GLOBAL R-VISION
12/26(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、地元で頑張る企業・モノづくりにこだわる企業の経営者をお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。

番組パーソナリティは、叩き上げブランディングプロデューサー・安藤竜二、アシスタントパーソナリティにフリーアナウンサー・佐藤まみのコンビで届けしていきます。



今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは、室内遊園地ビジネスを核に、「Kid's US LAND」や「100円コンビニUS・MART」の運営などを行う、ユーエスマート株式会社の田口 喜啓さんです。



◇ユーエスマート株式会社  
代表取締役社長 田口 喜啓氏

☆経歴
昭和40年1月9日・伊勢市曽祢に生まれる。62年大学卒業後、食品会社・明治屋に入社。5年後の平成4年10月に父の経営する(有)ヤマショク(砂糖店)に入社、27歳のとき新規事業として100円コンビニを立ち上げる。平成8年社長に就任。同11年に100円コンビニUS・MART(株)に社名変更。現在のUS.MARTにて食品卸ほか、新規事業を立ち上げ、今に至る。

同社は、現社長の田口氏が実家の砂糖店を業態転換して設立した企業である。以前の主力店舗「US.MART」は、前身が食料品を扱っていたこともあり、食品を中心とした豊富な品揃えで、他の100円ショップとの差別化を図っている。また、すべての商品を100円にすることで、コンビニエンスストアとの違いも引き出している。社員との意志疎通を大切にする経営を心がけ、各店舗の管理・運営は店長の裁量に任せている。これにより、都市や地方といった土地柄や顧客の年齢層に柔軟に対応できるという。現在は、「15分100円で遊び放題」を謳う遊園地ショップ「US.LAND」を展開し、主力としている。同社の核事業となっている「Kid's US.LAND」は、日本各地のショッピングセンターを中心に約100店舗運営し、今年に入っても月に2店舗のスピードで新規オープンしており、その勢いはとどまることころを知らない。「室内遊園地」とは、郊外型のショッピングセンターにて、子供と大人が一緒に遊べる小さな遊園施設のことである。巨大ジャングルジムやメリーゴーランド・釣り堀・トランポリン・卓球・カラオケ・インターネット・マッサージチェアー等々、15分100円で誰もが気軽に遊べる施設、それが「Kid's US.LAND」である。各地のショッピングセンターでは、空き店舗対策として「Kid's US.LAND」が入居することにより、売り上げや来店客数が増加するという効果があり、大手商業施設から「集客の目玉」にと、問い合わせが後を絶たない。企業理念は「室内遊園地ビジネスを事業領域とし、全従業員の物心両面の幸せを追求すると共に、「Kid's US.LAND」と地域社会の進歩発展に貢献すること」


2015年12月26日(土)オンエア内容再生はこちら↓



●12月26日(土) オンエア楽曲

『 Love Me Like A Stone 』 ボッピン・キッズ

『 Hey Mr.Phillips 』 ライオット・ロッカーズ

『 KIDS DREAMER 』 TROUBLE MAKERS
12/19(土)プレゼント
ボンタインコーヒーの「ギフト詰め合わせ」



を3名様にプレゼント!

締切は12/25(金)当日到着分有効です。


*このプレゼントにおける個人情報の取り扱いについて
○このプレゼントにご応募された方の個人情報は、当選者の決定および賞品に関するご連絡等に使用します。
○そのほかは@FM(FM AICHI)のプライバシーポリシーに準じます。

応募はこちら
サクセスアシスト 12/19(土)ON AIR
番組スーパーバイザー、税理士法人名南経営の吉田勤氏による、ゲストの成功へのターニングポイントを検証していくコーナーです。



今回お迎えしたゲスト、ボンタイン珈琲本社・加藤副社長の成功へのターニングポイントについて、吉田勤氏に検証していただきました。

☆サクセスアシスト☆

12/19(土)ON AIR
「GLOBAL R-VISION」は、「地域を元気にする」をキーワードに、地元で頑張る企業・モノづくりにこだわる企業の経営者をお迎えして、成功へのターニングポイントから、人・会社・ブランド力の魅力を紐解いていきます。ぜひ、皆さんの未来のビジョンを描くヒントにして下さい。

番組パーソナリティは、叩き上げブランディングプロデューサー・安藤竜二、アシスタントパーソナリティにフリーアナウンサー・佐藤まみのコンビで届けしていきます。



今夜、成功へのターニングポイントから未来のビジョンを語って下さるのは「最高品質、本物のコーヒー」を お客様に お届けするをモットーに、名古屋市で1948年の創業以来、コーヒー、紅茶、ココアの直輸入、製造、加工から、カフェの運営までを行う、株式会社ボンタイン珈琲本社の加藤 あつこさんです。



◇株式会社ボンタイン珈琲本社
代表取締役副社長 加藤 あつこ氏

ボンタインは、インドネシア・スラウエシ島(セレベス島)にある町の名で、「トラジャコーヒー」の産地としてよく知られている。「トラジャコーヒー」は第一次大戦まで存在した、オーストリア・ハンガリー王室の専用コーヒーとして、最高の評価を受けていた。その産地名を生かした由緒ある社名がボンタインである。ボンタインコーヒーはその「最高品質、本物のコーヒー」をお客様にお届けするのが使命と考え、1948年の創業以来、限りない努力を続けている。中央アメリカ太平洋側の一角に位置するグァテマラ。アティトゥラン湖畔にあるチャカヤという高地の村落にボンタインの専属契約コーヒー園が存在する。コーヒーを栽培する上での最良の自然環境のもとで、当地の人々の手によって丁寧に育てられ、出荷されている。チャカヤのコーヒーは、「まろやかな酸味」「クリアなのどごし」「甘味を感じる後味」を感じる特徴を持っており、多くの人々に支持を得ている。ボンタインコーヒーでは、この優れたコーヒー豆をドイツ・プロバット社のフルオートロースターにより焙煎、ミックスし、ロールグラインダーによって粉にして最高品質のコーヒーに仕上げている。「おいしいコーヒーは、原料となるコーヒーの種からはじまります。」とは、もう20年以上も前に、初めてスペシャルティコーヒーについて認知をしたエレナ・クヌッセン女史の言葉である。ボンタイン珈琲は、日本に先駆けてスペシャルティコーヒーへの取り組みをはじめた世界のスペシャルティコーヒー協会に加盟、様々なスペシャルティコーヒーの動きに参画してきた。従前より、お客様に「美味しい」といっていただけるコーヒーを提供するために、よりよいコーヒー原料を求めてきたが、昨今の世界中のスペシャルティコーヒーを取り巻く動きは、日々革新を重ねてきている。「栽培される土地土地の気候風土や土壌のミネラル成分によって、独特の風味特性が生まれ、素晴らしい印象度の高いコーヒーが生まれる。」この言葉を実現するために、ボンタイン珈琲は、いろいろな試みを重ねてきた。スペシャルティコーヒーの原料調達のために、高品質コーヒー生産者から直輸入および長期契約、試験的生産の取り組みに積極的に参画している。カップ オブ エクセレンス コンペティションへの国際審査員としての参画は15回を超え、生産現場から精製、保管、流通、焙煎、包装、抽出、そして、提供まで、高品質コーヒー提供を実現し続けて行くことがボンタインの使命である。



2015年12月19日(土)オンエア内容再生はこちら↓



●12月19日(土) オンエア楽曲

『 COUNTRY WOMAN 』  ザ・カルス  

『 GONNA BE BETTER TIMES 』 アル・アーバン

『 恋のワンウェイ・ドライブ 』 THE MACKSHOW


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