エフエム愛知2月放送番組審議会が去る2月12日、伊藤副委員長をはじめ委員3名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。今回は令和7年1月26日(日)8時00分～8時30分放送の番組「ハリセンボンのかっぽじ気分」について副委員長の進行のもとで審議しました。

出席委員は次の3名です。
副委員長：伊藤渉
委員：境田未緒
委員：甲村友佳理

欠席委員は次の2名です。
委員長：後藤昌人
委員：長岡由美香

「ハリセンボンのかっぽじ気分」に対する各委員からの意見です。

●ライブの裏側とご自身の思いを話しつつも、出演者に対する感謝やさりげなく出演者自体を好印象にする春菜さんのお話はさすがだと思った。そこにはるかさんの一言が加わることで、しっかりとハリセンボンのトークが確立している点は、多くのリスナーを裏切らない番組になっていると思う。

●せっかくのラジオなので、コンビの役割を逆にしてみたらどうなるか、一度ボケとツッコミを逆にして舞台とは違う形でラジオを展開してみると面白いと思う。

●今回のトーク内容がライブについてのみだったので、ファン以外のリスナーの興味がそそられないのではないかと心配になった。

●春菜さんがお話しされてからはるかさんがトスを上げるところは、非常にテレビで見たままでお二人の人柄も出ていて安心して聴くことが出来た。

●ラジオは声だけなのでテレビの映像があるよりもお二人のトークの間やテンポが若干空くように聞こえ、気になる点があった。


などの意見が出されました。
審議内容は関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。