岩田剛典、13歳差の新人と同級生役

同級生役となった(左から)細田佳央太、関水渚、岩田剛典 (C)ORICON NewS inc.
 EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典(30)が7日、都内で行われた映画『町田くんの世界』(6月7日公開)のジャパンプレミアに出席。“演技経験ほぼゼロ”ながらW主演に起用された細田佳央太(17)、関水渚(20)との初共演を振り返った。

 原作は、安藤ゆき氏による漫画作品で、『別冊マーガレット』(集英社)に15年4月号から18年5月号まで連載された。主演は1000人超えのオーディションを勝ち抜いた、演技経験ほぼゼロの細田と関水。脇を固めるのは岩田のほか、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子ら、主役級のキャストがそろっている。

 物語は、アナログ気質で超不器用、勉強も運動も大の苦手だが、困った人がいると見過ごせない、一風変わった真面目一直線の高校生・町田一(細田)の破天荒な日常や、ヒロイン・猪原奈々(関水)との恋が描かれる。

 満席の劇場を目の前にして細田は「緊張していますが、精一杯がんばります!」、関水も「初めての舞台あいさつでとても緊張していますが、皆様と一緒に楽しみたいです」と初々しくあいさつ。

 その様子をあたたかく見守っていた石井裕也監督は「新人には難しい役だと思っていたけど、オーディションで細田少年に出会ってしまいました。『この人しかいない』と、その場で即決しました」と起用理由を説明した。

 岩田は、主人公・町田(細田)と同級生役。実年齢が13歳も離れており「この初々しさ、瑞々しさが画面いっぱいに広がっていて、素晴らしい演技をみせてくれた」と先輩らしく魅力を代弁すると「石井監督からも『とにかく2人を芝居でめちゃくちゃにしてくれ』と。別のプレッシャーを掛けられたようで緊張感のある現場でした」と秘話を明かしていた。

 また、フレッシュな細田と関水へのアドバイスを求められた池松は「お芝居とかパフォーマンス、歌、ダンスで人を幸せにする岩田さんのような俳優になってもらいたいし、ピーターパンをやっている高畑さんのように夢を与えて、太賀くんのように屈折した大人にならないように心がけてください」と冗談交じりに語りかけていた。



(提供:オリコン)




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