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１月はお正月休みがあったりイベントも多く、
普段より時間が経つのが早く感じられたのでは？

今月は山口、福岡、愛知など、
新幹線で何往復もしています。
 

人気の映画『THE FIRST SLAM DUNK』について。

まだ観ていませんが、観たらしっかり語ります。

家には漫画は全巻揃っています。

原作の漫画家・井上雄彦さんが監督も担当されています。

漫画が１９９３年にアニメ化されたとき、
アニメのクオリティが井上さんの想像より
低かったのでは。

井上さんが今ある全てぶつけた作品なので、
すごいだろうなと思います。
 

現代は漫画がアニメ化されると、
世界観が広がってさらに原作が生きますが、

昭和の頃はアニメの方が原作漫画より落ちていました。

アニメが原作を越えられなかった。
 

今のレベルで「幽遊白書」を作り直して
もらえたら大人も見れるのでは。

井上雄彦さんのように才能がある人たちが
表に立って作品を作ってくれたら、
すごいことになるのでは。

鈴木明がクリエイティブディレクションした(未来のより良い常識を描く為のビジュアルブック)

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YMOなどで活躍した
ミュージシャン・高橋幸宏さんが
７０歳で亡くなりました。
 

個人的にYMOの曲の中では高橋幸宏さん作曲の
「中国女」が大好きです。

ジャン＝リュック・ゴダールの映画タイトルから
「中国女」とつけるセンスの良さ。

まだフォークが全盛の頃にテクノ・サウンドは
衝撃的でした。
 

小学校の授業で、高橋幸宏さん作曲の
「YMOのライディーン」を聴いてビビビときて、
レコード・ジャケットのデザインワークも
素晴らしく、一気にファンになりました。

２枚目のソロ・アルバム『音楽殺人』の
ジャケットがかっこよくて、
デザインでも影響を受けました。
 

高橋幸宏さんのファッションが好きでした。

高橋幸宏さんのブランド「Bricks」が名古屋の
「ホワイトメイツ」というファッションビルに
入っていて、買いに行った記憶があります。
 

高橋幸宏さんのスタイリッシュさを
小学生、中学生のときに感じて、
それ以来、ずっと勉強させてもらいました。
 

東京ドームでYMOの再生（再結成）ライブを
見たのを思い出します。

YMOの３人が集まって何かしてくれることは
もうないと思うと、悲しさが溢れてしまいます。

高橋幸宏さんのご冥福をお祈りします。

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お正月休みの感覚が抜けていません。

尊敬する山口大学の哲学者・小川仁志教授

「頑張らなくても幸せになっている人は実はたくさんいます。抱えている物をひとつ諦めてみると楽になる」とお話しされていましたが、

なかなか切り替えが難しいです。

年末年始にNetflixで見たおすすめコンテンツの話。

ダニエル・クレイグが探偵役で出ている映画
『ナイブズ・アウト』。

１作目『ナイブズ・アウト／名探偵と刃の館の秘密』の続編、楽しみにしていた『ナイブズ・アウト: グラスオニオン』を観ました。

名探偵ブノワ・ブラン役を、ジェームス・ボンドにならないように演じていました。

『THE BATMAN－ザ・バットマン－』は
途中でだれてしまいました。

Netflixはドラマが強いですが、
ドキュメンタリーも相当すごいです。

『宇宙: その始まりはどこからなのか』モーガン・フリーマンの語りで、世界観に浸れます。

最新のCGテクノロージーでかっこよく撮影しているだけでなく、そこにエビデンスがついているので感動します。

地球で生きていることの奇跡を感じます。

ファンタジー時代劇ロマンス『還魂』シーズン２が終わってしまいました。

韓国版のスターウォーズだと思います。

“心が残っていれば容姿が変わっても愛せるのか”がテーマになっているように思います。

ベテランの女優陣が美しいのも見どころです。

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昨日は成人式。

お正月、家族でアウトレットに買い物に行ったり、

娘と一緒に、六本木・森アーツセンターギャラリーで開催された「冨樫義博展 -PUZZLE- 」に行ってきました。
 

今年のお正月を振り返って。

１月３日に実家に帰省。

岡崎に住む同級生の友人と会うのが
毎年の恒例となっています。

４日は幼稚園から中学まで一緒だった
地元の友人と食事しました。
 

５０歳を過ぎて同級生と会うと、
カッコつけず、仕事の損得勘定もなく、
本音で話せるので楽しい。
 

実家に帰った際に、和裁の先生をしていた母親が、
捨てようと思っていたバッグを端切れなどで
リメイクしてくれました。

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