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会社概要
放送番組の編集に関する基本計画
1.放送番組の編集にあたっては、FM放送の特質を生かして新しいマスメディアの新分野を開拓することを第一の目的とし公共の福祉と文化の向上に寄与する放送機関としてその社会的役割と責任についての明確な認識のもとに、「株式会社エフエム愛知放送基準」に基づき、次の計画を基本として放送を行なう。
(1)音 楽 番 組
FMステレオ放送という電波の特性により良質の音楽の普及、啓発に貢献する。
(2)報 道 番 組
天気予報、おしらせ、交通情報など地域生活に直結する情報を重点編成するほか、各種番組を利用して可能な限り報道的素材を放送する。
(3)教 育 番 組
青少年、婦人、成人など対象となる各聴取層に応じ、産業、技術などを中心とした教育番組により興味深く理解される番組を放送する。
(4)教 養 番 組
聴取者の豊かな情操を深める音楽教養番組を編成するとともに、伝統・文化・社会・経済など地域社会の問題を積極的にとりあげ、中京圏の発展、県民生活の向上に資するよう配慮する。
(5)娯 楽 番 組
県民の生活時間と教育・教養番組との調和を勘案しながら生活に憩いと安らぎを送る健全で清潔な娯楽番組を好適時間に編成するとともに、FMステレオの特色を生かした演出の研究につとめる。
(6)広 告 番 組
無責任な広告は極力排除する方針をとり、日本民間放送連盟の広告基準およびその他の法令による基準の下に、番組の内容にふさわしい広告を放送する。また広告目的が十分達成できるようFM独自の番組開発につとめる。
2.放送番組は、それぞれの時間帯における聴取者の生活実態と番組内容との結びつきを考え全体として調和のとれた編成を行なう。
(1)午 前
早朝から出勤、始業時までは朝にふさわしいリズム感ある番組を中心に、その後の自宅聴取好適時間は家庭婦人向けに文化、生活上の必要知識などを織りこんだ番組を編成する。
(2)午 後
おもに主婦を対象として、軽い音楽と日常生活に役立つ番組をきめ細かく組み、午後のやすらぎとともに実生活の知識を得られるようにする。また、夕刻にかけては中・高・大学生など若い世代を主対象に教養・娯楽番組を編成する。
(3)夜 間
こどもを含めた全家族が楽しめる娯楽番組を中心とするが、青少年の音楽的教養をも考慮した番組も放送する。
(4)日曜日
FM独自の力量感溢れるステレオ音楽番組を重点編成するほか、地域に結びつく教養番組も考慮する。
3.ステレオ放送については、良質のハイファイ音、雑音が少なく夜間の混信もないというFM電波の特質を生かして、70%以上の放送を行ない、聴取者の豊かな教養と文化生活に貢献するよう努力する。
(1)音 楽 番 組
FMステレオ放送という電波の特性により良質の音楽の普及、啓発に貢献する。
(2)報 道 番 組
天気予報、おしらせ、交通情報など地域生活に直結する情報を重点編成するほか、各種番組を利用して可能な限り報道的素材を放送する。
(3)教 育 番 組
青少年、婦人、成人など対象となる各聴取層に応じ、産業、技術などを中心とした教育番組により興味深く理解される番組を放送する。
(4)教 養 番 組
聴取者の豊かな情操を深める音楽教養番組を編成するとともに、伝統・文化・社会・経済など地域社会の問題を積極的にとりあげ、中京圏の発展、県民生活の向上に資するよう配慮する。
(5)娯 楽 番 組
県民の生活時間と教育・教養番組との調和を勘案しながら生活に憩いと安らぎを送る健全で清潔な娯楽番組を好適時間に編成するとともに、FMステレオの特色を生かした演出の研究につとめる。
(6)広 告 番 組
無責任な広告は極力排除する方針をとり、日本民間放送連盟の広告基準およびその他の法令による基準の下に、番組の内容にふさわしい広告を放送する。また広告目的が十分達成できるようFM独自の番組開発につとめる。
2.放送番組は、それぞれの時間帯における聴取者の生活実態と番組内容との結びつきを考え全体として調和のとれた編成を行なう。
(1)午 前
早朝から出勤、始業時までは朝にふさわしいリズム感ある番組を中心に、その後の自宅聴取好適時間は家庭婦人向けに文化、生活上の必要知識などを織りこんだ番組を編成する。
(2)午 後
おもに主婦を対象として、軽い音楽と日常生活に役立つ番組をきめ細かく組み、午後のやすらぎとともに実生活の知識を得られるようにする。また、夕刻にかけては中・高・大学生など若い世代を主対象に教養・娯楽番組を編成する。
(3)夜 間
こどもを含めた全家族が楽しめる娯楽番組を中心とするが、青少年の音楽的教養をも考慮した番組も放送する。
(4)日曜日
FM独自の力量感溢れるステレオ音楽番組を重点編成するほか、地域に結びつく教養番組も考慮する。
3.ステレオ放送については、良質のハイファイ音、雑音が少なく夜間の混信もないというFM電波の特質を生かして、70%以上の放送を行ない、聴取者の豊かな教養と文化生活に貢献するよう努力する。
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