をのせパセリ粉をふる。

※お好みでシナモンを多めにふると、味わいに深みが出てワインの複雑味と相性良いです。フルボディーよりミディアムボディーがお勧めです。 

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2020/12/20
12月13日(日)第86回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、2014年、2017年、2020年と3度に渡って、直木賞候補にも選ばれました三重県出身の実力派作家、伊吹 有喜さんです。

伊吹さんは尾鷲市の お生まれで、7歳から四日市市で過ごし、中央大学 法学部へ進まれます。大学卒業後、出版社勤務を経て、フリーのライターとして活動、作家へと。2008年に、小説「風待ちのひと」で、第3回ポプラ社 小説大賞 特別賞を受賞してデビューされます。その後もテレビドラマ化された「四十九日のレシピ」や、「ミッドナイト・バス」、「彼方の友へ」など代表作を執筆。最新作は10月に出版された「犬がいた季節」で、こちらは四日市市を舞台にした青春小説となっています。今日は そんな息吹さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。

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2020/12/13
12月6日(日)第85回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、体に優しいお野菜や作物を作る農業と一緒に、おいしい楽しいつながりの場を作るアグリエンタメプラットフォーム、えがお八百屋の高木君与さんです。

このえがお八百屋のプロジェクトには2つの柱があるということで、まず1つが、お野菜を育てる農家さんと繋って応援すること。そのこだわって育てられたお野菜は、WEBサイト(オンラインショップ)を通して、私達が気軽に購入できるという仕組みを作られました。

そして、もう1つが、農家さんと一緒にイベントを企画すること。すでにオンラインやリアルなイベントを開催されています。そんなえがお八百屋を運営する高木さんは、もともと薬剤師のお仕事をされていましたが、息子さんが1歳の時に起業。現在、起業16年目で、今年の春から、新鮮で安全な野菜を提供する場を作りたい・・・農家さんとの繋がりを大切にしたいと、えがお八百屋のプロジェクトをスタートさせました。今日は そんな高木さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。
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2020/12/06
井村屋グループ
井村屋
朝日屋