GLOBAL R-VISION
5/7(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、この東海エリアで頑張る企業・モノづくりやサービスこだわる企業の経営者の皆さんをお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。

番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、フリーアナウンサーの佐藤倫子の二人でお届けします。



今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、新城市で、まるでミュージアムのようなショップを運営、世界中のヴィンテージ・バイク、クラシック・バイクの販売、修理を行う、株式会社モトサイクレットサワダの澤田 光さんです。



★株式会社モトサイクレットサワダ
代表取締役 澤田 光氏

モトサイクレット・サワダは世界中のヴィンテージバイク、クラシックバイクが並ぶ、まるでミュージアムのようなショップである。また修理、レストアなども手がけており、店のスタッフが、バイクと対話しながら、常に丁寧な仕事を心がけ、バイクを最高の状態に戻すべく、努力を続けている。ヴィンテージバイクは時代が残した貴重な遺産。その特別な所有感、個性的なデザインや雰囲気、エンジンの鼓動を体で感じながら風を切って走る喜び、ヴィンテージバイクの持つ魅力、楽しみ方を追求していきたいと澤田氏は語る。フランスで1873年に、最初の蒸気機関を動力とする二輪車が作られて以来、1885年にダイムラーが内燃機関を搭載したモデル、1903年にはアメリカにてハーレーダビッドソンが、自転車にエンジンを搭載したモデルを製造した。その後、第一次世界大戦中の技術進歩を経て、1920年代になると、現在のバイクで一般的となる構造が確立し、社会に浸透していった。その後、時代と共にバイクは高性能となり、デザインも変化していった。しかし欧米では古い物を長く大切に使う文化があり、いつしかそれが昔のデザインや性能、古きよき時代を感じ楽しむというひとつのスタイルへと変化していった。現在ではヴィンテージという文化が深く浸透し、各メーカーから昔のデザインを復刻した車両が多く発売されている。しかし、本物のヴィンテージバイクの無駄のないデザインと重厚感は見る人を引き付け、それを所有し乗りこなすカッコ良さから、現在のバイクにはない特別な感覚を味わうことが出来る。そんなヴィンテージバイクのレストア作業でもっとも重要なことは、各車両の持つ本来の質感の再現である。同社では、鍍金の種類、塗装の質感、金属の地肌など出来る限り当時を再現する。モトサイクレットサワダでは、アルミの地肌を崩さないウェットブラストなどの機材も導入し、鍍金や塗装に関しても各車両がもっとも雰囲気良く仕上がるよう判断し作業している。また、既に入手不可能なパーツも世界中から探したり、入手不可能な場合はパーツを製作して、ユーザーの大事なバイクを復活させている。


◇2016年5月7日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇



●5月7日(土) オンエア楽曲

『 SLEEP ROCK’N’ROLL 』   ジェッツ   

『 WEEK OF LOVE 』 ルディ&ザ・リアルトズ

『 カリプソ・ベイビー 』   ROSSO   




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サクセスアシスト 5/7(土)ON AIR
いつもは番組スーパーバイザー、税理士法人名南経営の吉田勤氏による、ゲストの成功へのターニングポイントを検証しているコーナーですが、今回は特別に、株式会社 名南パートナーズの佐分 和彦さんに、お話を伺いました。



今回お迎えしたゲスト、モトサイクレットサワダ・澤田社長の成功へのターニングポイントについて、佐分和彦氏に検証していただきました。

☆サクセスアシスト☆

5/7(土)プレゼント
モトサイクレットサワダ・澤田さんオススメの
「ニューヨーク・ハットのニット・キャップ」



を3名様にプレゼント!

締切は5/13(金)当日到着分有効です。


*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて
○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。
○そのほかは@FM(FM AICHI)のプライバシーポリシーに準じます。

応募はこちら
4/30(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、この東海エリアで頑張る企業・モノづくりやサービスこだわる企業の経営者の皆さんをお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。

番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、フリーアナウンサーの佐藤倫子の二人でお届けします。



今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、「Romancing Tomorrow」という合言葉のもと共存共栄を経営理念に、全国でも数少ない独立系の時計・宝飾の総合卸会社として、名古屋を基盤に60年の歴史を持つ、東海時計商事 株式会社の石黒 嗣英さんです。



★東海時計商事 株式会社
代表取締役 石黒 嗣英氏

東海時計商事は、全国でも数少ない独立系の時計・宝飾総合卸会社である。カシオを始め国産腕時計・スイス製腕時計等20ブランド以上を取り扱う。また、アクセサリーからブランド宝飾品まで幅広い取り扱い、アンテナショップの運営を通して販売企画を実践している。同社のアンテナショップは、アイモール三好内「ジュエリーアイム」を皮切りに、豊田生協メグリア本店内「タイムプラザリアン」、そして、小売店への企画提案につなげるテストマーケティングショップとして、コアブランドショップ「DAHDAH」を3店舗展開している。「DAHDAH」は、各地域毎に消費者のニーズを分析し、そのノウハウを各地域の卸し先にフィードバックする仕組み作りをしている。その取組みから、地域限定モデルの市場を感じ、商品開発も視野に入れている。

愛知県は、江戸時代初期に、徳川家康公のからくり時計を修理した技師が、尾張徳川家に仕えていたことから、時計発祥の地と言われている。時計技師の技術は脈々と受け継がれ、明治後期には県内の時計工場は20を超え、日本の一大生産地となった。その中に、明治39年創業の「尾張時計」があり、主に掛け時計を販売していた。インドやオーストラリア、イギリス等いち早く海外へ進出すると、海外で日本製時計と言えば尾張時計と言われるようになった、その後時計業界は、技術革新により、ぜんまい式からエレクトロニクスの時代へ変革。その時代の変遷から、モータリゼーション時代の先頭に立つトヨタ自動車の下請けとして、尾張時計は自動車産業と航空機産業へとシフトチェンジ。社名を「尾張精機」へと変更するのを受け、昭和32年に時計部門を分離独立。時計と精密部品の卸を行う「東海時計商事」を創業した。


◇2016年4月30日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇



●4月30日(土) オンエア楽曲

『 OH YOU BABE 』  ブレスレス  

『    DIXIE    』 ザ・ロッキン・シェイズ

『 MOTOR CYCLE GO-GO-GO! 』 THE 5,6,7,8’s





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サクセスアシスト 4/30(土)ON AIR
いつもは番組スーパーバイザー、税理士法人名南経営の吉田勤氏による、ゲストの成功へのターニングポイントを検証しているコーナーですが、今回は特別に、株式会社 名南パートナーズの佐分 和彦さんに、お話を伺いました。



今回お迎えしたゲスト、東海時計商事・石黒社長の成功へのターニングポイントについて、佐分和彦氏に検証していただきました。

☆サクセスアシスト☆