https://www.instagram.com/akirasuzuki/?hl=ja

新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。
 

クリエイティブ・ディレクターという仕事は休みがあって休みがないような仕事。

去年の目標は「頑張らないで頑張る」。

若い頃はがむしゃらに頑張っていましたが、
今はメリハリをつけた時間の使い方が
できるようになってきました。

今年の目標も「頑張らないで頑張る」。
 

いつもと変わらない１日ですが、
２０２２年と２０２３年という
大きな区切りをつけ、
割り切ることができる。
 

去年のサッカーワールドカップで
「新しい景色」という言葉が印象的でした。

今年の会社の年賀状は「新しい景色」を
テーマに作りました。

新しい景色＝新しいステージ、新しいフェーズ。

新しい景色を見るお手伝いをさせて頂きます。
 

山口大学の哲学者　小川仁志先生が作った言葉、
「ピカソシュタイン」＝「ピカソのような
ひらめきで自由に考えて、アインシュタイン
のように論理づけて形にできる人」を
タイポグラフィでデザインしました。
 

去年からの流れでアニメ「チェンソーマン」
おもしろいなと思って観ています。

面白さの理由を考えさせられる新しさがあります。
 

今年のドラマ、映画、アニメも楽しみです。

今年の大河ドラマは「どうする家康」
徳川家康が主人公。
 

仕事の新しい出会いも楽しみです。

花火の「若松屋」さんのブランディングを
手がけています。

ホームページ、ポスターもいい感じになったので、
よかっったらご覧になってください。


 

株式会社 若松屋

https://www.wakamatsuya.tv

今年の有限会社 鈴木明廣告制作室の年賀状

鈴木明がクリエイティブディレクションした(未来のより良い常識を描く為のビジュアルブック)

https://www.instagram.com/akirasuzuki/?hl=ja

２０２２年最後の放送ということで、銀座で素敵な方々と忘年会をしながら、２０２２年を振り返ります。

参加メンバーの今年印象に残っている出来事とリクエスト曲をお届け。

リスナーの皆さんも良いお年をお迎えください。

鈴木明がクリエイティブディレクションした(未来のより良い常識を描く為のビジュアルブック)

https://www.instagram.com/akirasuzuki/?hl=ja

この番組は録音番組で、ちょうど今、
サッカーワールドカップ フランス対モロッコの
試合が終わったところ。
 

この放送を聴いている方はワールドカップの決勝戦
フランス対アルゼンチンが終わって、
優勝国を知っているはず。
 

今回のワールドカップを見ていて、
サッカーの解説者が気になりました。

解説者が誰になるのか。
どうしてこの人を呼んでいるんだろう。

旬な人を使いたいのは、どの業界にも当てはまる。
 

４年後のワールドカップで日本が
ベスト８以上に進むのか楽しみ。

日本代表には感動と勇気をもらったので感謝です。

鈴木明がクリエイティブディレクションした(未来のより良い常識を描く為のビジュアルブック)

https://www.instagram.com/akirasuzuki/?hl=ja

公私共にお世話になっているチームと
忘年会をしながら、福岡の小倉で収録しています。
 

２０２２年を振り返って。

鈴木明は… 今年は飛ばしてきてましたが、
おかげさまでビジネスも楽しくいい感じで
進みました。
 

今年は何と言ってもプライベート。

今までの優先順位は１番目が仕事、
２番目がプライベートでしたが、今年はプライベートに仕事をつけてきて、その結果、
仕事も頑張れました。
 

娘が二十歳になったのが一番大きい。
ここまで大きくなってくれたのが嬉しい。

仕事を離れて家族で北海道旅行したのも
夢のような時間でした。

こんな時間が作れたのも、
今まで頑張ってきたから。

来年もこれが続けられるように頑張りたい。

鈴木明がクリエイティブディレクションした(未来のより良い常識を描く為のビジュアルブック)

https://www.instagram.com/akirasuzuki/?hl=ja

サッカーワールドカップ日本対スペインの
前に収録しています。

日本はスペインに勝っているのか。
放送の頃は決勝トーナメントが始まっています。

過去に収録したものが未来に流れるのは、
当たり前だけどおもしろいです。

「今の知識や経験を持って過去にも戻れたら」
と考えたこと、一度はあるのでは。

もし過去に戻れても精神がついていかないので
楽しくないと思います。やっぱり今がいいなあ。
 

アニメ『チェンソーマン』、アニメの枠を超えて
映画のようなハイクオリティです。

主人公のファーストキスのシーンがすごかった。
 

刺激的なものは自分で探さないと
見つけられなかったが、今の子どもたちは簡単に
見つけて消費していく世代。

海外メディアが「今を変えられると思うか」
というアンケートをZ世代にしたところ、

変えられると答えたのはアメリカ６５%、
インド８０%。日本は１６%ほどでした。
 

この違いは何なのでしょう。
 

人間は「何のために」を考えるのが大切。

やる気はないわけではないが、
熱くならないのも、まさに時代なのかな。

そんな時代の空気をエンターテイメントで刺激的
に表現している『チェンソーマン』はすごい。

鈴木明がクリエイティブディレクションした(未来のより良い常識を描く為のビジュアルブック)