ゼロワン変身レクチャーに大歓声

『ゼロワン』変身“生レクチャー”に大歓声を浴びた高橋文哉 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の奥野壮、高橋文哉が6日、東京・ベルサール秋葉原でバンダイによる「仮面ライダー」シリーズの大人向け変身ベルトイベント『「THE HENSHIN COMPLETE SELECTION MODIFICATION EXIHIBITUION VOL.1」スペシャル前夜祭&CSM新作発表会』にゲストとして参加した。

 『仮面ライダージオウ』で主人公の常磐ソウゴ役を、高橋は『仮面ライダーゼロワン』で主人公の飛電或人役を務めている。登場すると奥野は「王様が王冠を被った“お~様”になる~! ソウゴじゃないと~」と或人のような“たいへん面白いギャグ”を披露。一方の高橋は「今のは非常に面白いジョーク。我が魔王、本日はよろしくお願いします」と『ゼロワン』のイズと『ジオウ』のウォズの決めせりふを引用して笑わせた。

 変身ベルトへの思いも明かした。奥野は「1年半ぐらい一緒にいた。戦友であり、相棒かな」としみじみ。高橋は「一言で言うと研究道具。どれだけ変身ベルトをかっこよく見せられるか、どれだけ変身ベルトを使ってかっこよく変身するか、どう飛電或人であるべきかを考えさせられる」と笑顔で語っていた。

 イベントでは高橋が仮面ライダーゼロワンへの変身方法を生レクチャー。プログライズキーについて「スキャンすることによって開くようになります。うちの2号ライダーは、スキャンせずにこじ開けますけど…」と岡田龍太郎演じる仮面ライダーバルカン/不破諫をイジりながら細かに解説。最後は実演すると、大歓声が上がった。

 横で見ていた奥野は「キレキレですね。リハーサルのときは、こんなにキレキレじゃなかったのに(笑)」とニヤリ。高橋は「やめてください…」と大照れだった。奥野は変身することへの思いを振り返る。「改めて見て、最初の変身と最後の変身は違ったものになった。最初は変身というものに好奇心や憧れがある初々しい変身。1年を通して覚悟のある魂のある変身になった」と思いを口にした。

 奥野にとって頼もしい“後輩”となった高橋。「バトンタッチで1話を見て、上手だなと思った。『大丈夫だな』と。今は、ご立派になられて。ははぁ、という感じです」と絶賛しながら軽くイジり、高橋は「我が魔王、やりづらいです…」と苦笑いを浮かべるばかりだった。

 また、映画『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』(12月21日公開)も公開が迫っている。奥野は「ジオウチームの話をするとゲイツ、ウォズ、ツクヨミが生身でのアクションをします。ものすごくかっこいい。ぜひ注目して」と呼びかけ、高橋も「いい意味で仮面ライダーらしくない。ガンアクションもあったりします」と見どころを語っていた。

 同イベントは「仮面ライダー」シリーズの大人向け変身ベルト「COMPLETE SELECTION MODIFICATION」(CSM)の展示イベント。なりきり玩具をバンダイの最新技術や造形手法を用いて“大人向け”に再構築した歴代CMSシリーズを展示するほか、DXジクウドライバーができるまでの貴重な資料も見ることができる。同所で、あす7日と8日に行われる。

 イベントでは新たなCSMシリーズの『CSM キバットベルト』と『CSM タツロット』も発表された。音声認識システムもあり、キバットバットIII世に話し掛けると、本編で実際に声を担当した杉田智和の「よっしゃあ! キバっていくぜ!」といったせりふもハッスル。また、無線通信システムもあり、タツロット(声:石田彰)と会話させることも可能となっている。予約は、きょう6日から始まる。キバットベルト好きの奥野は「『キバっていくぜ!』を聞けただけで満足です」と頬を緩ませた。



(提供:オリコン)


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