Player's Zone
10月1日 初回OA
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
これまでニュースやドライブインフォメーションでみなさんのお耳にかかっていましたが、
この度、「Player’s Zone」を担当することになりました!

このPlayer’s Zoneという番組ですが、東海エリアで頑張っているスポーツ選手(=Player)にフォーカスを当てて紹介し、応援していこう!という番組です。
そこで、毎週ゲストにスポーツ選手の方々をお招きして、リアルな声を届けることができればと思っています。

前置きが長くなりましたが、記念すべき一回目のゲストに、
南山大学出身で女子ラクロス日本代表の佐藤加奈子さんにスタジオまでお越しいただきました。


↑クロスも持参してくださいました。

彼女は東海地区でも屈指の強さを誇る南山大学女子ラクロス部の主将を務められた後、東京の会社に就職し、現在は社会人チームとラクロス日本代表で活躍されています。

みなさんはラクロスというとどんなイメージをお持ちでしょうか。

1600年代に北米のインディアンが行っていた戦いの訓練をスポーツ化したもので、日本での競技人口は男女合わせて18000人を超えるなど、年々人気が高まってきているスポーツです。
しかしまだ一般的に、実際に試合を見たことがない!という方も多いと思います。

私は南山大学に在学していた時に何度か南山の女子ラクロス部の試合を見に行ったことがあるのですが、スピード感溢れる試合が印象に残っています。

南山の女子ラクロス部は、東海地区で2012年に4位、2013年に優勝、2014年に4位、2015年に優勝していて、全国大会にも出場しました。
そして部員も100名を超えており、愛称は「LAS CHICAS(ラスチカス)」。
「元気な女の子」という意味です。

佐藤さんはそんな強いチームで、主将としてチームを強くするために、厳しい練習の中でミーティングをしっかりして、反省点を言い合うことを徹底していたそうです。
そうすることでお互いの悪いところを認識して、レベルアップを図ることができます。
チーム一丸となって全国で勝つという目標を達成するために頑張ることで、チームの団結力が生まれるのだと感じました。

今回のOAでは、佐藤さんが4年生の時に下級生からプレゼントされた曲をお送りしていますが、このように部全体での伝統があるのも南山の女子ラクロス部の特徴です。
そこについてはまた後日、別のラクロス部員の方に来ていただくので、そこでご紹介します。

来週も佐藤加奈子さんに出演して頂いて、もっとパーソナルな部分に迫っていきます。
おたのしみに!

中村 謙太


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