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2000
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番組審議会レポート
2018年9月度
エフエム愛知9月放送番組審議会が、去る9月11日、後藤委員長をはじめ委員3名とエフエム愛知関係者が出席して開かれました。今回は平成30年8月5日(日)19時00分~19時55分に放送された番組「村上RADIO ~RUN & SONGS~」を試聴し、審議を行いました。

委員からは、

「一番最初の挨拶の間が、とても緊張感があって、どんな番組になるのかなと思ったんですが、途中から言葉がスラスラと、しかも、発する声のトーンもすごく渋く、イメージ通りの、ラジオ向きの声をされていて、一言一言がお洒落に聞こえるというか、言葉のチョイスが独特で面白いなぁと感じました。何で村上春樹さんにラジオ番組のオファーをしたのか、そのきっかけや、そのオファーを村上さんが引き受けて、番組になるまでの経緯が、すごく知りたくなりました。村上春樹さんのような方が、こうやって気軽にラジオで、自分の趣味や音楽、走る事について語るというのは、なかなか聞けないので、ラジオの良さってこういう事なのかなと思いました。リスナーからの質問のチョイスも、結構際どい質問もあって、でもそれに対して、包み隠さず持論を語られていて、村上さんのこだわり、世界観を知れて、面白いなと思いました。楽曲もオシャレで、全体的に、良い時間を過ごしたな、という感じがしました。こういうなかなかメディアに出られない方の番組を、これからどんどんラジオで聴けると良いなと思いました。」

「前半は、企画意図にもある「音楽」と「走る事」というところをトレースしているような進行だと思いました。音楽を人に紹介する、という点で言うと、お手本のような進行で、客観的な解説と、個人的な経験と感想を、自然に織り交ぜながら聴かせていて、流石だなぁと感じました。途中で趣が変わって、そこの流れは聴き易かったです。リスナーの質問に対して真摯に答えながらも、正面から答えるばかりでなく、上手いこと混ぜ返すあたりは、村上春樹ワールドなのかなと思いました。」

「非常にシンプルで、言葉にしても、間においても、音楽にしても、余計なものが一切無いラジオだったと思います。最近は情報がたくさん入ってくる番組が多い中で、こういう番組は非常に落ち着きを感じますし、ある意味お手本になるような番組なのかな、と思いました。編集されている方も、相当色々な事を意識して編集していると思うんですが、村上さん自身もかなり考えて、この番組に臨んでいると感じました。かなり綿密に練られた上での番組なんじゃないかと思うので、55分という時間が1つの作品として完成されている印象を受けました。」

「自虐と自慢のバランスや、例えば、リスナーの質問を、「My Way好きじゃないんだよね」みたいにバッサリ切るのは、村上さんだからできるところもあると思うんですけれども、それも最後にきちんと持ち上げていましたし、色々な意味で、バランスが良いと感じました。」

「シンプルで、誰もがやろうと思えばできそうなんですけれど、今まで聴いたことが無いラジオで、これが、こういう方の作る世界観というか、作り方の上手さなのかな、と感じて、非常に良い番組だと思いました。」

「途中、質問のところで受け答えをする坂本美雨さんが、若干、村上さんについていけずに、返事として「へぇ」とか「はぁ」といった受け答えをせざるを得ない部分もあったんですけれども、それはそれで、やりとりとしては面白いのかなと感じました。最後に自分の好きな言葉で〆るというのも、ラジオ番組としての話の流れにきちんと沿うというか、シンプルで誰でも分かるような形で届けたい、という意図を感じました。なかなか近年、聴いたことのない番組だったな、という印象です。」

などの意見が出されました。


審議内容は、番組関係者に伝達し、今後の番組改善の参考としています。