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Player's Zone
11月19日 OA
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
東海エリアのスポーツ選手を紹介していく番組Player’s Zone。
今回は、愛知県名古屋市出身のレジェンド、
元プロキックボクサーで世界4階級制覇という偉業を成し遂げた佐藤嘉洋さんにお話を伺いました。
佐藤さんがボクシングで世界制覇をしたという話は周知の事実ですが、佐藤さんのすごいところはボクシング以外でも才能で溢れているところです。
今週と来週、2週に渡って佐藤さんとお送りしますが、1週目は「キックボクシング」に関する話を、2週目は「ボクシング以外の才能」についての話をお送りしていきます。
「愛を知る県、愛知県から来ました 佐藤嘉洋です。」というキャッチーな自己紹介から始まったインタビュー。
最初は、「改めてキックボクシングとはどんなスポーツか」ということについて伺い、
キックボクシングとは日本の空手家が作ったスポーツで、ムエタイとはほとんど違いがないと仰っていました。
そして、佐藤さんは最初、キックボクシングではなく、ボクシングをしようと思っていたそうです。ところが、友達と殴り合いの喧嘩になってしまい、佐藤さんがボコボコにされて負けて、それがキックボクシングをするきっかけになりました。
佐藤さんの代名詞と言えば「足技」。
「地獄の膝小僧」の異名も持っています。
「どんな練習をしていましたか?」との質問に、
「キックの練習をひたすらしていました」と語る佐藤さんを見て、誰にも負けない「強み」があるのは、勝負の世界で生き残るために必要不可欠だと感じました。
時間の都合上、OAには乗せられなかったのですが、佐藤さんは試合で激しく打ち合うタイプではなくて、相手の出方をうかがって、相手の嫌な所を攻めていく「玄人好み」なプレースタイルだと語っておられました。
そんな戦い方からもどこか佐藤さんの知性を感じられます。
OAの最後で触れた佐藤嘉洋さんが経営されているお店のURLを掲載します。
是非ご覧ください。
『名古屋JKフィットネス』http://nagoyajkf.com/
『ぶる~と整骨院』http://brht.jp/seikotsuin/
来週は、佐藤嘉洋さんの「ボクシング以外の才能」に迫っていきます。
引き続き興味深いお話を伺うことができました。
乞うご期待!!!
中村謙太
@FMアナウンサーの中村謙太です。
東海エリアのスポーツ選手を紹介していく番組Player’s Zone。
今回は、愛知県名古屋市出身のレジェンド、
元プロキックボクサーで世界4階級制覇という偉業を成し遂げた佐藤嘉洋さんにお話を伺いました。
佐藤さんがボクシングで世界制覇をしたという話は周知の事実ですが、佐藤さんのすごいところはボクシング以外でも才能で溢れているところです。
今週と来週、2週に渡って佐藤さんとお送りしますが、1週目は「キックボクシング」に関する話を、2週目は「ボクシング以外の才能」についての話をお送りしていきます。
「愛を知る県、愛知県から来ました 佐藤嘉洋です。」というキャッチーな自己紹介から始まったインタビュー。
最初は、「改めてキックボクシングとはどんなスポーツか」ということについて伺い、
キックボクシングとは日本の空手家が作ったスポーツで、ムエタイとはほとんど違いがないと仰っていました。
そして、佐藤さんは最初、キックボクシングではなく、ボクシングをしようと思っていたそうです。ところが、友達と殴り合いの喧嘩になってしまい、佐藤さんがボコボコにされて負けて、それがキックボクシングをするきっかけになりました。
佐藤さんの代名詞と言えば「足技」。
「地獄の膝小僧」の異名も持っています。
「どんな練習をしていましたか?」との質問に、
「キックの練習をひたすらしていました」と語る佐藤さんを見て、誰にも負けない「強み」があるのは、勝負の世界で生き残るために必要不可欠だと感じました。
時間の都合上、OAには乗せられなかったのですが、佐藤さんは試合で激しく打ち合うタイプではなくて、相手の出方をうかがって、相手の嫌な所を攻めていく「玄人好み」なプレースタイルだと語っておられました。
そんな戦い方からもどこか佐藤さんの知性を感じられます。
OAの最後で触れた佐藤嘉洋さんが経営されているお店のURLを掲載します。
是非ご覧ください。
『名古屋JKフィットネス』http://nagoyajkf.com/
『ぶる~と整骨院』http://brht.jp/seikotsuin/
来週は、佐藤嘉洋さんの「ボクシング以外の才能」に迫っていきます。
引き続き興味深いお話を伺うことができました。
乞うご期待!!!
中村謙太
11月12日OA
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
東海エリアで頑張っているスポーツ選手にフォーカスを当てて紹介していく番組、Player's Zone。
先週は、地元名古屋のプロレス団体「チームでら」から、ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号さんに出演していただきましたが、
今回は彼の弟子の脇田真一朗さんにお越しいただきました。
脇田さんは、愛知県名古屋市出身で、現在は東京の大手広告代理店で広告マンとして働きながら、レスラーとして活躍していらっしゃいます。
脇田さんには、レスラーと広告マンという二束の草鞋を履きながらのレスラー活動やプロレスの魅力について語っていただきました。
東京には練習ができるリングが少ないということで、脇田さんは普段、畳がある柔道場にマットを引いて練習されています。
それでも、コーナーやロープを準備することができないため、それらがあると仮定して練習するなど、決して恵まれている練習環境ではありませんが、赤坂BLITZの祭りやさまざまなイベントで試合をし、お客様から「この試合よかったよ!」や「あの試合でエキサイトしちゃったわ~」などと言われることが何よりも励みになると語られていました。
また、大学の講義中もプロレスの動画を見てイメージトレーニングを重ね、「しょっぱい試合」をしないようにしたいとも仰っていました。
プライベートな時間のほとんどをプロレスに捧げている彼。
それほど彼をプロレスに掻き立てる魅力は何なのか?
OAではそれに迫りました。
「本当にプロレスは奥が深い」
アツイ言葉を残してスタジオを去った脇田さん。
これからの活躍に期待します。
来週は、キックボクシングで世界4階級制覇。
元キックボクシング世界チャンピオンの
佐藤嘉洋さんにお越し頂きました。
お楽しみに!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
東海エリアで頑張っているスポーツ選手にフォーカスを当てて紹介していく番組、Player's Zone。
先週は、地元名古屋のプロレス団体「チームでら」から、ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号さんに出演していただきましたが、
今回は彼の弟子の脇田真一朗さんにお越しいただきました。
脇田さんは、愛知県名古屋市出身で、現在は東京の大手広告代理店で広告マンとして働きながら、レスラーとして活躍していらっしゃいます。
脇田さんには、レスラーと広告マンという二束の草鞋を履きながらのレスラー活動やプロレスの魅力について語っていただきました。
東京には練習ができるリングが少ないということで、脇田さんは普段、畳がある柔道場にマットを引いて練習されています。
それでも、コーナーやロープを準備することができないため、それらがあると仮定して練習するなど、決して恵まれている練習環境ではありませんが、赤坂BLITZの祭りやさまざまなイベントで試合をし、お客様から「この試合よかったよ!」や「あの試合でエキサイトしちゃったわ~」などと言われることが何よりも励みになると語られていました。
また、大学の講義中もプロレスの動画を見てイメージトレーニングを重ね、「しょっぱい試合」をしないようにしたいとも仰っていました。
プライベートな時間のほとんどをプロレスに捧げている彼。
それほど彼をプロレスに掻き立てる魅力は何なのか?
OAではそれに迫りました。
「本当にプロレスは奥が深い」
アツイ言葉を残してスタジオを去った脇田さん。
これからの活躍に期待します。
来週は、キックボクシングで世界4階級制覇。
元キックボクシング世界チャンピオンの
佐藤嘉洋さんにお越し頂きました。
お楽しみに!
11月5日OA & 次回予告
こんにちは!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
東海エリアで頑張っているスポーツ選手を紹介する番組と銘打ってお送りしてしているPlayer's Zoneですが、
今回は初の格闘家にお越しいただきました!
ご当地、名古屋のプロレス団体「チームでら」から
ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号さんです。
名前だけで5秒ほどの尺を取ってしまうかっこいいリングネームですが、OAでは略して「グランパショマスク4号」さんと呼ばせていただきました。
今回のOAでは「チームでらの活動」や「プロレスはエンターテインメントなのか?」についてお話ししました。
チームでらは、老人ホームや地域での慰問活動やイベントでのトークショーなどを行っていて、地域に根差した活動を積極的に展開しています。
特に今回私がフォーカスしたかったのは、「プロレスはエンターテインメントなのか、真剣勝負なのか?」という話題。
プロレスを実際に見ていると、勝ち負けというものがあるにも関わらず、技を避けたり、パンチのを少し外して攻撃したりという場面を目にします。
これは私の長年の疑問でもあったので、直接レスラーに聴いてみようという想いになったのです。
答えは、「もちろん真剣勝負なのだが、お客様を楽しませることも大切にしている」という回答でした。
勝負の中にショーの側面もあるプロレス。
「お客様の楽しませたい」というレスラーの真剣な眼差しを垣間見ることができました。
次回はグランパショマスク4号さんの弟子、
脇田慎一郎さんに出演していただきます。
彼は東京で広告マンとして働く傍ら、レスラーとしてもリングに上がっています。
彼からも本当にアツイお話を伺うことができました。
11月12日(日)8:55~
アツイ5分間になると思います。
次回もお楽しみに!
@FMアナウンサーの中村謙太です。
東海エリアで頑張っているスポーツ選手を紹介する番組と銘打ってお送りしてしているPlayer's Zoneですが、
今回は初の格闘家にお越しいただきました!
ご当地、名古屋のプロレス団体「チームでら」から
ジ・インテリジェンス・センセーショナル・グランドパッションマスク4号さんです。
名前だけで5秒ほどの尺を取ってしまうかっこいいリングネームですが、OAでは略して「グランパショマスク4号」さんと呼ばせていただきました。
今回のOAでは「チームでらの活動」や「プロレスはエンターテインメントなのか?」についてお話ししました。
チームでらは、老人ホームや地域での慰問活動やイベントでのトークショーなどを行っていて、地域に根差した活動を積極的に展開しています。
特に今回私がフォーカスしたかったのは、「プロレスはエンターテインメントなのか、真剣勝負なのか?」という話題。
プロレスを実際に見ていると、勝ち負けというものがあるにも関わらず、技を避けたり、パンチのを少し外して攻撃したりという場面を目にします。
これは私の長年の疑問でもあったので、直接レスラーに聴いてみようという想いになったのです。
答えは、「もちろん真剣勝負なのだが、お客様を楽しませることも大切にしている」という回答でした。
勝負の中にショーの側面もあるプロレス。
「お客様の楽しませたい」というレスラーの真剣な眼差しを垣間見ることができました。
次回はグランパショマスク4号さんの弟子、
脇田慎一郎さんに出演していただきます。
彼は東京で広告マンとして働く傍ら、レスラーとしてもリングに上がっています。
彼からも本当にアツイお話を伺うことができました。
11月12日(日)8:55~
アツイ5分間になると思います。
次回もお楽しみに!