GLOBAL R-VISION
9/6(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、地元で頑張る企業・モノづくりにこだわる企業の経営者をお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。


番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、アシスタントパーソナリティは、フリーアナウンサーの名越涼子がつとめます。



今夜、成功へのターニングポイントから、未来のビジョンを語って下さるのはお米の目利き集団として、岐阜県羽島市で、昭和25年の創業以来、地元の平野部と山間部の幻の お米を中心に、全国から玄米を仕入れ、精米、袋詰め、納品までの全てを行う米穀商、株式会社ヨコチューの横山 裕正さんです。



株式会社ヨコチュー
取締役部長 横山裕正氏

創業昭和25年、岐阜県の清流 長良川、木曽川に囲まれた田園風景の中にある横忠は地元の平野部と山間部の幻の米を中心に、お米の価値と感動を伝える米穀商である。東海3県下のスーパー等を中心に各種食用米を販売するほか、自社WEBサイトを活用したネット販売にも力を入れている。そんな中、米飯の需要喚起を目的に、贈答用のブランド米商品開発に取り組み、量販店や百貨店などの販路拡大につとめている。岐阜県南西部(西濃地方)は広大な水田を要する県内有数の米どころとして知られており、その暖かい気候と豊かで清らかな水を生かした肥沃な土壌による優良な水田で栽培され、幻のお米と呼ばれるのが「ハツシモ」。 ヨコチューは、お米の持つ本来の価値をお客様に感動的に伝えていきたいとの想いで、お米離れが進んでいる若い20代、30代の主婦層をターゲットに岐阜県のお米をPRしていくことを考案。そこで、ハツシモを楽しんで食べてほしいという願いを込めて、寿司によくあう「ハツシモ」を使った様々な創作巻き寿司レシピを提案している。そのレシピは、『創作巻き寿司ダイニング はつしも』としてWEBで公開し、発信。このサイトには「ハツシモ」を使った創作巻き寿司のレシピが数々登場し、子供のお弁当や運動会、 催し物や家で行うホームパーティーで楽しめるような創作巻き寿司を使った料理を紹介している。また定期的に、同社主催で料理研究家・小栗けいこ氏による、創作巻き寿司教室を開催、主婦・ファミリーを中心に、人気となっている。



◇2014年9月6日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇



●9月6日(土) オンエア楽曲

『 Loco Gringos’s Like To Party 』 リヴァレンド・ホートン・ヒート

『 Singing To The Moon 』 ロング・トール・テキサンズ

『  Black Down  』   スパズム   



サクセスアシスト 8/30(土)ON AIR
番組スーパーバイザー、税理士法人名南経営の吉田勤氏による、ゲストの成功へのターニングポイントを検証していくコーナーです。



今回お迎えしたゲスト、あいや・杉田氏の成功へのターニングポイントについて、吉田勤氏に検証していただきました。


☆サクセスアシスト☆
8/30(土)プレゼント
西条園の「抹茶ラングドシャ」



を3名様にプレゼント!

締切は9/5(金)当日到着分有効です。


*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて
○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。
○そのほかはFM AICHIのプライバシーポリシーに準じます。

応募はこちら
8/30(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、地元で頑張る企業・モノづくりにこだわる企業の経営者をお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。


番組パーソナリティは、ブランディングプロデューサー・安藤竜二、アシスタントパーソナリティは、フリーアナウンサーの名越涼子がつとめます。



今夜、成功へのターニングポイントから、未来のビジョンを語って下さるのは、日本の抹茶を世界のMATCHAへ、西尾市で、1888年の創業以来、抹茶作りに こだわり、抹茶の全国出荷量の およそ45%を占めるトップメーカー、株式会社あいやの杉田 武男さんです。



株式会社あいや
取締役 杉田武男氏

西尾市に本社を置く、抹茶の生産量で国内シェアトップのメーカー。1888年創業の伝統ある企業だが、抹茶業界で最初にISO22000の認証を取得、製品のトレーサビリティを実現するなど、先進的な経営で今日の地位を築いてきた。また、飲用以外の抹茶市場も積極的に開拓している。現在、業界全体では重量換算で抹茶生産量の約95%が食品、医薬品、健康食品用に使われており、茶道向けなどの飲用は5%程度。同社の主力事業は西尾産の抹茶を使用した「食品加工」であり、実に同社の売上全体の95%を占めている。コンビニエンスストアなどに並ぶ菓子類やアイスクリーム、ペットボトル飲料などに用いる「食品素材」としての抹茶製造を主軸とし、残りの5%ほどで一般的に知られる茶道用の抹茶を取り扱っている。もうひとつ、同社が積極的に開拓してきたのが海外市場。人口減少を辿る日本市場だけに依存せず、より成長の見込める海外で勝負すべく、2001年にアメリカ、翌年にヨーロッパ、そして2004年に中国で現地法人を設立しました。この海外戦略の鍵になったのが、30年程前から同社で手がけ、業界に先駆けJONA(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会)の有機栽培茶認定を受けた「オーガニック抹茶」。無農薬・有機栽培にこだわった「オーガニック抹茶」は、健康志向の高いアメリカ都市部で脚光を浴び、農業国が多く食品の輸出障壁が高いヨーロッパ諸国にも大きな話題を呼び、多くの人に受け入れられてきた。そんな中で同社が徹底したのは、抹茶の呼び名。“Green Tea Powder”とは決して呼ばず、日本語本来の名称を尊重し、「MATCHA」という表記でブランディングを推し進めた。このこだわりの結果、抹茶は世界中の人々から「MATCHA」の愛称で親しまれるようになった。


◇2014年8月30日(土)オンエア内容再生はこちら↓◇



●8月30日(土) オンエア楽曲

『  Silver Bullet  』  ザ・ラピッズ  

『 TWENTY FLIGHT ROCK 』   ワンダ   

『 BABY BABY BABY 』  side one 


8/23(土)プレゼント
アクセサリーブランド“ame”のハンドメイドの
「プラスティック・コースターと箸置きのセット」



を3名様にプレゼント!

締切は8/29(金)当日到着分有効です。


*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて
○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。
○そのほかはFM AICHIのプライバシーポリシーに準じます。

応募はこちら