12月2日(sat) ON AIR!
毎週土曜日12:55からの5分間、
簡単で役立つ英語のフレーズをご紹介しています!

今回の言葉は
「from tree to bar」


「from tree to bar」
直訳すると、「木から棒へ」
これは、ハワイで最近よく使われている言葉です。


「tree」は「カカオの木」
「bar」は「板チョコ(チョコレート・バー)」を指します。

中南米やアフリカで採れたカカオ豆ではなく、
地元のハワイで採れたカカオ豆を使って作ったチョコレートのことを意味します。

その意味が発展して、「地産地消」というニュアンスで使われます。
「from bean to bar」という言い方もされます。

来週もお楽しみに!
11月25日(sat) ON AIR!
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今回の言葉は
「ラップ」


発音が「ラップ」という単語が、2つあります。

「rap」=ラップ音楽のラップ。
コンコンと叩く、という意味もあります。


もう1つが「wrap」。包む、という意味です。
「We have to wrap.」=包まなきゃ



ちなみに、wrapを使った面白い表現として、
「It’s a wrap.」があります。

「それは包む」ではなく、
「おしまい」「終了」という意味になります。

 




来週もお楽しみに!
11月18日(sat) ON AIR!
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今回の言葉は
「しゃっくり」



しゃっくりの事を、英語では「hick ups」と言います。
「しゃっくりが出た」=「I got hick ups.」


ちなみに、しゃっくりの止め方は、国や地域によって様々な言われ方があります。

日本では、息を止めたり、水を飲んだりします。
ニュージーランドではラズベリージュースを飲むと止まるといわれています。
アメリカ東海岸ではオレンジジュース、
アメリカ西海岸ではブルーベリージュースを飲む
ある国では、眉間にしわを寄せると止まるといわれています。


 




来週もお楽しみに!
11月11日(sat) ON AIR!
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今回の言葉は
「水」



水は英語で「water」。
これは皆さん、ご存知かと思います。


海外のレストランで水を頼むとき、
「water please.」で意味は通じます。
但し、有料の水が出てくることがあります。


ここで、水の種類について紹介しますと・・・

「炭酸水」=「sparkling water」

「水(炭酸が入っていない)」=「still water」or 「flat water」

水道水(無料)=「tap water」


ですので、無料の水が飲みたい場合は「tap water」を頼みましょう。





来週もお楽しみに!
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今回のフレーズは
「Break a leg!」



「break」=「壊れる」「折れる」という意味。
「leg」=「足」


「Break a leg!」=「足が折れろ!」

・・・という意味ではありません。こわいです。



「Break a leg!」は、「がんばれ!」という意味です。

これには諸説ありますが、
芝居やコンサートが終わったあと、
演者が足を折り曲げておじぎをするところからきているそうです。

「Good luck!」や「Go for it!」と同じような意味で使います。





来週もお楽しみに!