5月12日(日)第267回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

1918年(大正7年)に

名古屋で創業、トラベルバッグ、かごバッグの製造を行い、自社ブランド

「MOIERG」の展開を行う鞄一筋の老舗の5代目社長、

株式会社 龍屋半左衛門の代表取締役、

石原 和幸さんです。

石原さんの お祖父様で初代の石原 半左衛門さんが、

袋物をリヤカーで引いて名古屋へ行商販売したのが始まりという、

鞄一筋の龍屋半左衛門さん。スーツケース、

キャリーバッグ、トランクなど幅広いアイテムを扱い、現在は石原さんが

5代目として家業を継いでいらっしゃいます。石原さん ご自身は、

学校を ご卒業後、中堅繊維商社に就職、28歳の時に家業に戻られます。

1997年に立ち上げた自社ブランド「MOIERG」は、

「働く人を応援する」をコンセプトにしたオシャレでファッショナブルな

女性用に特化したキャリーバッグを販売。今ではネットショップで

日本国内は元よりアメリカや台湾へ輸出販売するブランドとなりました。

また、去年2月からは、かごバッグ専門店「かごの森」を

ネットショップに出店されて、こちらも話題となっています。

今日は そんな石原さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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☆オンエアを1週間限定で聞くことができますよ!
radiko:稲葉寿美のVintage Life Stories配信

2024/05/12
5月5日(日)第266回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

1983年に南知多町で創業、

現在は、ポン菓子の製造・販売・商品開発の他、出張実演販売や

「ぽんかふぇ」を併設した工場直売店の運営なども行う

家田製菓株式会社の代表取締役社長、

家田 馨子さんです。

ポン菓子と聞くと、お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃん

世代には懐かしい お菓子じゃないでしょうか。

お米などの穀物で作るポン菓子は、穀物を加熱した後、圧力をかけ、

その後一気に圧を下げることで穀物内に含まれる水分が大きく膨らみ、

その時に出る爆発音が印象的なことから“ポン”菓子の名前の

由来になったと言われています。最近は健康志向の高まりもあって、

低カロリー、無添加のポン菓子に再び注目が集まっているそうです。

そんなポン菓子の製造を行っているのが家田製菓さんで、夫婦二人三脚で

経営する中、実は ご主人が9年前に脳梗塞となり、奥様の

馨子さんが交代して社長を務めていらっしゃいます。

現在は、ポン菓子の製造・販売をはじめ、娘さんとポン菓子専門店

「ぽんかふぇ」の運営や雑穀を使ったポン菓子のシリアルなどの商品開発、

さらにアフリカのケニアでポン菓子の技術支援なども行っています。

今日は そんな家田さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/05/05
4月28日(日)第265回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

今年10月に名古屋市昭和区の

鶴舞公園の南側で開業を控える

国内最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」の運営を行う

STATION Ai株式会社の代表取締役社長 兼 CEO、

佐橋 宏隆さんです。

佐橋さんは三重県桑名市の ご出身、2004年にソフトバンクさんへ

新卒入社されて、人事部門を経て、社長室で中長期戦略立案や

新規事業プロジェクトを経験。その後、SBエナジー株式会社を設立して、

こちらでは事業企画部長として再生可能エネルギーの発電事業を推進。

2014年からは、ソフトバンクグループさんの社内起業制度で

事業化検討決定されたアイデアの実現に向けた支援を行う

SBイノベンチャー株式会社の統括を行い、現在は取締役を務めます。

そして、2021年には、スタートアップ向けインキュベーション事業、

投資事業、オープンイノベーション支援事業を推進するSTATION Ai

株式会社を設立して代表を務め、国内外から1000社の入居を目指す、

国内最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」の開業に向けて

今は準備を進めていらっしゃいます。

今日は そんな佐橋さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/04/28
4月21日(日)第264回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

2015年4月に名古屋市北区で設立、

2020年から未来のグローバルリーダーを育てる英語保育園

「COCOAS KIDS International School」や

小学生向け英語学童「COCOAS KIDS After School」の運営を行う

COCOAS株式会社の代表取締役、

下和田 静香さんです。

“未来のグローバルリーダーを育てる教育”と、“働くママのサポート”

を通じて、親子一緒に成長できる環境を提供して、女性も活躍できる

社会を目指された事業展開を行っていらっしゃるCOCOASさん。

代表取締役を務める下和田さんも、2006年に大学在学中に起業、

2012年に結婚・出産を経て、専業主婦を経験した後、2014年に

人材派遣会社の名古屋支社長として事業復帰されたという経歴の持ち主。

2015年には今の会社を設立、2020年に

「COCOAS KIDS International School」を名古屋市内に創立。

独自カリキュラムで、卒園までに「聞く、話す、読む、書く」能力を

アメリカの小学1年生と同じレベルまで目指す他、SDGs教育、

プログラミング、リトミックのレッスンも行っているそうです。

現在、名古屋市内は、大曽根校、覚王山校、今月オープンした瑞穂校、

そして、関東は埼玉の大宮校、関西は大阪の彩都校の

5校の運営を行います。

今日は そんな下和田さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/04/21
4月14日(日)第263回放送

この番組は、東海エリアで活躍する
経営者·文化人·芸能人の皆さんをゲストにお迎えし、
仕事や趣味、想い出のページをめくりながら、
味わいのある想い出の品、“ヴィンテージ·アイテム”を通して、
人生のストーリーを紐解いていきます。
番組パーソナリティは、
フリーアナウンサー・稲葉寿美がつとめます。


今回ゲストにお迎えするのは、

日本の美しさ、命と平和の尊さを歌う

名古屋市在住のソプラノ歌手、下垣 真希さんです。

下垣さんは島根県浜田市の お生まれで、その後、中学校を卒業まで

岐阜県下呂市で過ごします。愛知県立芸術大学を ご卒業後は、

西ドイツに留学、ケルン国立音楽大学で学ばれて、冷戦期から

ベルリンの壁崩壊までの激動期をドイツの国際ラジオ局で働きます。

ベルリンの壁崩壊のニュースが飛び込んできた時は、

日本語に訳して原稿を次々と読まれたそうです。

帰国後は叔父様を長崎の原爆で亡くしたことなどで20年以上にわたり、

命と平和の尊さを伝えるコンサート活動を継続して行い、

日本の唱歌を中心にしたトークコンサートや講演会を全国で開催。

また、名城大学では30年にわたりドイツ語を教え、大学院では

文化論の教鞭を執り、他にも著名人とのフォーラムや対談、

新聞・雑誌の執筆など、その活動は多岐にわたります。

そして、今年はベルリンの壁崩壊から35年ということで、

オリジナルの歌と語りの作品「ベルリンの壁崩壊物語」の公演が

控えていらっしゃいます。

今日は そんな下垣さんの味わいのある想い出の品
“ヴィンテージ・アイテム”を通して

人生のストーリーを紐解いていきます。

詳しくはオンエアをチェックして下さいね。

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2024/04/14
井村屋グループ
井村屋
朝日屋