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１０月に入りました。

以前とは秋の気候が変わってきたような
気がします。
 

秋と聞いて思い浮かぶ曲は？

最初に思い浮かんだのが
松田聖子「風は秋色」でした。

１９８０年代は曲と商品が
リンクする広告が多かったです。
 

息子の高校の学祭を見に行ってきました。

まるで大学の学祭のようでした。
 

昭和の時代は季節感がある曲が多かった。

スポーツの秋。

ワールドカップの女子バスケが残念でした。

野球はドラゴンズが弱すぎて
本当につらかったです。
 

夏に仕事を詰め込みすぎたので、
この秋にリフレッシュしたいです。
 

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人間は究極を知りたがる生き物なので、
悩んだり、自分の限界を感じて
悲劇的な思考になってしまいます。
 

哲学のアンチノミーについて。
 

どうしようもない事を考えるのは止めたいなあ。

時間と空間の中で証明できるものに関しては
共感して答えが出しやすいそうです。

 

ネットフリックスの「The Future Of」
というドキュメンタリーが面白いです。
 

答えの出ないことを考えているので、
データやファクトにも基づいた「The Future Of」
を見て気持ちが楽になりました。

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フランスのヌーベルバーグを代表する映画作家
ジャン＝リュック・ゴダール監督が、
9月13日に亡くなりました。
 

学生時代にゴダール監督の映画を観て、
斬新さや哲学、グラフィックに影響を受けました。
 

最近のドラマでオススメは、
Netflixで配信中の「KLEO/クレオ」。

東ドイツの女性スパイ “クレオ” が
復讐していく物語。
 

クエンティン・タランティーノや
ロバートロドリゲス、マシュー・ヴォーンの
作品が好きな人ならハマると思います。

セリフ、音楽、展開のセンスが素晴らしいです。

ドイツのセンスを感じる作品です。
 

昔は映画館に映画を観にいくと、
外国に行ったような気分になったのを
思い出しました。
 

昔はテレビのチャンネルの数も番組も
限られていましたが、
現在は世界中の作品をチェックし放題。
 

だからこそ、人のオススメが重要なのかも。

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今週は日本のドラマの話。

NHKドラマ「鎌倉殿１３人」の物語が、
映画「ゴッドファーザー」と似ている
という大発見をしました。
 

ところが…
「鎌倉殿１３人」の脚本家・三谷幸喜さんが
このドラマを書いた時点で
「ゴッドファーザー」だと言っていました。
 

娘に教えてもらったドラマ
「拾われた男」が面白いです。

原作の松尾諭さんの半生を描いたドラマで、
井川遥さんがそのままの役で出ているほか、
役者さんがそのままの役で出てきます。

ヒューマンコメディですが
グッとくるポイントが多いです。

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先週、仕事で名古屋に一週間ほどいました。

エフエム愛知の番組
「FUJIMAKI GROUP presents
TEAM SHACHIのF&C ミュージック」
でもおなじみ、

株式会社 F&C ホールディングスが
SUPER GTのラウンドパートナーを
されていることもあり、

鈴鹿サーキットで生のレースを体験してきました。

SUPER GTのGTのドキュメンタリーや
F&C ホールディングスのCMを撮影してきました。

今の若い世代は最先端のテクノロジーで
できた映像を見ているので、

過去のアナログな映像と比べると
違和感を感じてしまいます。

一番大切なことは今も昔も変わりませんが、

それを現代的に落とし込んで、
さらにターゲットに向けて発信することが大切。

広告のブランディングでも考えていること。

一番好きな映画を聞かれると、
ちょっとかっこつけて、

テリー・ギリアムの「未来世紀ブラジル」
フェリーニの「8 1/2」が好きだと答えることが多い。「8 1/2」は時代を超えた良さがあります。

音楽、ポスター（グラフィック）の感覚も
世代を超えてかっこよいと思うのでは。

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