5月28日(日)第217回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1960年に大成化学工業 株式会社

として清須市で設立、創業以来培ってきたブロー成形技術で、

大小様々なプラスチック部品を製造し、大手自動車部品メーカーからの

依頼を中心に成長を続ける株式会社タイセイプラスの代表取締役社長、

後藤 高志さんです。

タイセイプラスさんの始まりは、

1960年、創業者の後藤 一郎さんによって設立されました。

社名の由来でもある「大きく成りたい」という創業者の想いのもと、

製品の高品質化、コスト低減、軽量化など、お客さんの ご要望に 

お応えして業務を拡大。現在は愛知県を中心に、北は東北・岩手県から、

南は九州・福岡県まで、海外はタイでも展開されていらっしゃいます。

また、数年前から、自社製品の開発を行うプロジェクトを立ち上げて、

お風呂用枕「yurayura」の開発、販売などを行う新規事業にも

力を入れているということです。そんなタイセイプラスさんの

代表取締役社長を務める後藤さんは、青山学院大学を ご卒業後、

カリフォルニア州立大学でMBAを取得。積水化学工業さんでの

勤務を経て、2011年にタイセイプラスさんに入社、

2015年、社長に就任されました。

今日は後藤さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

■ radikoタイムフリー ■
☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2023/05/28
5月21日(日)第216回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1956年に名古屋市中村区で創業、

現在は、あま市に本社を構え、アルミニウムの精密板金・切削加工・

各種アルマイト処理・印刷・塗装などの事業を手掛ける

アルパ工業株式会社の代表取締役社長、柴田 昭彦さんです。

アルパ工業さんは、先代の社長がネームプレートや時計の文字盤などを

製造する会社として創業したのが始まりで、どんな難しい依頼も

絶対に断らない職人肌の姿勢を貫き、順調に仕事を続けてきました。

しかし、2008年のリーマンショックで状況は一変。

年間の売上が半分以下まで落ちてしまい、どん底の業績の時、

二代目社長として就任したのが柴田さん。もともと水泳のトップ選手で、

業界としては全くの未経験でしたが、新しいアイデアを武器に営業を重ね

現在はリーマンショック前のレベルまで回復しました。

そんな柴田さん、実は もう1つの顔がありまして、

お父様が1867年から続く尺八の家元だったことで、

現在、尺八奏者としても ご活躍されているんです。

今日は柴田さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2023/05/21
5月14日(日)第215回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1987年にラフレールヌーヴォー

として三重県桑名市にフラワーショップをオープン、現在は、名古屋市

東区泉にあるアトリエヌーヴォー泉店の運営をはじめ、ブランド店、

レストランなどの空間コーディネート、挙式会場や披露宴会場を装飾する

ための装花を手掛けるatelier NOUVEAUの

フラワーディレクター、佐藤 志津さんです。

佐藤さんは名古屋の お生まれで、金城学院大学短期大学部を ご卒業後、

三重県桑名市にフラワーショップをオープン。その経営以外にも

若い未婚女性のためのフィニッシングスクール・フェリシアの講師や

食環境プロデューサー・木村 ふみさんにテーブルコーディネートを学び、

また、いけばなの青山御流28世家元の

園 楽山さんに師事。そして、Westin Nagoya Castel

のフラワーディレクターを務めるなど、活躍を重ね、2017年には、

国家または公共に対し功労のある者を対象として授与される

瑞宝単光章を受章。

ブランド店、レストランなどの空間コーディネート、装花を手掛けながら、

去年からは、東区泉にあるアトリエヌーヴォー泉店を、会員制・予約制の

フラワーショップとして運営を行っていらっしゃいます。

今日は そんな佐藤さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2023/05/14
5月7日(日)第214回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回ゲストにお迎えするのは、

1965年(昭和40年)に創業、

春日井市で段ボールの製造・販売事業を展開する株式会社 安藤紙器

の代表取締役、竹内 圭子さんです。

安藤紙器さんの始まりは、竹内さんの お父様が印刷会社で勤務していた

経験をもとに、段ボール箱印刷業に転業して、お母様と ご夫婦で経営。

創業当初から お父様は製品の品質には特に厳しく、「安藤紙器に仕事を

頼めば、品質、納期は厳守する」、さらに、頂いた仕事は断らない、

どんなに忙しくても徹夜して納期厳守に こだわり、機械で製造できない

小箱から畳2畳以上の大箱は手作りで製造する会社となりました。

そのため、お客さんからの信頼が厚く、57年経った今でも お付き合い

のある企業さんもあるそうです。その お父様の教えをもとに社員として働き、

さらに、3年前、家業を継いで代表取締役に就任。

「社員あっての会社」という もう1つの お父様の口癖から

社員ファーストの会社として、そして、全ての方への

感謝の気持ちを忘れずに お仕事に取り組んでいらっしゃいます。

今日は そんな竹内さんの味わいのある想い出の品、

“ヴィンテージ・アイテム”を通して
人生のストーリーを紐解いていきます。


詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2023/05/07
井村屋グループ
井村屋
朝日屋