月曜日のイマジン ‐今人‐ 月曜日のイマジン ‐今人‐

9月25日(月)20:00~20:30放送
今回お迎えしたゲストは、
お米の目利き集団として、昭和25年の創業以来、地元岐阜県・平野部と山間部の幻のお米を中心に、全国から玄米を仕入れ、精米、袋詰め、納品までの全てを行う米穀商、株式会社ヨコチューの代表取締役、横山裕正さんです。

横山さんは、1975年岐阜県生まれ。1950年創業の株式会社ヨコチューの3代目として、2015年に代表取締役に就任しました。株式会社ヨコチューは地元の平野部と山間部の幻のお米を中心に、全国から玄米を仕入れ、精米、袋詰め、納品までの全てを行なっています。

そんなヨコチューさんは、自社工場で検品・精米したお米を梱包し、量販店、飲食店、業務店への卸売りにより、生産者から消費者への「食の流通」に貢献しております。北海道から九州まで、全国各地のお米を取り扱い、常に満足してもらえるようなお米をご家庭の食卓まで届けています。
ます。


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9月18日(月)20:00~20:30放送
今回お迎えしたゲストは、
一時期、入荷が3年待ちの状態になったという、世界で一番お肉が美味しく焼けるフライパン「おもいのフライパン」を製造する、石川鋳造株式会社の代表取締役社長、石川 鋼逸さんです。

「おもいのフライパン」は、1938年創業の老舗鋳物屋である石川鋳造株株式会社が開発した、かつてないフライパン。鋳物業として盛んな愛知県碧南市にて80 年以上の歴史を誇る同社では、その技術を駆使し、2017 年に12 月に「おもいのフライパン(20 ㎝)を発売。瞬く間に大人気商品となり、入荷が3 年待ちの状態になりました。その後、「世界一お肉が美味しく焼けるフライパン~omoi のフライパン~」(26cm)を、2 年の開発期間を経て、2020 年4 月から販売開始。おもいのフライパンは、鋳物でありながら無塗装のため、従来のフライパンのように塗装が剥がれる心配もなく、変形することもありません。かつて3 年待ちだった20 ㎝シリーズより、焼き面の面積を大きくしたことで、一度の調理で多くの食材を調理することが可能となりました。一般的なフライパンと比較実験を行い、肉を美味しく焼く要素である「熱伝導率」「蓄熱性」によ、り肉の旨み成分を閉じ込めることが実証されています。


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9月11日(月)20:00~20:30放送
今回お迎えしたゲストは、
株式会社ミノカン 代表取締役
酒井幸太郎さんです。

酒井さんは、帝京大学を卒業後、ロサンゼルスへ留学し、経営学を学びました。1 年間の会社勤めを経験し、2006 年に帰国後、家業であるミノカンへ入社。2019 年、四代目の代表取締役社長に就任されました。

明治末期に名古屋で砂糖の卸売業として創業したミノカンさん。愛知県尾張旭市に本社を構え、佃煮をはじめ、お惣菜やサラダなどの製造・販売を行っています。ミノカンの創業は、酒井さんの曽祖父が明治末期に砂糖の行商を始めたのがきっかけで、戦後、祖父が砂糖を使って佃煮の製造・卸を始りました。そして、父の益幸さんが、佃煮の製法を応用して惣菜業にも進出します。現在は佃煮の製造・販売は もちろん、佃煮の新しい可能性を求め、大学と連携したレシピ開発や、SNSを使っての情報発信、海外への販路拡大などにチャレンジしています。

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9月4日(月)20:00~20:30放送
今回お迎えしたゲストは、
スタジオアンビルト株式会社
代表取締役 森下敬司さんです。

森下さんは、名古屋工業大学大学院を修了後、大成建設株式会社にて、オフィスビルや大規模複合施設などの設計に従事されました。その後、2014年に建築デザイン専門クラウドソーシング「STUDIO UNBUILT」をリリースし、2017年に法人化、代表取締役に就任されました。2018年には、スマホひとつで建築家に間取りを依頼できる「madree」をリリースしました。

「madree」はWEB サイト上から全国8,000 名以上の住宅設計のプロである建築家・デザイナーにスマホひとつで間取りを依頼できるサービスです。ウェブサイトから要望を入力すると一週間後に間取りがスマホに届きます。累計会員数6万人、インスタグラムのフォロワー17万人の人気サービスに成長し、これまでに5000 件以上の間取り作成実績があるんです。

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