2月28日(日)第97回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、名古屋大須に本店を構え、世界中に店舗を出店し続ける、つけ麺・ラーメン・台湾まぜそばの「フジヤマ55」を中心に、様々なラーメンブランドを展開する、株式会社55styleの代表取締役、澤 竜一郎さんです。

学生時代から年間500食のラーメンを食べてきた自他共に認めるラーメンオタクの澤さん。大学では都市工学を学び、卒業後は大手ゼネコンに就職。山の中で高速道路建築の現場に携わり、週末は山を下りて、趣味のラーメンの食べ歩きをしていました。そんな中、たまたまお正月に帰省すると、なんと実家がラーメン屋に!その事が きっかけでオタク魂に火が付き、ラーメン屋を始める事を決意。2003年に中区・鶴舞で「中華そば 鶴舞一刻屋」をオープンしました。3年後には お父様の お店「中華そば 白壁あおい」の暖簾を引き継ぎ、2009年に55styleさんを設立。大須に念願だったつけ麺のお店「フジヤマ55」をオープンすると、メディアの取材が殺到して、一躍人気店となり、その後もフランチャイズ展開、次々と海外出店を実現。今日は、そんなラーメンオタクの夢を叶え続ける澤さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。
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2021/02/28
2月21日(日)第96回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、名古屋市中区で、不動産の管理・売買をはじめ、コインパーキング、コインランドリー、レンタルスペースの運営を行う、株式会社エルシティの代表取締役、酒井 信彰さんです。

会社名に入っているエルには3つの意味が込められていて、良質な住まいのLIVE(リヴ)、より良い生活のLIFE、地元を大切にのLOCAL、この3つのエルで様々な事業を展開していらっしゃいます。そんなエルシティさんは、リーマンショックで大打撃を受けて企業の倒産が相次いだ2009年に、名古屋の建設会社で営業経験を積んだ酒井さんが独立して起業。この時33歳。賃貸マンションの管理から始め、起業して1年目は給料無し、休み無しだったそうです。しかし、それらの仕事がだんだん実を結び始め、お客様からの信頼、また社員さんを雇うことができたことに感謝の気持ちを持ち、設立2年目には「感謝」という経営理念を掲げられました。現在は、不動産の管理・売買以外にも、コインパーキング事業、コインランドリー事業、レンタルスペース事業の展開も行っています。今日はエルシティの酒井さんの味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。
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2021/02/21
2月14日(日)第95回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

さて、今日2月14日はバレンタインデー。世界各地では「恋人たちの日」として お祝いされて、日本では、女性が男性にチョコレートを贈る日ですよね。

そこで、今日の『Vintage Life Stories』は、バレンタインと言えば、毎年、全国的に話題となりますジェイアール名古屋タカシマヤさんの「アムール・デュ・ショコラ」ということで、コロナ禍で、今年はどのような盛り上がりだったのか担当の方に お話しを伺います。そして、バレンタイデーにピッタリな「ゴディバ」の名前の由来となった「レディ・ゴダイバ物語」を稲葉寿美の朗読でお届けします。
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2021/02/14
2月7日(日)第94回放送

人は歳を重ねるごとに輝きを増す。人は時が経つにつれて味わい深くなる。年月をかけたからこその素敵な人生のストーリー。

この番組は、東海エリアで活躍する経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。番組パーソナリティは、フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。

今回お迎えしたゲストは、1920年(大正9年)に名古屋の地で創業され、昨年100周年を迎えた老舗のパンメーカー、敷島製パン株式会社の代表取締役社長、盛田 淳夫さんです。

現在、食パン市場でシェアNo.1の「超熟」をはじめとしたパン、和菓子、洋菓子の製造・販売を行う敷島製パンさん。その歴史は古く、大正9年、元々 製粉業を営んでいた創業者の盛田 善平さんが、当時、富山県から全国に広がっていた米騒動を聞いて、「パンは米の代用食となりうる」と確信。1920年にドイツ人の製パン技師、ハインリッヒ・フロインドリーブさんを迎えて創業されました。常に新しい価値づくりを目指すチャレンジ精神は、数々のロングセラー商品を生み出し、国内パン市場のトップメーカーとして、多くの お客さんから支持されています。また近年では、国産小麦を使用した製品開発に力を入れていて、食料自給率の向上にも取り組まれている・・・そんな敷島製パンさんで1998年から代表取締役社長を務められています盛田さんの“ヴィンテージ・アイテム”を通して、人生のストーリーを紐解いていきます。

※リモート収録です。
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2021/02/07
井村屋グループ
井村屋
朝日屋