愛知銀行 presents 名越涼子のココロ巡り
2017年7月29日(土)番組プレゼント
今回は、@FMからのプレゼント


「@FM80.7 クオカード 1,000円分」

抽選で3名様にプレゼントします。

締切は8月4日(金)当日到着分有効です。


*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて
○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。
○そのほかは@FMのプライバシーポリシーに準じます。

応募はこちら
2017年7月29日(土)放送
『愛知銀行 presents 名越涼子のココロ巡り』

さあ、暑さも本格的になってきましたが、
皆さんは夏バテ、大丈夫ですか?

この番組では、番組パーソナリティ・名越 涼子が
ココロ美人を目指して、様々なココロある人や仕事、
ココロ踊るモノと出会うため、
東海エリアをココロ巡りしていきます。

東海エリアのココロある人や、
ココロ躍る場所を巡る「ココロ旅」。

今回は、愛知県常滑市で、
一般建築から歴史的建造物の復元まで
幅広く手掛けるタイルメーカー、
アカイタイルの赤井 祐仁さんのもとを
訪れました。



焼き物の街として知られる愛知県常滑市。
常滑市は、瀬戸や信楽と並んで日本六古窯の
一つで、市内には数千基の古窯跡があるとされ、
日本最古かつ最大の規模を有していたことで有名です。

現在でも多くの観光客が訪れており、
高品質な製品を生み出す日本有数の窯場として、
世界的にも認められています。



その常滑市で、大正14年からタイル製造を行って
いるのが、アカイタイルさんなんです。

アカイタイル WEBサイト

アカイタイルさんは、1925年(大正14年)の創業。
同じ知多半島の武豊町の富貴から焼き物に適した良質な
赤土が採れたことで、それを使ってモザイクタイルと
言われる、小さなタイルを作っていたそうです。
地元・知多の原料でモザイクタイルを作った最古参の
会社なんだそうですよ。



その後、海外へモザイクタイルの輸出を開始し、
モザイクタイルや外装タイルの製造を行い、大手タイル
メーカーと取引を始まったことで、主に床タイルの製造
を行うようになったそうです。
当初は200坪だった工場が、事業の拡大で、現在では、
何と!約2800坪の工場となっているそうです。

近年では、歴史的な建造物の修復・復元のお仕事も
数多く手掛けるようになり、江田島旧海軍兵学校、
両国国技館、東京中央郵便局、東京駅の丸の内駅舎の
外壁タイル等、国内の歴史的な建造物の外壁の復元も、
その再現性の高さが認められ、
任せられるようになってきたそうなんです。



歴史的建造物には多くのタイルが使用されていますが、
老朽化の問題で取り壊しが検討されているところも
多々あるそうなんです。
赤井さんは、「未来への継承」をキーワードに、
ただ修復をするだけでなく、その建物の歴史や景観、
その場所への人々の想い・思い出を、記憶だけでなく
実際に建築物として未来に残していきたい
という想いから「復元屋」というプロジェクトを
スタートさせています。

復元屋 WEBサイト



歴史的な建造物などを復元し、未来へと残していきたいという
赤井さんの想い、素敵ですね。

★オンエア版音声★

(RADIKO タイムフリー)はこちら(※1週間限定です。)


◆名越涼子のココロ巡り 公式facebookページ◆
名越涼子のココロ巡り

2017年7月22日(土)番組プレゼント
今回は、@FMからのプレゼント


「@FM80.7 クオカード 1,000円分」

抽選で3名様にプレゼントします。

締切は7月28日(金)当日到着分有効です。


*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて
○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。
○そのほかは@FMのプライバシーポリシーに準じます。

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2017年7月22日(土)放送
『愛知銀行 presents 名越涼子のココロ巡り』

さあ、お祭り、花火大会の時期を迎えていますが、
皆さんは、毎年、どこの お祭りや花火大会へ
出掛けていますか?

この番組では、番組パーソナリティ・名越 涼子が
ココロ美人を目指して、様々なココロある人や仕事、
ココロ踊るモノと出会うため、
東海エリアをココロ巡りしていきます。

東海エリアのココロある人や、
ココロ躍る場所を巡る「ココロ旅」。

今回は、脂が乗った干物や、美味しい鮭、じゃこなど
を全国から取り寄せて販売する塩干物の専門店
「塩干の太助」、うなぎ蒲焼や焼魚・煮魚を中心に
販売する魚惣菜専門店「漁菜やきはま」を展開する、
株式会社太助の社長・加古博嗣さんのもとを
訪れました。



日本人の朝の食卓に欠かせない旨味がギュッと凝縮
された干物。そんな干物の美味しさを対面販売で
お客さんに伝えているのが、太助さんの展開する
「塩干の太助(えんかんのたすけ)」です。

塩干の太助は、対面販売で、ただ干物や鮭を販売する
だけでなく、美味しい食べ方・焼き方、旬の干物、効能
などを お客さんにお伝えしながら販売するのが特徴で、
現在、全国のショッピングセンターの中に、88店舗を
展開されていらっしゃいます。
このお店の数で塩干物の専門店として営業しているのは、
全国でも、塩干の太助だけなんだそうですよ。

また、焼魚・魚惣菜を中心としたお店・漁菜やきはま
を13店舗、さらに、香港にも出店している太助さん。
漁菜やきはまは、新鮮な魚を店内で調理し、うなぎ蒲焼や
焼魚・煮魚を中心に、あゆの塩焼・お祝い塩鯛・さば姿焼
等、出来立ての鮮度にこだわった魚惣菜の販売しています。

そうそう、うなぎの蒲焼といえば・・・
もうじき土用の丑ですよね。
今年の土用の丑は7月25日・火曜日と8月6日・日曜日の
2回あるんですよ。

土用にウナギを食べる習慣となったきっかけは、
江戸時代の万能学者・平賀源内が、夏場にウナギが売れない
ので何とかしたいと、近所のウナギ屋さんに相談され、
「本日、土用丑の日」と書いた張り紙を張り出したところ、
大繁盛したことがきっかけだと言われていますよね。

うなぎはビタミンAやB群をはじめとした栄養素が豊富に
含まれ、 夏バテには効果抜群と言われています。
「暑い日が続く夏に元気が出るようにうなぎを食べる」
これは、栄養素が豊富なうなぎだからこその習慣ですよね。

そこで、加古さんに、
漁菜やきはまで取り扱う、うなぎの蒲焼をお持ちいただき
ました!



生から丁寧にじっくり焼き上げた地元・愛知県三河一色産の
うなぎです。
素材の味を存分に引き出すタレで、香ばしく、1匹1匹丁寧
に焼き上げてたうなぎの蒲焼を、なんと!うな重で・・・・。
生から備長炭の炭火でじっくり焼き上げたうなぎは、
皮がパリッと身がふっくらしています。

さっそく、失礼して・・・・・。


ちなみに、土用の丑の日は、やきはまアピタ大垣店、
アピタ鳴海店、アピタ名古屋空港店、アピタ御嵩店、
ピアゴアラタマ店の5店舗で、うなぎを備長炭の炭火焼で
焼いてくれるそうですよ。
1匹1匹丁寧にじっくり炭火で焼き上げた三河一色産の
焼き立ての鰻を、ぜひ皆さんも堪能してみて下さいね。



★漁菜やきはま
アピタ鳴海店  名古屋市緑区鳴海町字伝治山3-9
ピアゴアラタマ  名古屋市南区駈上1-1-31
アピタ名古屋空港店  西春日井郡豊山町大字豊場字林先1-8
アピタ大垣店  大垣市林町6-80-21
アピタ御嵩店  可児郡御嵩町上恵土1052-1

塩干の太助WEBサイト

★オンエア版音声★

(RADIKO タイムフリー)はこちら(※1週間限定です。)


◆名越涼子のココロ巡り 公式facebookページ◆
名越涼子のココロ巡り

2017年7月15日(土)番組プレゼント
今回は、ココロ旅にゲストでご登場いただいた
あられの匠 白木の白木さんからいただいた


あられの匠 白木の「あられの詰め合わせ」

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