『進撃の巨人』新スタッフ陣で制作

TVアニメ「進撃の巨人」The Final Seasonの新ビジュアル (C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
 NHK総合にて放送予定のテレビアニメ『進撃の巨人 The Final Season』の新ビジュアル&PVが29日、解禁された。あわせて、制作を新たにMAPPAが担当し、監督・林祐一郎氏を中心とした新スタッフ陣によって制作されることが発表された。

 同作は、2009年9月より『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画が原作で、「壁」の中で暮らす人類が、人を捕食する「巨人」相手に絶望的な戦いを強いられる物語。その巨人たちと闘う「調査兵団」のに所属している主人公の直情型のエレン、クールな戦闘美少女・ミカサ、頭脳派・アルミンの3人を中心にストーリーが展開されている。

 昨年12月にコミックス(紙・電子書籍)の累計発行部数が、全世界で1億部を突破するほどの人気で、テレビアニメのシーズン1が2013年4~9月、シーズン2が17年4~6月、シーズン3のパート1が18年7~10月、パート2が19年4~6月に放送された。

 また、物語の最終章となる『The Final Season』の放送に先駆け、今まで放送されたテレビアニメのSeason1~3(全59話)を1本の映画として再編集した「『進撃の巨人』〜クロニクル〜」が、7月17日より期間限定で劇場公開されることが決定した。今までの物語をまとめた『進撃の巨人』入門編とも言える内容になる。

 今回の情報解禁とあわせて、原作者の諫山創氏、林祐一郎氏(The Final Season 監督)、荒木哲郎氏(Season1 監督/Season2~3 総監督)、大塚学氏(MAPPA代表取締役)、和田丈嗣氏(WIT STUDIO代表取締役社長)の5人からコメントも寄せられた。

・諫山創(原作者)
「進撃の巨人」を最後までアニメ化していただけることになりました。ここまで支えていただいた読者の方々に感謝を申し上げたいです。連載が10年を超え、随分長いこと付き合わせてしまいましたが、荒木監督を始めWIT STUDIOや作画兵団の皆さんには死ぬほどうれしいたくさんの思い出をありがとうございました!林監督を始めMAPPAの皆さんとアニメ「進撃の巨人」を引き継ぎ、またすばらしい思い出を作っていきたいと思います!

・林祐一郎(The Final Season 監督)
今回のファイナルシーズンより私が監督を担当することになりました。途中からの参戦、しかもこれほど大きな原作なのでハラハラドキドキです。witさんや荒木監督に全面協力していただき、ここまで準備を進めてまいりました。これまでのシリーズのクオリティー、そして何よりそこに込められたスタッフの熱量。それらを可能な限り引き継ぎ、ベストを尽くしていきます!最後の進撃の巨人を楽しみにしていてください!!

・荒木哲郎(Season1 監督/Season2~3 総監督)
僕たちの大切なアニメ「進撃の巨人」が、MAPPAさん、そして林祐一郎監督という素晴らしい布陣に引き継いで頂けることになりました。お互いの情報交換や打ち合わせも、ずいぶん前からおこなっていました。充実した仕上がりになることは間違いありません!エレンたちの旅の続きを、自分たちも本当に楽しみにしています!

・大塚学(MAPPA代表取締役)
たくさんのファンの方々に愛される「進撃の巨人」。この作品を偉大なスタジオ、偉大なクリエイターの方々から引き継ぐということ、それがFINALと名が付くシリーズであるということに、スタジオ一同、身の引き締まる思いです。進撃、最後の戦いを存分に作り、楽しみたいと思います。

・和田丈嗣(WIT STUDIO代表取締役社長)
「進撃の巨人」のThe Final Seasonが、ついに発表されました!!準備期間が長かったので、まずはここまで辿りつけたことがとてもうれしいです。最高の原作を、僕らが作った土台の上で最高のチームがアニメ化するThe Final Season。期待しかありません。皆様、ぜひ楽しみにお待ちください!!



(提供:オリコン)


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