愛知銀行 presents 名越涼子のココロ巡り
2016年6月11日(土)放送
『愛知銀行 presents 名越涼子のココロ巡り』

さあ、初夏の風物詩・ホタルの季節がやって来ましたね。
ホタルの光は、オスとメスが出会うための合図で、
メスの弱い光に対してオスが強い光を放って、
プロポーズしているということで、
なんてロマンチックなんでしょう♪

この番組では、番組パーソナリティ・名越 涼子が
ココロ美人を目指して、
様々なココロある人や仕事、ココロ踊るモノと出会うため、
東海エリアをココロ巡りしていきます。

東海エリアのココロある人や、
ココロ躍る場所を巡る「ココロ旅」。

今回は、名古屋でカフェ、和菓子店舗、飲食店舗などの
商業施設のデザイン、プロデュース、施工を行う会社、
ベーネの市川 武司さんのもとを訪れました。



市川さんは、前会社の廃業に伴い、自分の担当している
工事中の物件、設計中の案件を引き継ぐ形で平成14年
に会社を設立。

設計と施工のデザイン性を高くし、一貫して受注する
という独自の路線で仕事の取り方を確立してきたそうです。

市川さんは、独立する前に、色々な有名デザイナーの実力を
見て戦意喪失し、辞めようとしていたことがあったそうです。

そんなとき、以前一緒に仕事をしたお客様が、自分を必要と
し探してくれていた、といったエピソードがあったそう。
そこで「たとえ一番にならなくても、自分の納得する仕事を
やり続けよう」と奮起、今に至るそうです。



そんな市川さんが描く夢は、
「もっと国内旅行が楽しくなる日本にしたい」

電車に乗って旅をしても、降りる場所には知っているお店や
コンビニばかり。利便性は高まっていく一方で、
何か物足りないと感じている市川さん。

「ローカルで仕事をするデザイナーだからこそできる
仕事がある」
自分達の街だから、良さも悪さもわかるはず、
独自の文化がもっと発展して、日本全体が魅力ある街
でつながればと考えていらっしゃいます。

「これからも東海地区で活躍されている、企業やオーナー
さんと二人三脚で仕事ができる関係でありたい」
作品ではなくあくまでも商業ビジネスであることをベースに、
そこに色々なアイディアを添えていき、
オリジナリティあふれる店舗を作っていきたい
と考える市川さん。

そんな市川さんのココロ、
名越のココロのメモに、しっかり書き留めました。

株式会社ベーネ


◆名越涼子のココロ巡り 公式facebookページ◆
名越涼子のココロ巡り

2016年6月4日(日)スペシャル版番組プレゼント
東海エリアのココロある人や、
ココロ躍る場所を巡る「ココロ旅」にご登場いただいた
チチローこと鈴木宣之さんより

「鈴木家のカレー」と「イチロー選手の日米通算
4000本安打達成記念テレホンカード」のセット



を抽選で3名様にプレゼント!

締切は6月12日(日)当日到着分有効です。


*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて
○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。
○そのほかは@FMのプライバシーポリシーに準じます。

応募はこちら
2016年6月5日(日)特別番組スペシャル版
毎週土曜日・朝9時30分からオンエアしています
『愛知銀行 presents 名越涼子のココロ巡り』

5日(日)午後7時からは
スペシャル・バージョンということで、
今夜は、ヨル名越として お送りしていきます。

この番組では、番組パーソナリティ・名越 涼子が
ココロ美人を目指して、
様々なココロある人や仕事、ココロ踊るモノと出会うため、
東海エリアをココロ巡りしていきます。

東海エリアのココロある人や、
ココロ躍る場所を巡る「ココロ旅」。

やって来ましたのは、
愛知県西春日井郡豊山町・・・。
ここ豊山町は、濃尾平野の広がる
愛知県中央の やや北西に位置しており、
総面積は6.18平方キロメートルと、
とってもコンパクトな町なんですね。
そのうち行政面積の およそ3分の1は、
県営名古屋空港が占めていて、
空港に隣接する地区には、
JAXA(ジャクサ)宇宙航空研究開発機構の
名古屋空港 飛行研究拠点や航空機産業の工場
も立ち並びます。
最近は、日本航空宇宙産業が集まった
空港と航空宇宙産業の町として
注目を集めているんです。



そして、豊山町と言えば、やはり、愛知が生んだ
スーパースター・イチロー選手の生まれ育った町
ということで、2000年には、その活躍を展示した
イチロー展示ルーム「I-fain(アイ・ファイン)」
がオープン、毎年、沢山の野球ファンが
足を運んでいます。



その「I-fain」を訪れまして、
イチロー選手の お父様、チチローこと、
鈴木 宣之さんに、イチロー選手とのココロに残る
エピソードをはじめ、
色々な お話を伺いました。



ここ「I-fain」は、イチロー選手の野球少年時代から
現在に至るまでの記念品、賞状、野球道具、
トロフィーなどの思い出の品や、
メジャー・リーガーや親交のあるスポーツ選手など
と交換したユニフォームやバット、ボールなどが
展示してあり、その数は、
およそ3000点にもおよぶそうです。



そして!やって来ましたのは、野球少年時代の
イチロー選手が、宣之さんと通っていたことで有名な
空港バッティングです。
なんと、1975年のオープン当時から
変わっていないそうなんです。



イチロー選手は、当時、毎日通って、
1ゲーム・25球のマシンを
5ゲーム以上打ち込んでいたとか。。。
そのため1ヶ月の料金は5万円になったそうで、
その お金を工面すべく宣之さんは、
ゴルフを辞め、その他の遊びも
一切しなかったそうなんです。

そして、イチロー選手は、小学5年生で110キロ、
6年生で120キロを打てるようになったそうです。

で、せっかく、バッティング・センターに来たんだから、
ここは名越もチャレンジしない訳にはいかないですよね。



当時、6年生だったイチロー選手が打っていたという
120キロにチャレンジしてみましたが・・・


・・・あらっ!?


・・・見事な3球三振!!


天才打者と言われる、現在のイチロー選手の基礎を作った
と言えるのが、少年時代に毎日食べていたという
「鈴木家のカレー」

国産の牛すき焼き肉用肩ロース肉と豚肩ロースの2種類の
肉を使い、こだわりの かくし味として細かく刻み炒めた
ニンニク、インスタントコーヒー、ウスターソース、
しょうゆを加えるなど
「鈴木家」の味を忠実に再現しています。



果たして、お味のほうは・・・・??

「鈴木家のカレー」は、
イチロー展示ルーム「I-fain(アイ・ファイン)」
で好評販売中です。

尚、発売から5周年を迎えた記念として、
8月31日(水)まで、来館有料入場者全員の方に
「鈴木家のチチローカレー(210g入)」600円相当
小、中学生のお子様には
「鈴木家のチチローカレー(200g入)」
を1つ プレゼントしてくれるそうですよ。
                     
ぜひ、リスナーの皆さんもチチローカレーを食べて、
色んな記録にチャレンジしてみて下さい。

イチロー展示ルーム「I-fain(アイ・ファイン)」


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名越涼子のココロ巡り

2016年6月4日(土)番組プレゼント
東海エリアのココロある人や、
ココロ躍る場所を巡る「ココロ旅」
にご登場いただいた
まるや八丁味噌・浅井さんよりいただいた

まるや八丁味噌の「無添加八丁味噌」と
「Ms.Genmai Cracker」のセット



を抽選で3名様にプレゼント!

締切は6月10日(金)当日到着分有効です。


*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて
○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。
○そのほかは@FMのプライバシーポリシーに準じます。

応募はこちら
2016年6月4日(土)放送
『愛知銀行 presents 名越涼子のココロ巡り』

さあ、6月に入って最初の土曜日を迎えました!
6月と言えば、ジューン・ブライドの季節、
「6月の花嫁は幸せになれる」と言われていますが、
私も6月の花嫁にあやかりたいですね(笑)

この番組では、番組パーソナリティ・名越 涼子が
ココロ美人を目指して、
様々なココロある人や仕事、ココロ踊るモノと出会うため、
東海エリアをココロ巡りしていきます。

東海エリアのココロある人や、
ココロ躍る場所を巡る「ココロ旅」。

今回は、愛知県岡崎市で1337年の創業以来、
伝統的な味・製法を今に伝える、まるや八丁味噌の
浅井 信太郎さんのもとを訪れました。



岡崎市と言えば徳川家康と八丁味噌。
そう言われるほど、八丁味噌は岡崎を代表する
地場産業として広く認められていますよね。
岡崎城から西へ八丁(約870メートル)のところに
ある味噌蔵で造られていることから「八丁」の名が付いた
という八丁味噌は、大豆と塩を巨大な杉桶に仕込み、
その上に石を積み上げ、二夏二冬。その製法は代々
変わることなく、その伝統を守り続けています。

浅井さんは、ドイツへの留学経験から、オーガニックへの
可能性を早くから見出し、有機大豆を使用した有機八丁味噌を
発売。国内はもとより複数の海外の有機認証機関の
認証を受け、海外20カ国以上で販売しています。
八丁味噌の伝統を未来へ繋いでいくために、常に新しい挑戦を
模索している浅井さん。
海外では「MR HATCHO」の愛称で通っているそうです。

そして、そんな浅井さんのお手伝いをしている
平野未来さんもご一緒にお話をうかがいました。



平野さんは、4姉妹で「Ms. Genmaiプロジェクト」を
立ち上げ、食卓の大切さを伝える料理イベントや
世界の料理を紹介する"旅する食卓"を開催したり、
玄米の自然食品を販売していらっしゃいます。
また、ニューヨークでまるや八丁味噌料理教室の開催
やレストラン訪問など、浅井さんのお手伝いをしながら
ニューヨークで日本食・玄米の普及活動をしています。

そんなお二人のココロ、
名越のココロのメモに、しっかり書き留めました。



お二人にお持ちいただいた、
まるや八丁味噌の「無添加八丁味噌」と
「Ms.Genmai Cracker」。



このコラボを試食させていただきました!
果たして、そのお味は・・・?


株式会社まるや八丁味噌

Ms.Genmai

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