前立腺がん手術の宮本亜門氏が退院
 ステージ2の前立腺がんと診断され、5月22日に前立腺の手術を行った演出家・宮本亜門氏(61)が1日、自身のツイッターを更新し、退院したことを報告した。

 宮本氏は「退院しました。お陰さまで僕の人生で最も貴重な時間を過ごさせて頂きました。がむしゃらに生きてきた僕は、改めて61歳の肉体の事、死が身近にある事を知りました。だからこそ、もっと体を張ってチャレンジし、この命を存分に謳歌しようと決意しました」と報告。

 続けて「ここまで来れたのは皆さんのお陰です。さらに生きることの素晴らしさを存分に分かち合いたいです。実は昨日もオペラ『蝶々夫人』の打ち合わせを高田賢三さんと病室でしていたぐらいなので、通常モードどころか好調にスタートしています。僕は復活しました。亜門の第3幕をご期待ください」と力強くつづった。

 宮本氏は2月28日、TBS『名医のTHE太鼓判!』の企画のため、都内クリニックにて人間ドックを受診したところ、「結果を直接伝えたい」と病院から連絡を受け、3月1日に同クリニックを訪れる。MRI検査の画像から、前立腺に腫瘍の影があり、前立腺がんの疑いがあると告げられた。同月18日、都内病院にて医師から前立腺がんであることが告げられ、同日、臓器への転移を調べるため、CT検査を受けた。

 2日後の20日には骨への転移を調べるため、同病院で骨シンチグラフィ検査。25日には検査の結果、骨、臓器ともに転移なしと診断との診断を受け、進展の度合いは「ステージ2」で早期のがんと告げられる。日を改めて、手術(前立腺の全摘出手術)を受けることに同意した。

 4月12日には会見を行い「落ち込んでいる場合じゃない。一人でいる時は落ち込むことはあるけど、プラスになることはないので。今まで以上に充実して生きている感じがします」と語っていた。

(提供:オリコン)




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