この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

“名古屋の奥座敷”として

明治時代から栄えてきました蒲郡市の三谷温泉にある老舗旅館・

平野屋の４代目、平野 寛幸さんです。

風光明媚な三河湾を望む三谷温泉の中でも最も歴史を重ねている

平野屋さんは１９３２年に料理旅館として創業。

１９５４年に現在の場所へ移転して、営業を続けていらっしゃいます。

そんな平野屋の４代目が平野さんで、幼い頃から旅館の大浴場やロビーで

遊んでいたそうで、従業員さんにも“ぼっちゃん”と可愛がられ、

いつか自分が旅館を継ぎたいと思っていたと・・・。そして、大学時代、

バックパッカーをしている時に、日本文化の素晴らしさに改めて気付き、

日本人に誇りを感じていたこともあって、旅館を継ぐことを決意。

大学を卒業後、岐阜県の下呂温泉で１年間の修行を経て、

平野屋さんに入社。その後、２００８年に社長に就任されたんですが、

実は この時、会社は経営危機を迎えていて、平野さんは様々な

改革を行い、経営のスリム化に成功、利益率は上昇。

また、今回のコロナ禍でも、高級食材を使って単価を上げたり、

休館日を設けて赤字を減らす手法で乗り切ってこられました。

今日は そんな平野さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを１週間限定で聞くことができますよ！
radiko：稲葉寿美のVintage Life Stories配信

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

名古屋市にある日本棋院中部総本部所属の囲碁のプロ棋士、

寺田 柊汰さんです。

寺田さんは石川県能美市の ご出身で、

囲碁にハマッたのは、小学校５年生の時、

お友達に誘われて囲碁教室に通ったのが きっかけでした。

中学時代はプロ志望者が集う大阪の日本棋院関西総本部の院生に。

卒業後は大阪府の石田 篤司九段に弟子入りして、

住み込みで囲碁を学んだそうです。

その間、囲碁のプロ棋士採用試験は中学２年生の時から受けて、

１年に全国で５人しか突破できない狭き門に８回目で合格。

しかも合格した翌年の４月時点で２３歳未満であるという制限があり、

そのラストチャンスでの合格でした。

現在は名古屋市にある日本棋院中部総本部所属のプロとして

鍛錬を積む他に、「てらだ初心者囲碁教室」を開くなど、

囲碁の楽しさも伝えていらっしゃいます。

今日は そんな寺田さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを１週間限定で聞くことができますよ！
radiko：稲葉寿美のVintage Life Stories配信

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

水を使わないで洗車とコーティングができる「EK-ZERO」シリーズの

商品開発、製造販売をはじめ、新車・中古車販売など車に関する

業務全般を手掛ける株式会社EK-TOP’Sの

代表取締役、川原 浩一さんです。

皆さんもラジオショッピングで一度は耳にした事があると思います、

水が要らない洗車スプレー剤「EK-ZERO」、その「EK-ZERO」を

１年以上かけて開発、試行錯誤を重ねて完成させたのが川原さん。

川原さん ご自身は専門学校を卒業後、様々な販売・営業職を経て、

２０１２年に創業、２０１７年に名古屋市・守山区でEK-TOP’Sさんを設立。

当初は中古車事業をメインに展開していましたが伸び悩むことが

多くなり、洗車の時に傷が入るリスクを軽減するための溶剤として

「EK-ZERO」の開発に着手。昼も夜も３６５日２４時間働いて

頑張った結果、今では沢山の方に支持される商品となり、

去年、特許も取得することができました。

また、現在は、新事業として、ガーデニングファニチャーを中心とした

輸入家具の仕入れ、販売にも力を入れているそうです。

今日は そんな川原さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを１週間限定で聞くことができますよ！
radiko：稲葉寿美のVintage Life Stories配信

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

イタリアご出身で、現在は

愛知県在住のアコーディオン奏者、アンジェロ・アクィリーニさんです。

１９６６年、イタリアのピエモンテ州で生まれたアンジェロさんは、

１０歳の時から民族音楽を中心にアコーディオンのレッスンを始め、

６ヶ月後には、なんとコンサートホールや地方のテレビ局に

出演されていたそうです。そして、１９８２年、１６歳の時、

イタリアで行われたアコーディオン国際フェスティバルで３位を受賞。

１９８６年に開催された第３回国際コンクールでは優勝するなど、

数々のコンクールで優勝、上位入賞を果たしました。その後、

１９８７年からの１８年間は３つの市立音楽学校で講師を務めます。

その間、２００１年から毎年来日して演奏を行っていたことで、

２００５年からは愛知県に拠点を移し、アコーディオン専門店や

カンツォーネ教室で講師を務めます。また、アコーディオン奏者の

cobaさんがプロデュースするアコーディオンの祭典に出演したり、

２０１４年に放送された朝ドラ「マッサン」の第１話では、

アコーディオン奏者として出演、去年１０月公開の映画「耳をすませば」

のイタリアのシーンでは街角のミュージシャンとしても出演されました。

今日は そんなアンジェロさんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを１週間限定で聞くことができますよ！
radiko：稲葉寿美のVintage Life Stories配信