2025年1月度
エフエム愛知1月放送番組審議会が去る1月21日、後藤委員長をはじめ委員5名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。今回は令和6年11月9日(土)11時30分~12時、12時30分~12時55分放送の番組「SATURDAY MOMENT」と「FM AICHI 番組編成の取組み」について委員長の進行のもとで審議しました。
出席委員は次の5名の皆さんです。
委員長:後藤昌人
副委員長:伊藤渉
委員:長岡由美香
委員:境田未緒
委員:甲村友佳理
「SATURDAY MOMENT」に対する各委員からの意見です。
●面白いコンセプトの企画だと感じた。番組内で発信していた情報については、該当ウェブサイトに載っている内容に留まっている部分があるので、中継ならではのような踏み込んだ情報を届けられるとより良いと思う。
●一部話題がターゲット層に合っていないと感じる部分もあったが、川柳と俳句の企画は現場の臨場感もあり良い企画だと思う。番組の構成が前半・中間・後半に分かれていたので、後半まで期待感を持たせられるような仕掛けがあるとより良いと思う。今後もこのようなチャレンジ企画で、番組を通して人を育てていくことを期待する。
●聴きやすくて安心感があり、MC同士の掛け合いも良かった。リアルタイムを重視していたので臨場感が伝わってきたが、事前にもう少し打合せした方が良いと感じる場面もあった。
●番組として未熟と感じる部分もあったが、スタッフのスキルアップも兼ねた企画なので、今後の成長に繋がって欲しい。食レポに関しては、見た目や色味など詳細な説明をした方が、リスナーの方がイメージできてより伝わると思う。
●MC同士の掛け合いもテンポが良く、相乗効果が生まれ中継でも安心して聴くことができた。楽曲の放送に関しては、意図的だと思うが曲名の紹介がなかったので、聴いている方が分かる方がより良いと感じた。
「FM AICHI 番組編成の取組み」に対する各委員からの意見です。
●FM AICHIが積み上げてきた信頼感と安心感というイメージが揺るがないよう継続しつつ、新しい音楽やSNSへの取り組みなど、更なる挑戦をした番組制作を期待する。
●ラジオの視聴者層は上昇傾向にあるが、若い世代にも届くようなラジオならではの良さや災害時の大切さをアピールして欲しい。名古屋は劇場や会場が閉館や改装で厳しい部分もあるが、地元の様々な文化や地域情報の発信などの工夫を図りながら取り組むことで、この先も残っていく媒体になることを期待する。
●名古屋からアーティストの方の足が遠のくことを懸念しているので、過去から繋がりのあるアーティストの方と独自性のある番組作りすることで、視聴率の上昇やフォロアー数が増加し、それをきっかけにアーティストの方がキャンペーンに訪れてくれるような機会に繋がると思う。ラジオだけではなく愛知県自体をどんどん盛り上げていけるような媒体になっていくことを期待する。
●防災に関して、ラジオは一番有効な手段だと考えているので、ラジオから災害情報が得られることを定期的にアピールして欲しい。また音楽に関しては、今人気が上がってきているマニアックなものを紹介することで、リスナーの方が新しい音楽に出会うきっかけとなり、今以上にユーザーを増やしていけたら良いと思う。
●ラジオというコンテンツの良さを広めるには、まず番組を知ってもらう必要がある。様々な広報手段はあるが、第一は聴きたいと思う番組作りをすること。新番組や楽しい挑戦など、様々な企画を行えているので、その取り組みが浸透して、よりリスナーを増やすことに繋がっていくことを期待する。
などの意見が出されました。
審議内容は関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
出席委員は次の5名の皆さんです。
委員長:後藤昌人
副委員長:伊藤渉
委員:長岡由美香
委員:境田未緒
委員:甲村友佳理
「SATURDAY MOMENT」に対する各委員からの意見です。
●面白いコンセプトの企画だと感じた。番組内で発信していた情報については、該当ウェブサイトに載っている内容に留まっている部分があるので、中継ならではのような踏み込んだ情報を届けられるとより良いと思う。
●一部話題がターゲット層に合っていないと感じる部分もあったが、川柳と俳句の企画は現場の臨場感もあり良い企画だと思う。番組の構成が前半・中間・後半に分かれていたので、後半まで期待感を持たせられるような仕掛けがあるとより良いと思う。今後もこのようなチャレンジ企画で、番組を通して人を育てていくことを期待する。
●聴きやすくて安心感があり、MC同士の掛け合いも良かった。リアルタイムを重視していたので臨場感が伝わってきたが、事前にもう少し打合せした方が良いと感じる場面もあった。
●番組として未熟と感じる部分もあったが、スタッフのスキルアップも兼ねた企画なので、今後の成長に繋がって欲しい。食レポに関しては、見た目や色味など詳細な説明をした方が、リスナーの方がイメージできてより伝わると思う。
●MC同士の掛け合いもテンポが良く、相乗効果が生まれ中継でも安心して聴くことができた。楽曲の放送に関しては、意図的だと思うが曲名の紹介がなかったので、聴いている方が分かる方がより良いと感じた。
「FM AICHI 番組編成の取組み」に対する各委員からの意見です。
●FM AICHIが積み上げてきた信頼感と安心感というイメージが揺るがないよう継続しつつ、新しい音楽やSNSへの取り組みなど、更なる挑戦をした番組制作を期待する。
●ラジオの視聴者層は上昇傾向にあるが、若い世代にも届くようなラジオならではの良さや災害時の大切さをアピールして欲しい。名古屋は劇場や会場が閉館や改装で厳しい部分もあるが、地元の様々な文化や地域情報の発信などの工夫を図りながら取り組むことで、この先も残っていく媒体になることを期待する。
●名古屋からアーティストの方の足が遠のくことを懸念しているので、過去から繋がりのあるアーティストの方と独自性のある番組作りすることで、視聴率の上昇やフォロアー数が増加し、それをきっかけにアーティストの方がキャンペーンに訪れてくれるような機会に繋がると思う。ラジオだけではなく愛知県自体をどんどん盛り上げていけるような媒体になっていくことを期待する。
●防災に関して、ラジオは一番有効な手段だと考えているので、ラジオから災害情報が得られることを定期的にアピールして欲しい。また音楽に関しては、今人気が上がってきているマニアックなものを紹介することで、リスナーの方が新しい音楽に出会うきっかけとなり、今以上にユーザーを増やしていけたら良いと思う。
●ラジオというコンテンツの良さを広めるには、まず番組を知ってもらう必要がある。様々な広報手段はあるが、第一は聴きたいと思う番組作りをすること。新番組や楽しい挑戦など、様々な企画を行えているので、その取り組みが浸透して、よりリスナーを増やすことに繋がっていくことを期待する。
などの意見が出されました。
審議内容は関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。
バックナンバー
2025
01月(1) 02月(1) 2024
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2023
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2022
02月(2) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2021
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2020
02月(2) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2019
02月(2) 05月(3) 07月(2) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2018
02月(2) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 10月(2) 11月(1) 2017
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2016
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2015
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2014
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2013
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2012
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2011
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2010
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2009
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2008
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2007
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2006
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2005
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2004
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2003
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2002
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 09月(1) 10月(1) 11月(1) 2001
01月(1) 02月(1) 03月(1) 04月(1) 05月(1) 06月(1) 07月(1) 10月(1) 11月(1) 2000
11月(1)