『テクテクテクテク』6・17終了

高須クリニックの高須克弥院長 (C)ORICON NewS inc.
 ドワンゴが提供する位置情報スマホゲーム『テクテクテクテク』が、6月17日午前11時59分でサービス終了することを公式サイトで発表した。

 昨年11月にリリースした同作は、スマホの位置情報を活用した“一生歩けるRPG”。開発は『不思議のダンジョン』シリーズや『かまいたちの夜』を生み出してきた中村光一氏と麻野一哉氏が担当した。エヴァンゲリオンや小林幸子、キズナアイ、高須クリニックの高須克弥医院長など、さまざまなキャラクターとのコラボし、CMも多数放送され話題となっていた。

  サイトではプロデューサーの中村氏のコメントも掲載し、「現在の課金規模では事業として成立せず、今回の決定となりました。みなさまには、たいへんに申し訳ないとともに、とても残念に思っております」と終了理由を説明。ユーザーへ向けて「クローズ前に、みなさまにお約束した、レイドバトルをお楽しみいただきたく思います。これまで集めた仲間モンスターたちを思いっきり暴れさせ、ゴジラに挑んでください。日本中からの挑戦を、お待ちしております」と呼びかけた。

 今後に向けて「私としては、今回の反省点を改善して、もっと楽しく快適にプレイできるように一新し、また、いつの日かテクテクを復活できるよう頑張ろうと思っております」と決意を新たにしている。

 同作のユーザーで、自身のラジオ番組でもたびたびプレイしている様子を伝えてきたタレントの伊集院光は同日、公式ツイッターの終了報告を引用し「うーむ。持たなかったかあ。残念無念」とつぶやいている。

 ドワンゴの親会社であるカドカワの先月13日の臨時取締役会では、大きな業績貢献を見込んでいた同作が、クオリティーは高評価されているものの、収益貢献が期待値を大きく下回っていると明かされていた。

(提供:オリコン)




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