朝倉さや、全国11公演ツアー完走

ツアーファイナルを迎えた朝倉さや
 シンガー・ソングライターの朝倉さやが1日、東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールでワンマンライブ『朝倉さや コンサートツアー 2019「でででっ 伝説生物たちの大行進!!」』のファイナルを迎えた。

 ツアーは、6月29日の山形・東北芸術工科大学 水上能楽堂からスタートし、全国11公演を行った。ファイナルは「River Boat Song」で開幕。MCで朝倉は「ファイナルへようこそお越しくださいました! ワクワクしてますか? ドキドキしてますか? 大行進してますか?」と呼びかけ「ファイナル、心をモエモエにしてやってまいりました。どうぞ最後までよろしくお願いします!」伝えると、会場は大歓声に包まれた。

 その後、「Flower Shade Marching Song」「となりのトトロ」「カントリーロード」「東京」など、バラエティーにとんだ構成で18曲を披露。朝倉は「デビューして6周年を迎えて、こうして今、本当に歌うことが楽しくて、音楽が楽しくて今まで歩いてきたすべてが、今に繋がっていてみんなのお陰様だなと、本当に心から思っている」と感謝し「たくさんの人に出会えてたくさんの人に温かい気持ちをもらってやってこれた。上京した時のあの気持ちとか、デビューした時のうれしい気持ちとかとにかくみんなに聞いてもらいたかったことを覚えている」と思いを語った。

 ライブでは最新曲「AGRIMONY~旅さあべ~」も初披露。「旅をしていると、おもっしゃいこと(山形弁:面白いこと)があったり、きづかなかった事に気づく事が出来たり、なんか不思議だなと思います。普段はそんなに考えたことも、意識はあるんだけども、そこをしっかり考えることって、なかなかない部分というのはあると思っていて…」。

 「例えば、季節の移り変わり、葉っぱが生えて、青くなって、赤・黄色になって、枯れて、それがまた養分になって新しい命が誕生して、この中に我々がいるんだなって思うと、不思議な気持ちになります。スゴク自然なコト、例えば、きょう夜寝るとか朝起きるとか歳を重ねるとかスゴク自然なコトなんだけど、ほんとに時々、ほんとに時々、ちょっと怖くなったりして、でもそれは私だけじゃなくて、みんな平等にあるし、きっと、ふと、怖くなちゃうことってのは、誰にでもあるんじゃないかと思います」。

 「そんな時に、大丈夫だよって。あなたは今しっかりここにいて、これまでに歩んできたとことの確かなことで、意思がある限り、命がある限り、何も心配しなくても旅は続くよ。って、身を任せてごらん。って、そばにいてくれるような、そういう曲があるとすてきだなと思って作った曲」と、新曲についての思いを明かした。

 また、公演終了直前には、プロデューサーのsolayaから予定にない手紙を手渡され、おそるおそる読み上げると、2020年4月にニューアルバムリリースの発表と、この作品を持って、ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー決定が発表された。さらに、来年4月19日に横浜ランドマークでのコンサート開催も決定。来場の観客者以上に朝倉本人が大喜びしていた。

 ライブ終了後、朝倉は「2013年に『東京』をリリースしてから、これまでも音楽のすばらしさに感動し、人のあたたかさに触れ、感謝とまらぬスペシャルな日々でした。そしてやっぱり歌う事が大好きで、楽しい。挑戦したいという気持ちがエンジンになって、伝統×最先端『River Boat Song』という船が出来ました。そんな船に乗りながら、メジャーデビューという新たな旅の幕開け、ドキドキワクワクしています」。

 「可能性を探して、ここから更にワクワクをお届け出来る様に大行進!!していきます」と決意を新たにすると「『旅さあべ!(旅へいこう)』。これからもよろしくお願いします」とコメントを寄せている。

■セットリスト
『朝倉さや コンサートツアー 2019でででっ 伝説生物たちの大行進!!』

01.River Boat Song
02.Flower Picking Song
03.タッチ
04.アリャセヘイヤ~
05.だもんでレボリューション
06.シャルロットの舞踏会
07.選択期
08.もののけ姫
09.時には昔の話を
10.となりのトトロ
11.カントリーロード
12.Flower Shade Marching Song
13.ソーラン節 Future Trax
14.東京
15.AGRIMONY~旅さあべ~

アンコール
EN1.酒田甚句 Future Trax
EN2.さばの味噌煮
EN3.花笠音頭



(提供:オリコン)


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