8月29日(日)第126回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、1955年に春日井市で川本卸氷問屋として開業、ブランド氷の販売、かき氷屋の運営、降雪イベントなどを行う、株式会社氷屋川久の3代目、川本 哲也さんです。

氷屋川久さんが川本卸氷問屋として開業されたのは、まだ木製冷蔵庫が主流だった昭和の時代。当時、春日井市にも7軒の氷屋さんがあって、飲食店さんを中心に氷を販売していました。しかし時代は変わり、家庭用の電気冷蔵庫が急速に普及すると氷の需要が激減。市場も だんだん縮小して廃業された お店も少なくなかったそうです。そんな中、2009年に3代目として跡を継いだ川本さんは、氷以外の商材販売を辞めて、水にこだわった氷のみで勝負することを決意。現在は日本各地の美味しい名水氷を仕入れて、飲食店さんに販売する他、2013年には大須で直営店の かき氷屋川久を開店、2016年からは海外出店も行い、現在は全国で5店舗の かき氷屋の運営、また降雪イベント部門の展開を行っていらっしゃいます。今日は、そんな川本さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。
詳しくはオンエアをチェックして下さいね。


■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2021/08/29
8月22日(日)第125回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、2012年に東京都杉並区で設立、現在は愛知県と東京都で認可保育園を合計10園 運営しながら、絵本の保育サービスや自園給食の提供なども行う、株式会社グローブ・ハートの代表取締役社長、小澤 清隆さんです。

小澤さんは もともと名古屋市中村区の ご出身で、2回の転職を経て、ハイヤーの運転士をされていた時に転機が訪れます。とある有名な塾の社長さんを乗せた時、「25歳で何をしているんだ!もっと社会に貢献する仕事を君はするべきだ」と言われ起業を決意、2012年に株式会社グローブ・ハートさんを設立しました。設立当初は社名の由来にもなっている「命をこの手で。」に関係する突然の心停止から命を救うための装置、AEDの代理店営業を始めますが、また ここで転機が訪れます。営業で訪問した保育園で、入園できずに泣き崩れる お母さんを見て、今度は保育事業への参入を決意。無認可保育所の運営から始まり、保育士さんの福利厚生を整えながら、現在は10園の認可保育園の運営を行われています。今日は、そんな小澤さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
※リモート収録です。
詳しくはオンエアをチェックして下さいね。


■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2021/08/22
8月15日(日)第124回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、1940年に愛知県刈谷市で創業、現在は知多郡東浦町に本社を置き、木製にこだわった家具・インテリアの製造・販売を行う、カリモク家具 株式会社の取締役社長、加藤 正俊さんです。

カリモク家具さんの始まりは、初代の加藤 正平さんが江戸時代から続く家業であった木材問屋を継ぎ、刈谷市に木工所を創業したことでした。それ以来、天然資源である木に精通する知識や技術、人にやさしく使いやすい家具づくりにこだわり、国内木製家具業界のリーディングメーカーとして発展。現在は国内で資材工場を4ヶ所、製造工場を7ヶ所、営業所を27ヶ所、ショールームを26ヶ所 展開されて、資材管理からアフターサービス・修理まで一貫して行っていらっしゃいます。そんなカリモク家具を創業された正平さんを お祖父様に持つ加藤さんは、1991年にカリモク家具販売、現在のカリモク家具さんに入社、2016年に取締役社長に就任されました。今日は、加藤さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。
詳しくはオンエアをチェックして下さいね。


■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2021/08/15
8月8日(日)第123回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、名古屋在住の日本画家、高木 優子さんです。

1976年に静岡県で お生まれになった高木さんは、2002年、愛知県立芸術大学 日本画専攻を卒業後、大学院へと進み、さらに日本画について学び2004年に修了。日本画材を基本に、金箔や布、木など、様々な質感の素材を使って現代風な絵画を制作されています。最近は、これまで制作してきた絵をもっと日常の生活に取り入れてもらいたいと、日本画からプロダクト用のデザインを作成、自作の絵画からデザインしたグッズも作られたそうです。また、2006年に初めて個展を開催されてからは、ほぼ毎年、個展も開催されています。今日は、そんな高木さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
※リモート収録です。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2021/08/08
8月1日(日)第122回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、1972年(昭和47年)に創立、名古屋市港区でFRP<繊維強化プラスチック製品>の設計・製造・販売を行う今村工業 株式会社の代表取締役社長、今村 耕造さんです。

FRPとは、プラスチックの中に、ガラスの繊維を入れて補強した素材、強化プラスチックのことで、今村工業さんでは、主に、大型タンクや煙突、タンクローリー、排ガス洗浄装置などの製品を作られています。そんなFRP事業を1979年に始められたのが今村さんで、大学時代にアメリカで出会ったヨットが きっかけで、建材会社を経て、当時、船舶・海洋構造物の組立溶接を行っていた今村工業さんに2代目として入社。そこで下請けからの脱却を目指し、新たに「ROCOTAN」の商標でブランドメーカーとして全国展開を行いました。2002年に代表取締役に就任されてからも様々な挑戦を行い、最近では繊維を切る機械「KIRUZO」という新製品の開発、特許を取得。今日は、そんな新たな挑戦に未来を造る今村さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。
※リモート収録です。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。


■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2021/08/01
井村屋グループ
井村屋
朝日屋