出演：鈴木明
https://tripleadesign.jp/

・「F&Cミュージック」の収録に立ち会ってきた。ゲストはWacci。鈴木明がクリエイティブディレクションをしたFUJIMAKI GROUPのCMのBGMをWacciが担当してくれた。
・Wacciが７月から配信ライブをおこなっている。SHACHI も無観客ライブをおこなった。
・お客さんと会えない中、アーティストがいろんな試みをしている。
・新型コロナの影響がなくても、５GやVRの普及で新しい形態に移る時期だったかも。
・リモートを使った新しいビジネスについて考えていきます。
・アーティストがオンラインでライブやイベントをする理由、一つは「ブランディング」、もう一つは「収益」
・鈴木明の友人でもある清春さんも積極的にオンラインでライブをしている
・清春さんと一緒に、映画館を使った新しい形を企画中。
・東京の「ヒューマックスシネマ」 で９月１２日に、黒夢のDVD映像を流したり、清春さんが登壇してDVDの裏話をトークしたり、グッズ売り場を使って「黒夢展」みたいにしたり… どんな内容にするか清春さんと打ち合わせしています。
・女優の鈴木砂羽さんのYouTubeをプロデュースしている。現在編集中で９月の前半に公開できそう。近いうちに鈴木砂羽さんをゲストに招いてトークしたい。
・みんなが自己表現できる自由な時代。
・スマホやPCで自分の好きなものを好きな時間に見られるようになった。
・自分次第で選択肢が広がる時代。
・自由になる、差異を求めるという人間の欲求は大昔から変わらない。
・自由を求めすぎると孤独になって、承認欲求が出てくる。その繰り返し。
・SNSは承認欲求の中で自由を導き出している。「いいね」がないと自由は続かない。

クリエイティブディレクターとして、F&C ホールディングス FUJIMAKI GROUPの動画をリモートだけで作った。
wacci「歌にするから」をタイアップで頂いて、エフエム愛知 毎週金曜19:00～19:30「TEAM SHACHIのF&Cミュージック」にも出演しているTEAM SHACHIにも動画に出てもらった。
ほっこりしたり、感動したりできる動画になっています。

FUJIMAKI GROUP TVCM 父と娘編 30秒
https://youtu.be/cu1YmKKpuhw

FUJIMAKI GROUP TVCM 父と娘編 120秒
https://youtu.be/BhM28xbWfiY

FUJIMAKI GROUP ホームページ
https://fujimaki-web.co.jp

出演：鈴木明
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今日rethinkするのは、バンクシー。

・バンクシーの若者が椅子を叩きつける作品の構図が、The Clash「London Calling」のジャケットの構図の影響を受けている
・バンクシーがなぜすごいか、かっこいいのか
・バンクシーがアイコン的に描くネズミは社会的弱者の象徴。だけど自由で楽しそうで、社会の中心にいるにはネズミなんだという社会の構造を、ユーモアを交えて風刺している。
・「パルプ・フィクション」という作品は映画「パルプ・フィクション」に出てくる一コマのパロディ。ジョン・トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンが持つピストルがバナナになっている。バンクシーが尊敬しているアンディ・ウォーホルもバナナにモチーフにした作品をたくさん発表していた。
・政治問題、社会問題をユーモアを持ちながら掘り下げるところがかっこいい。
・どこに、なぜ書いているのかがインスタレーションになっている。「ストップ・アンド・サーチ」はオズの魔法使いの主人公ドロシーが警察に職務質問を受けている作品。安全と自由を天秤にかけているようだし、見方によっては移民問題も表現しているように見える。
・単純にかっこいいだけでなく、いろんなことを考えることができる。
・今日話したThe Clashやアンディ・ウォーホルなどいろんなカルチャーと結びついている。
・ユーモアをわかる余裕がある世の中を目指していきたいと思わせる
・１枚の作品で表現するバンクシーはすごい
・「ケイト・モス」では、アンディ・ウォーホルのポップアートの手法を使いながら消費社会を皮肉っている
・「ナパーム」ミッキーとドナルドが泣き叫ぶ少女をどこかに連れて行こうとしている作品。

クリエイティブディレクターとして、F&C ホールディングス FUJIMAKI GROUPの動画をリモートだけで作った。
wacci「歌にするから」をタイアップで頂いて、エフエム愛知 毎週金曜19:00～19:30「TEAM SHACHIのF&Cミュージック」にも出演しているTEAM SHACHIにも動画に出てもらった。
ほっこりしたり、感動したりできる動画になっています。

FUJIMAKI GROUP「LOVE & TECHNOLOGY」（リモート編）
https://www.youtube.com/watch?v=mFoOpuBzRCU

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出演：鈴木明
https://tripleadesign.jp/

・収録中、窓を開けたら近藤真彦「情熱☆熱風 せれなーで」の気分になった。この曲は作詞・伊達歩（伊集院静）、作曲・筒美京平の最強コンビ。かっこつけよとか感動させようというベクトルではなく、余裕がある感じが好き。

・鈴木明がクリエイティブディレクターとして携わったFUJIMAKI GROUPの企業CM「父と娘編」の放送が始まりました。父親役はアキラ100%さん、娘役はTEAM SHACHIの秋本帆華さん。思春期の娘と父親を描いた家族愛のCM。CMの後ろでかかる曲がwacci「歌にするから」。FUJIMAKI GROUPの企業理念にぴったりの曲。タイアップできてよかった。

・娘と父親の心の声をコピーライティングしました。
娘のことを思って書いたら泣けてきた。

・レアなCMのナレーションをオンエア

・アキラ100%さんの演技力が素晴らしかった
TEAM SHACHI 秋本帆華さんは何回もテイクを録らせてもらった秋本帆華らしさを消さないといけないけど、秋本帆華を出して欲しいという無茶なお願いをして、見事に応えてもらった。いいコマーシャルができたと思います。

・今回のFUJIMAKI GROUPのCMに関して、クリエイティブディレクターとして、なぜコマーシャルを作ったほうがいいのか、出来上がる１年前から話をしてきた。何度も広報会議を重ねたアウトプットがこのCM。

FUJIMAKI GROUP 企業CM 父と娘編 30秒
https://youtu.be/cu1YmKKpuhw

FUJIMAKI GROUP 企業CM 父と娘編 120秒
https://youtu.be/BhM28xbWfiY

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出演：鈴木明
https://tripleadesign.jp/

今日rethinkするのは、お酒。

・お酒の話は３０分で語りつくせないので、鈴木明の一番好きなお酒、だいたい最初に頼むお酒の話。
・スコッチウイスキー「ラフロイグ」。
独特な香りが苦手な人もいるが、ハマってしまうファンも多い。
・サントリーの名誉チーフブレンダー輿水精一さんが『初めて入ったバーでラフロイグを飲むとバーテンダーの力量がわかる』と語っていた。
・自分が好きなお酒をわかっておくと、一人でバーに入ったときなどに便利。
・５大ウイスキーはスコットランドの「スコッチ」、アイルランドの「アイリッシュウイスキー」、アメリカの「アメリカンウイスキー」麦の代わりにトウモロコシで作った「バーボン」、カナダの「カナディアンウイスキー」。そして日本の「ジャパニーズウイスキー」。NHKの朝ドラでの影響で日本でウイスキーがブームになった。
・サントリー「山崎」がジャパニーズ・ウイスキーの代表的な銘柄でファンも多い。
・「ラフロイグ」など、スコットランドの西側「アイラ島」で作られるモルトウイスキーは
潮の香り、海藻のような独特な「ヨード臭」、「ピート香」が印象的なお酒。
・リリー・フランキーさんが「ラフロイグ」が好きで、飲ませてもらったのがキッカケ。
・イギリス王室御用達のウイスキー。
・飲み方はソーダ割りが好き。
・「バーに行って一杯目はこれを飲む」とか、「最後はコレ」とか、「なぜこのお酒が好きか」という話がリスナーさんとできれば。
・興味を持った方はバーなどで「ラフロイグ」を頼んで、独特な味を味わって、今日の話を思い出してもらえたら嬉しい。

クリエイティブディレクターとして、F&C ホールディングス FUJIMAKI GROUPの動画をリモートだけで作った。
wacci「歌にするから」をタイアップで頂いて、エフエム愛知 毎週金曜19:00～19:30「TEAM SHACHIのF&Cミュージック」にも出演しているTEAM SHACHIにも動画に出てもらった。
ほっこりしたり、感動したりできる動画になっています。
FUJIMAKI GROUP「LOVE & TECHNOLOGY」（リモート編）
https://www.youtube.com/watch?v=mFoOpuBzRCU

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