NGT48 第三者委の調査報告書を公開

(左から)『AKS』の運営責任者で取締役・松村匠氏、劇場新支配人・早川麻衣子氏、新副支配人・岡田剛氏(C)ORICON NewS inc.
 AKSは21日、NGT48のメンバー山口真帆(23)に対する暴行被疑事件に関し、第三者委員会による調査報告書を同グループの公式サイトで公開した。あす22日には新潟市内で調査委の報告内容や今後の対応を説明する予定。

 公式サイトでは以下の発表とともに、30ページ以上にわたる詳細な報告書が掲載されている。問題となった山口への暴行事件については、NGT48メンバーの関与はなかったとの判断がなされたと報告する一方、「運営上の不備が指摘されました」とし、改めて運営体制を改善すると明言した。

■以下、AKSからの発表

 第三者委員会から、3月18日に、調査結果のご報告がありましたので、報告書の全文を公表させて頂きます。

 第三者委員会の報告書では、今回の事件に関する事実関係の認定がなされ、その中で、事件そのものにNGT48のメンバーが関与した事実はなかったとの判断がなされるとともに、運営上の不備が指摘されました。

 当社としては、かかる調査結果を厳粛に受け止め、第三者委員会からご指摘いただいた不備を改善することに全力で取り組みたいと思います。

 また、二度とこのような事件が起きないように、暴行を行った被疑者らに対して断固とした対応をするため、民事上の法的措置を検討しています。

 また、第三者委員会の報告書において、今回の事件とは直接関係はありませんが、メンバーが私的領域におけるファンとのつながりがあったことが挙げられており、当社としても、私的領域におけるファンとのつながりは、特定のファンを優遇する行為として、不適切だと考えております。

 しかしながら、責任を問われるべきなのは、組織運営に問題があり、スタッフ及びメンバーに対して、事前に明確な基準を示して適切な指導ができていなかった当社であることから、今までのNGT48内での私的領域におけるファンとのつながりを含め、風紀の乱れ全般は、今回は不問に致します。

 今後の方針としては、常にメンバーと向き合い、話し合いを通じて、解決していくとともに、ファンとのつながりやグループの和を乱す行為等が発覚した場合は、運営として厳正な処分も検討していきます。

 あらためて、メンバーの安全対策を第一と考え、メンバーの送迎時の管理体制の強化、防犯体制の強化、メンバーが居住しているマンションの管理体制の強化、握手会における警備体制の強化、特定のファンとのつながりの発生の阻止等を徹底して参ります。

 その上で、組織運営の強化、メンバー・スタッフへの教育の徹底、自覚を促して参ります。

 NGT48を皆様にもう一度応援していただけるよう、健全な運営に取り組んでまいります。

(提供:オリコン)




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