1月7日(日)第249回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

2020年に名古屋市で

ベンチャー企業として設立、「福祉のインフラ」を実現するための

介護施設や訪問看護事業などのウェルネスサービスの展開、

福祉業界を中心としたブランディング事業などを手掛ける

Plus Fukushi株式会社の代表取締役社長、

溝口 寛之さんです。

溝口さんは西枇杷島町、現在の清須市の ご出身、高校時代に社会福祉が

抱える問題を目の当たりにして、日本そして世界を元気にする手段として

「福祉のインフラ」を創造することを決意。日本福祉大学に進学して、

福祉の専門をはじめ、経営・情報社会・地域福祉などを学び、ご卒業後は、

介護業界最大手の会社に入社。全国レベルでの介護事業や福祉市場を

経験したのち、「福祉のインフラ」に繋がる事業を学ぶために転職も経験。

そして、2020年、Plus Fukushiさんを設立。

世界に通用する介護施設の構築と創造をもとにした介護ブランド

「GRAND」の展開、他の業界へのイノベーション開発に

チャレンジされていらっしゃいます。

今日は そんな溝口さん の味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/01/07
12月31日(日)第248回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

名古屋・新栄で美味しいフランス料理が

食べられる お店「壺中天」のオーナーシェフを務め、

他にも、ワインバー「ラフェット」、豊田市美術館の中にある

カフェレストラン「味遊是」の運営を行う

有限会社 万有引力の代表取締役、

上井 克輔さんです。

上井さんは名古屋市の ご出身、お母様と お祖母様は、

記憶の限り、料理が お上手だったそうで・・・その影響もあってか

高校時代には家庭料理本に載っている料理を全部作っては、お友達に

振る舞っていたそうです。しかし、高校を ご卒業後は、

飲食業とは違う便利屋さんや内装工事の お仕事に就き、

その後、本格的に飲食業へ進むことを決意。名古屋の飲食店で働きながら、

ある時、岐阜にある「ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール」とい

うフランス料理の お店に出会い、山村 幸比古シェフに師事。その後、1996年、27歳の時に、ヨーロッパへ渡り、

イタリアやフランスの お店で修業。帰国後も複数の飲食店を経て、

2001年、32歳で独立。名古屋・新栄に「壺中天」

をオープン、2004年に同じ新栄でワインバー「ラフェット」、

2010年にマザックアートプラザに移転してからは

より多くの人が訪れるラグジュアリーなフランス料理店となりました。

更に2019年には豊田市美術館の中にカフェレストラン

「味遊是」をオープン。

現在は、その3店舗のメニュー開発や人材育成、そして、調理を行う

上井さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


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2023/12/31
12月24日(日)第247回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1980年に名古屋市中村区で建築物解体業として設立、現在は、

解体を通して、未来の町づくりについて考え、産業廃棄物処理業、

不動産業、貿易業、建築会社、飲食店、弁当販売店などを展開する

株式会社 神谷商会の代表取締役、神谷 哲治さんです。

神谷さんの家業である解体業と言えば、昔は大きな鉄球をクレーンなどで吊り下げ、

上から落としたり、横からぶつけて、建物を解体するという

イメージでしたが、今は その環境も大きく変わりました。

神谷商会さんでは、地球環境保全のため、積極的な廃材の再利用を行い、

自社でリサイクルセンターも完備。また、オゾン層を破壊するフロンガス

の回収・破壊・資源化処理事業による環境への取り組みも行われています。

そんな神谷商会さんへ、1992年に入社されたのが神谷さんで、

小学生の頃から家業を手伝い、高校を ご卒業後は、現場作業員、

営業職を経て、現在の代表職に就かれました。入社からは、バブル崩壊、

リーマンショックなど、数々の苦難の時代もありましたが、持ち前の

陽気さで楽しく乗り越え、現在も事業拡大を行っていらっしゃいます。

今日は そんな神谷さん の味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


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2023/12/24
12月17日(日)第246回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

名物の「とろさんま蒲焼」が絶品の、

知多郡美浜町で つくだ煮街道を運営する株式会社 浜幸の

濵本 宝弘さんと、奥様で お店の若女将を務める

晴香さんです。

知多半島の近海や日本海の海でとれた

新鮮な素材を使った佃煮と えびせんべいが並ぶ つくだ煮街道さんは、

自社工場で製造・調理、そして、できたてを販売する お店として、

観光客は もちろん、地元の方に愛されています。中でも1949年の

創業当初から さんまの蒲焼を製造している つくだ煮街道さんが、

特注の さんまを使って贅沢に作った「とろさんま蒲焼」は、一年で一番

脂ののった とろさんまを使い、じっくり炊き上げた名物となっています。

そんな名物の「とろさんま蒲焼」を生み出したのが、実は濵本さんで、

小・中・高と南知多町の豊浜で育ち、大学を ご卒業後は名古屋で就職。

27歳で家業に入り、つくだ煮製造を覚えます。30歳の時、お父様が

亡くなると、卸売り・観光の両面の営業を ご自身で本格的に始め、

年間で観光バスは、およそ120台から800台へ、スーパーの取引先は、

およそ120店舗から250店舗へと会社を急成長させたそうです。

そして、濵本さんを支えるのが、今から2年半前に結婚されて、

現在は若女将として お店を手伝う、晴香さん。

今日は濵本さん ご夫妻の味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
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2023/12/17
12月10日(日)第245回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
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仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
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今回ゲストにお迎えするのは、

今月開業50周年を迎えた名古屋・伏見にある老舗ホテル

「都心の天然温泉 名古屋クラウンホテル」の運営を行う

堀場産業 株式会社の代表取締役、堀場 克司さんです。

「名古屋クラウンホテル」さんは、堀場さんの お祖父様が、

1973年に呉服業からホテル業へ事業転換を行い開業。

ホテルの名前の由来は、当時、有名な車だったクラウンが候補に上がり、

豊田通商さんの支援を得て、ホテルを開業したこともあって、

正式に許可が下り、「名古屋クラウンホテル」さんが誕生したそうです。

ホテルの特徴は、温泉と ご当地朝食。温泉は1991年に、お祖父様が

「どうしても温泉を掘りたい」という言い出しが きっかけで、

周りの反対を押し切り、掘ったら出たんだそうです。そして、名古屋の

食材を活かした朝食は沢山の受賞歴を持つホテルの名物となっています。

そんな「名古屋クラウンホテル」さんの創業の前の年に お生まれになり、

まさにホテルと一緒に育ったきたのが堀場さん。有名ホテルで様々な

事業を経験したのち、2010年に堀場産業さんへ入社、2011年、

社長に就任されました。そして、今月、開業50周年を迎え、

ブランドコンセプトを「すてきなご縁を願う®︎ホテル」に定め、

名古屋にココしかない魅力的なホテルを目指されています。

今日は堀場さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


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2023/12/10
井村屋グループ
井村屋
朝日屋